ささやかな幸せ

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亮ちゃんはやっぱり理論派!?

2018-02-07 20:16:01 | 日記
 昨日放送の「雨上がりのAさんの話」は、「あなたの全てが分かる!骨の不思議」 骨を見ただけで身体の状態はもちろん人間性が分かるというのだが・・・。
 講師は二宮整体アカデミー(兵庫県芦屋市)の整体師&講師の藤山恭治さん。約8万人の身体をみてきた整体のスペシャリスト。まずは、ロザンの宇治原さんの骨を見て、「理論型」の人間と判断した。頭を使うことが得意で、何事も理屈で考えるタイプ。いやいや、宇治原さんは、クイズ番組でも大活躍だから、誰でも理論型と推測できますやん。しかし、さらに理論型の特性として「読書が好き、活字が好き」「疲れたら本を読みたくなる」「旅行の段取りを自分で全て決めたい」と言われ、宇治原さんも驚き、納得の様子。
 先生は、腰骨を触っただけで人間性がわかるという。どんな人でも5つの腰骨のいずれかが大きく発達しているらしい。他と比べて、大きかったり、通常より出ている感じがあるのだとか。その5つの腰椎の大きさの違いで人を5つのタイプに分類できる。

第一腰椎・・・<理論型> 理屈で考えて判断
第二腰椎・・・<感情型> 好き嫌いで判断
第三腰椎・・・<闘争型> 勝ち負けで判断
第四腰椎・・・<本能型> 直感や感覚で判断
第五腰椎・・・<行動型> 損得勘定で判断

 えっ、私も知りたい!でも、先生に見てもらわないとわからない・・・。しかし、先生は自分や周りの人が見ても何型か判断する方法を教えてくれる!腰骨を触らなくても自分が何型か簡単にチェックする方法とは?
 まず、5つの型はさらにA,Bに分けられる。肩の上がり下がりでAかBか判断する。どちらの方が下がっているか分かりにくい時は、人に肩を同じ力で押してもらい、簡単に傾く方が下がっていると判断する。Aは左肩下がり、Bは右肩下がりとなる。
 そして、5つの型は歩き方で判断する。

<理論型>伸びあがるように歩く
A:頭の動きは活発だが、心配症で恐怖心が強い
B:常に頭がフル回転でアクティブ

<感情型>左右に揺れるように歩く
A:好き嫌いの感情が態度に出やすい
B:好き嫌いはあるが、感情は抑えられる
海原やすよさんは、<感情型>A。 常に好き嫌いの感情が入る。食べるのが好き、しゃべるのが好き、明るくて社交的。

<闘争型>腰をねじりながら歩く
A:自分にも他人にも とにかく勝とうとする
B:常に負けないことを優先する
宮迫さんは、<闘争型>A。人から命令されると絶対しない。「これは出来ひんやろ?」って言うとやるらしい。

<本能型>
A:足を開いてのっそりと歩く→面倒見が良い兄貴肌・姉御肌。
B:足を閉じて素早く歩く→カリスマ性が強い
海原ともこさんと蛍原さんが<本能型>A。海原ともこさんは、面倒見がよく、包容力があり、肝っ玉母さんタイプ。蛍原さんは、細かいことで感情的にならない。蛍原さんが、宮迫さんを受け入れているとか。

<行動型>肩で風を切るように歩く
A:社交的で好奇心旺盛
B:非社交的で夢想家

 そこで思い出したのが、「ウチのガヤがすみません!」の亮ちゃん。亮ちゃんは、昔背が小さかったので、背が少しでも大きく見えるように伸びあがるように歩いていたと言っていたよね!?今でも、そのクセが抜けずにふわふわと歩いていると。ということはですよ、亮ちゃんは<理論型>!英語で流ちょうにスピーチをしたり、手先が器用だったり。納得。
 ちなみに、私は<本能型>Bではないかと。カリスマ性なんて、ないのになあ。
 
コメント
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