8月上旬の飛鳥Ⅱの船旅。
いつかは見に行きたい!と思っていた“青森ねぶた祭”も見ることができました!
その日のお昼、向かった先は。
ねぶたがずら~っと。
夜のお祭りまでは、この場所でスタンバイ。
よくテレビで目にする素晴らしい大作以外に。
あらま。 こんなかわいいミニねぶた。
大作の完成度に比べて、こちらのシロクマときたら・・・。
(これもまた可愛いけどね)
昼間はゆっくり青森港を観光し。
夕方。 船からお祭り会場へ、てくてく。
日が暮れたらいよいよ。
ねぶた祭スタート!
「ラッセー、ラッセラー」の掛け声に合わせ、迫力一杯のねぶたが次々と目の前にやってきたぞ~!
今年のねぶた大賞はこちらの作品。
女性のねぶた師による、迫力だけでなく美しさも兼ね備えた素晴らしいねぶた!
ところで。
今回現地で見て初めて気づいたのですが、正面の迫力満点とは異なり。
後ろ側の愛らしいこと。
ひっくり返る熊の躍動感とユーモラス!
動物が多いのも特徴かも。
猫、キレッキレ!
アニマル天国。
そして、もう一点改めて気づいたのは、ねぶたをささえる担ぎ手のみなさん。
たくさんの担ぎ手の皆さんが息を合わせてねぶたを操る姿にもう、拍手!拍手! ただただ拍手!!!
さて。
お祭りを堪能して飛鳥Ⅱに戻る途中のこと。
偶然にも・・・。
お祭り会場から昼間に見たねぶた保管所に戻るところに遭遇。
もう一度ねぶたを堪能! わ~いわ~い!!!
堪能といえば。
ふふふ・・・。
日中のイベント会場でぐびぐび。 青森の地酒『田酒』。
一升瓶を北京まで持ち帰りました。
冷蔵庫の中でど~んと場所とってます。