北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

ネパール旅その10 バクタプル観光 美味しいヨーグルトに出会った!

2018-12-23 18:36:19 | 海外旅行 ネパール 2018.9-10

今年の旅は今年のうちに旅日記を書き終えたいと思います。

10月6日。ネパール旅8日目。

この日は中心部から40分ほど離れた町。

 

 

バクタプルへ!

ここも世界遺産。

 

 

 

 

ひろ~いダルバール広場。

ですが、やはりここにも地震の爪痕が。

 

 

 

 

 

55の木彫りの窓。 ネワール建築最高傑作のひとつらしい。

 

 

 

 

 

 

こちらも再建中。

 

 

 

 

トウマディー広場。

この寺院の名前が「ニャタポラ寺院」というようで、なんかそのネーミングが気に入ってしまった。

 

 

 

 

それでは、ぶらぶら街歩き開始~!

世界遺産ですが、当然たくさんの人々が暮らしているので。

 

 

 

 

生活に密着したお店もずらり。

 

 

 

 

 

生活用品からお魚、お野菜までいろいろ。

 

 

 

 

 

街中でちょいちょい見かける、味わい深い看板。

 

 

 

そんなゴチャゴチャの中に、ひっそり。

 

 

 

 

「世界遺産ですよ~」のアピール。

 

 

 

 

ネパールではワンコをよく見かけたのだけど、この街では。

 

 

 

 

ワンコ、鳥、そして、ヤギ。

 

 

 

 

 

親子かな?

 

 

そして別の場所には。

 

 

 

 

このほほえみっ! 神々しいっ!

悟りでもひらいたかのような、高貴な雰囲気をガンガン漂わせていたヤギ。

 

 

 

 

ところで。

この街には『孔雀の窓』という彫刻があるらしく、それを探していたところ。

 

 

 

 

 

突然の中国語。(実際中国人観光客の多いこと!)

「この先30m、有名な孔雀の窓! 買わなくてもいいから、まぁ、見て行って! 気に入ったらお値段聞いてにゃ」

 

 

 

ほほぉ・・・。親切な貼り紙やな。

と、その通り歩いていくと!

 

 

 

 

おぉ~! 孔雀! 素晴らしい!!! 美しい!!! さっすが~!!!!!

 

 

 

・・・と、浮かれている私たちの目の前を。

 

 

 

 

 

あれ? 皆さん素通り???

 

なんで? なんで???

 

 

 

 

実は。

 

 

 

先ほどの孔雀は。

 

 

 

「孔雀の窓」ではありませんでした~!!!

 

 

 

 

誰やっ! 適当こいた奴はっ!!! 

 

 

 

 

 

こちらが、正しい「孔雀の窓」。

先ほどの窓もどきからさらに数十メートル進んだところにありました。

 

 

 

 

その向かいのお店の2階から、自由にお写真を撮らせてもらえます。

 

いやはや。

正しい「孔雀の窓」を見られて良かった・・・。

 

 

 

 

 

この付近にはその名も、Peacock Shopというお店があります。

 

 

 

 

和紙やはんこを製作販売しているお店で、店主のお兄さんが実演しながら作業工程を説明してくれました。

 

 

 

 

そんなこんなで、そろそろお昼時。

そういえばここバクタプルには、それはそれは美味しいヨーグルトがあるそうな。

 

どこに売ってるのかな? どこで食べようかな???

 

 

 

と歩いていたら、夫がいきなり。

「この路地、なんかにおうっ!」

と、ごくごく普通の路地をてくてく、てくてく。

 

 

 

ほんまかいな? 何の変哲もない道やん・・・。

 

と、着いていくと、そこには。

 

 

 

 

ヨーグルトやさんっ!!!

 

 

 

・・・どっからどう見ても地元の人向けのローカルヨーグルトやさんなのですが。

 

 

 

 

「地元の人が買ってるヨーグルトは美味しいに違いない!」

という夫の主張を信じ、店内へ。

果たして。

 

 

 

め~~~~~っちゃ美味しかった~!!!!!

 

 

 

濃厚! 美味! うまうま!!!

 

 

 

完全にお宅訪問という感じのお店。

やりかけの子供の宿題ノートが広げられたままだったり、赤ちゃんの哺乳瓶があったりと、いやぁ、ほのぼの。

 

 

 

 

 

その後すぐにランチ。

これも地元の人でにぎわうお店を見つけて、ネパールの餃子MOMOをいただきました。

 

 

 

 

 

陶器もバクタプルの名産の一つ。

 

 

 

 

 

楽しく観光できました。

 

それではそろそろ、カトマンズ市内へ戻りましょう。

ここからはローカルバスで帰ることにした私たち。

 

 

 

 

 

どうか無事に、カトマンズに到着しますように・・・。

 

 

 

「まかせとけ!」

 

 

というわけで、続きはまたこんど。