ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

ぬか漬け、おいしくできました。

2016-06-21 20:52:30 | お料理

昨日の朝食 
ハト麦入りご飯、味噌汁(小松菜、うすあげ)、青ネギ入り卵焼き、トマト、味付け海苔、自家製ちりめん山椒、キウイフルーツ、ひじき(ひじき、大豆、人参、ごま) 

お漬物を切らしたので、ぬか漬けの本漬けをしました。
結構、おいしくぬか漬けができましたよ。

今日の朝食
ハト麦入りご飯、味噌汁(豆腐、わかめ、ねぎ)、卵焼き、トマト、味付け海苔、自家製ちりめん山椒、キウイフルーツ、自家製ぬか漬け(きゅうり、にんじん)

<ぬか漬け>「NHK きょうの料理」昭和63年6月号より
材料 いりぬか2kg、塩250g、赤唐辛子3,4本、実さんしょう大さじ2
作り方
1.鍋に水カップ9と分量の塩を入れて火にかける。塩が完全にとけたら、火からおろし、そのまま冷ましておく。
2.容器に分量のいりぬか、6~7cmの長さに切った昆布、赤唐辛子、実さんしょうを入れる。
3.冷ました1の塩水を3.4回に分けて加えながら、よくかき混ぜる。
4.平均に塩水がいきわたるように底の方から全体をよくかき混ぜる。
5.捨て漬用の野菜(キャベツの外葉、大根やニンジンの皮など水気の多いくず野菜)200gをぬか床のそこのほうに押し込み、ぬかの表面を平らにし、手のひらで強く押し付ける。朝夕一回ずつ底のほうからよくかき混ぜる。
6.2日ほど漬けたら、5の捨て漬け野菜を取り出す。このとき、野菜についたぬかはしごき落とし、野菜の水分はよくしぼって、ぬか床に混ぜる。
7.6を底からよくかき混ぜて、新たに5と同じ分量の捨て漬野菜を加え、ぬかの表面をたたいて平らにする。
8.容器の周りについたぬかは、きれいに洗って堅くしぼった布巾できれいにふき取る。5~7を2週間くらい繰り返し、みそくらいの堅さのぬか床をつくる。
さあ、ぬか床ができたら、野菜を漬けましょう!
☆浅い容器だと、かき混ぜるときにぬかがこぼれてしまうので、ある程度深さのある容器がよい

子どものときはスイカのぬか漬け(スイカを食べた後の皮と赤い実の間の緑の部分を漬ける)が好きだった。今年はぜひ挑戦してみよう。楽しみ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする