北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

困った顔の猫に会いに 『沐茗珈琲』

2017-12-20 22:24:23 | 北京暮らし ねこカフェ(ねこカフェ部)

前回のつづき。

火鍋を満喫した私たちは、ひきつづき五道営胡同をぶらぶら。

 

 

 

 

この寒空の下、卓球かいっ!(しかも腕まくりっ! よほど熱い戦いが繰り広げられてるんやろ・・・)

 

 

その傍らでは。

 

 

 

 

 

"髪染め"。

 

・・・この寒い中、なんで外で髪染めてんの???

青空散髪はよく目にしたけど、染めてるのは初めて!

 

 

 

 

その後、もうひとつの目的であった猫作品の展覧会場へ。

どれもこれも、私好みの可愛い作品ばかり・・・。

 

 

 

さてさて、猫つながりでもう一か所この日、向かったのは。

 

 

 

「あ、いらっしゃ~い」

 

 

 

あわあわあわ・・・。

言葉も失う程の可愛い子猫が出迎えてくれる猫カフェ

沐茗珈琲

安定門東大街60号

 

 

 

以前も12月に訪れた時にこれくらいの子猫がいました。 秋に生まれた子かな?

 

 

 

 

こんな段差ですら危ういちびっこ。

 

 

 

 

段差を前に、固まる。

 

そんなちびっこの前に現れたのが。

 

 

 

 

こちら。

 

 

 

 

茶トラさん。

 

 

 

 

 

めっちゃ困ってます。 眉間にしわ寄ってます。

 

 

どうやらこの、眉間シワ寄り猫。

 

 

 

 

さっきのちびちゃんの親みたい・・・。

 

 

 

 

さてさて、私たちが選んだテーブルですがどうやら。

 

 

 

 

猫さんたちのお気に入りスポットだったようで。

 

 

 

 

 

わらわら集まってきて、もう、入れ食い状態!

 

 

 

 

私の膝にどっかり。

あったか~い!!!

 

 

 

 

で、それを見つめる2匹。

なぜここまで興味津々かと言いますと、ちび白猫ちゃんが・・・。

 

 

 

 

私のカメラストラップに思いっきりハイでハッスルしてたから。

 

 

 

 

「おいおい、落ち着け」

と言わんばかりの茶トラ。

 

 

 

その後。

親子である白猫2匹は。

 

 

 

仲良くぐっすりおねむ。

 

 

 

 

ぽつ~ん・・・。

 

 

 

悲喜こもごもが垣間見られる猫カフェ。

北京にありがちなブランド猫(特にしゃちょ~顔ばかり)を揃えているお店ではなく、ごく普通の(時にはちょっとハンディを背負ってるような猫も)が迎えてくれる、ご近所の猫に会ったような気分なこのカフェ。

たまに訪れたくなるお店です。