<5日目>
レイキャビック市内観光
ホフディハウス
迎賓館。ゴルバチョフとレーガンが握手し、東西冷戦の終結を象徴する場所として有名。(モスクワとワシントンの中間地点だったのでレイキャビックが選ばれたらしい)元はフランス領事館。ノルウェー人の奥様のために、ノルウェーから資材を運んで作ったらしい。
ハトルグリムスキルキャ教会
中でパイプオルガンを演奏
チョルトニン湖
湖畔の家。
鴨や白鳥がいっぱい。市民がエサをあげていた。
市庁舎
チョルトニン湖のほとりにある
ドーム教会
国会議事堂
小さい!でも、人口33万人の国だから、これで十分らしい。ちなみに、滋賀県の県庁所在地である大津市や東京都北区と同じ人口。かわいい。
首相官邸
元は監獄だったらしい。
ぺルトラン
レイキャビックの街に供給する温水が貯蔵してある施設。
ベルトランの展望台から見るレイキャビックの街並。おうちがカラフルでかわいい。
昼食 シーフードプレート4人分
岩カニ、ムール貝、エビなど。やはり、量が多い
バスでブルーラグーンへ。
地熱発電所で使った温水を利用した世界一の露天風呂。泥(無料)をもらって泥パックをした。外が寒いのでいつまでも浸かっていられる。深いところもある。
バスタオル付きのプランだが、バスタオルをかける場所では、お店でもらうようなビニール手提げにいれておくと間違われない。サンダルは必要ない。
ロッカーは、戸が閉まっていたら使用中。戸が開いているところを探す。戸を閉め、受付でもらった腕時計のようなものを近くの読み取り機にかざすと鍵がかかる。また、かざすと鍵があく。
ボディソープやドライヤーあり。
出口は、売店を通り過ぎたところにある。駅の自動改札のような機械に腕時計みたいなものをかざす。すると、かざした近くに円形の穴が開くので、そこに腕時計みたいなものを入れ、バーを押して出る。ちなみに腕時計のようなものをなくすと、5000円位弁償しないといけないと聞いたので、なくさないように注意。
今日は夕食がなし。クリントン元大統領も食べたというホットドッグを食べに、バイヤリンス・ベストゥ・ビルスルへ。
フライドオニオンのカリカリとした食感がいい、ソースもおいしい。でも、私は、ソーセージがあまりおいしとは思わなかった。
通りに面する門扉に片っぽの手袋がいっぱい。
『てぶくろがいっぱい』(フローレンス・スロボトキン文 ルイス・スロボトキン絵 三原泉訳 偕成社)みたい
帰りは海沿いを歩く。夕焼けが美しい。今日のオーロラハンティングは期待できるかな?
アイスランドの信号は変わるのが早い!のでゆっくり歩いているとすぐ赤信号に変わるので注意。ガイドさんによると、黄色の路線バスとタクシーは止まってくれないらしい。乗用車は、とても親切で渡る人を優先して止まってくれることが多い。
オーロラハンティングへ。バスに揺られること1時間くらい。バスから降りると、外国人ガイドさんが空を指さす。すると、あった!虹のように橋がかかったみたいなオーロラが。白いが、大きい。子どもがスマホで映すがうまく映らない。
そこで、Mさんからもらった写真。(Mさんありがとう!)
