今回の旅の思い出は、ちょうど1年位前。2019年9月に訪れたシドニーから。
野生のキバタンに会いたい! シドニーひとり旅です。
ちなみにキバタンというのは。
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こんなの。
オーストラリアでは、日本で言うカラス並にあちこちで目にすると言うキバタン。シドニーでは数は多くないけれど見られると言うことですが、それ以前に現地におけるキバタンの人気の低さに驚きました。
自分のイメージするキバタンのぬいぐるみが欲しくて探し回ったのですが、そもそもコアラやカンガルーのぬいぐるみに押されてキバタンを扱っているところ自体が少ないんです。
そしてやはりシドニーではなかなかお目にかかれなかったのですが、ついに!
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キバタンだ〜!!!!!
広い公園に行くと、ようやく出会えました!!
更に。
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足に乗って来た!
と言うのもその時。
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パンを持ち歩いていたから。
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パンに狙いを定めて、にじり寄るキバタン。
ですが、野生の鳥に食物を与えていいかわからなかったので、すぐにバックの中に隠しました。
もしも自由に与えて良いのなら、同じ公園で見かけたこの人みたいなパラダイスを味わえていたことでしょう。
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こんなの。
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数が少ないと言われるシドニーですら、例えばこんな橋の。
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上でうぎゃうぎゃ鳴いています。
そうなんです。
キバタンめちゃめちゃ声がうるさいんです。
これが現地で人気がない理由の1つなんでしょうね。
さて、キバタンに会えた公園へは毎日足を運んだのですが、常に出会えるわけではありません。
・・・・・が。
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大阪のおばちゃんもびっくりのド派手鳥!
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キバタンぬいぐるみ、めっちゃガン見されてるで。
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ゴシキセイガイインコ。
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同じく、バッグに入れたパンを狙って近づいてくれました。
オーストラリアの野鳥は本当に人を怖がらないんだなぁ。