三脚でカメラを固定し、露出を20秒にして撮った写真らしい。やはり、普通のデジカメやスマホではうまく映らない。また、人間の目はカメラほど精巧でないので、白くしか見えないらしい。カメラを通してみると薄緑色に見える。肉眼できれいなオーロラを見たければ、もっと寒い所で見ろということですな。
見ているうちに形がどんどん変わっていく。薄くなったり、濃くなったり。二重に重なったり、カーテンのように見えたり。
期待していたオーロラは、写真で見るようなものではなく雲のように白かった。でも、私は念願のオーロラを見ることができて幸せ・・・。人間の目がカメラより劣ったとしても、私の心の中に白いオーロラは焼き付いている。
レイキャビック市内観光
ホフディハウス
迎賓館。ゴルバチョフとレーガンが握手し、東西冷戦の終結を象徴する場所として有名。(モスクワとワシントンの中間地点だったのでレイキャビックが選ばれたらしい)元はフランス領事館。ノルウェー人の奥様のために、ノルウェーから資材を運んで作ったらしい。
ハトルグリムスキルキャ教会
中でパイプオルガンを演奏
チョルトニン湖
湖畔の家。
鴨や白鳥がいっぱい。市民がエサをあげていた。
市庁舎
チョルトニン湖のほとりにある
ドーム教会
国会議事堂
小さい!でも、人口33万人の国だから、これで十分らしい。ちなみに、滋賀県の県庁所在地である大津市や東京都北区と同じ人口。かわいい。
首相官邸
元は監獄だったらしい。
ぺルトラン
レイキャビックの街に供給する温水が貯蔵してある施設。
ベルトランの展望台から見るレイキャビックの街並。おうちがカラフルでかわいい。
昼食 シーフードプレート4人分
岩カニ、ムール貝、エビなど。やはり、量が多い
バスでブルーラグーンへ。
地熱発電所で使った温水を利用した世界一の露天風呂。泥(無料)をもらって泥パックをした。外が寒いのでいつまでも浸かっていられる。深いところもある。
バスタオル付きのプランだが、バスタオルをかける場所では、お店でもらうようなビニール手提げにいれておくと間違われない。サンダルは必要ない。
ロッカーは、戸が閉まっていたら使用中。戸が開いているところを探す。戸を閉め、受付でもらった腕時計のようなものを近くの読み取り機にかざすと鍵がかかる。また、かざすと鍵があく。
ボディソープやドライヤーあり。
出口は、売店を通り過ぎたところにある。駅の自動改札のような機械に腕時計みたいなものをかざす。すると、かざした近くに円形の穴が開くので、そこに腕時計みたいなものを入れ、バーを押して出る。ちなみに腕時計のようなものをなくすと、5000円位弁償しないといけないと聞いたので、なくさないように注意。
今日は夕食がなし。クリントン元大統領も食べたというホットドッグを食べに、バイヤリンス・ベストゥ・ビルスルへ。
フライドオニオンのカリカリとした食感がいい、ソースもおいしい。でも、私は、ソーセージがあまりおいしとは思わなかった。
通りに面する門扉に片っぽの手袋がいっぱい。
『てぶくろがいっぱい』(フローレンス・スロボトキン文 ルイス・スロボトキン絵 三原泉訳 偕成社)みたい
帰りは海沿いを歩く。夕焼けが美しい。今日のオーロラハンティングは期待できるかな?
アイスランドの信号は変わるのが早い!のでゆっくり歩いているとすぐ赤信号に変わるので注意。ガイドさんによると、黄色の路線バスとタクシーは止まってくれないらしい。乗用車は、とても親切で渡る人を優先して止まってくれることが多い。
オーロラハンティングへ。バスに揺られること1時間くらい。バスから降りると、外国人ガイドさんが空を指さす。すると、あった!虹のように橋がかかったみたいなオーロラが。白いが、大きい。子どもがスマホで映すがうまく映らない。
そこで、Mさんからもらった写真。(Mさんありがとう!)
三脚でカメラを固定し、露出を20秒にして撮った写真らしい。やはり、普通のデジカメやスマホではうまく映らない。また、人間の目はカメラほど精巧でないので、白くしか見えないらしい。カメラを通してみると薄緑色に見える。肉眼できれいなオーロラを見たければ、もっと寒い所で見ろということですな。
見ているうちに形がどんどん変わっていく。薄くなったり、濃くなったり。二重に重なったり、カーテンのように見えたり。
期待していたオーロラは、写真で見るようなものではなく雲のように白かった。でも、私は念願のオーロラを見ることができて幸せ・・・。人間の目がカメラより劣ったとしても、私の心の中に白いオーロラは焼き付いている。