京都に行く。河原町界隈は、人がたくさんで驚く。こんなんで、大丈夫なのか?日本。
「茶の湯 禅と数寄」Ⅱ期2020年1月11日-3月29日 相国寺承天閣美術館
〔開館時間〕10:00~17:00 〔休館日〕無休
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c7/7cfcc1ec4f091260d0b2d97010b6129a.jpg)
上 国宝・玳ひ散花文天目茶碗 内側の縁が三色の縞になっているのが美しい。
下 重要文化財・羅漢図(Ⅰ期展示)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3b/e9efbf2b12a27898d89124e25aa1e578.jpg)
●尼ケ崎台 これが見たかった。でも、へりが平べったく、ほおずきが真ん丸の普通の天目台だった。
●砧青磁茶碗 銘雨龍 美しい青磁の色。金継ぎや鎹がいい感じ
●呉器写茶碗 野々村仁清作 ねずの色がきれい。中が美しい。
●芦屋七宝文真形釜 なまず肌の光沢が美しい
●金海堅手茶碗 銘藤浪 中の肌色が砂浜、青っぽい白が海、染みが松林に見え、小さな茶碗の中に浜が広がっているのが見えた。
●赤楽茶碗 加賀 本阿弥光悦作 重要文化財 立ち上がりが真っすぐで荒々しいのが魅力
●赤楽茶碗 銘天狗 長次郎作 細長くて赤いのが天狗の鼻を思わせるから天狗。銘をつけるのが上手い。想像力がすごい。こんな風に想像力をふくらませて、俳句を作ることができたらいいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7e/a659afdc2a17ccee1c03c6047081b73a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b9/1ddb2f2b1b5ab940d82b3e3e8a68bf61.jpg)
相国寺法堂
御朱印をもらうところを探すがわからない。警備員さんに教えてもらったが、よくわからない。御朱印受付は4時までであと5分しかない。とにかく言われた方向へダッシュ!しかし、ないぞ。どこだ~?すると、さきほどの警備員さんが追いかけて来て「こっち、こっち」私がとんでもない方向に走り出したので、追いかけてきてくれたよう。ありがとうございました。おかげで間に合いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/55/6ac7b005b62d99d1bd8e2e391cde9dfa.jpg)
右は若冲の絵入りのもの 鯉と翡翠の二種類があったのだが、私はかわせみをチョイス
御朱印がもらえるのは庫裏。受けつけの右側にはかまどがある。庫裏だけあって、天井が高く、梁が煙でいぶされて黒光りしていた。材は松で、盛夏には松脂が落ちてくることがあるそう。受付のおじいさんがいろいろと説明してくれた。春の特別拝観が中止になり、かきおきなのが残念だったが、しようがない。
「茶の湯 禅と数寄」Ⅱ期2020年1月11日-3月29日 相国寺承天閣美術館
〔開館時間〕10:00~17:00 〔休館日〕無休
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上 国宝・玳ひ散花文天目茶碗 内側の縁が三色の縞になっているのが美しい。
下 重要文化財・羅漢図(Ⅰ期展示)
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●尼ケ崎台 これが見たかった。でも、へりが平べったく、ほおずきが真ん丸の普通の天目台だった。
●砧青磁茶碗 銘雨龍 美しい青磁の色。金継ぎや鎹がいい感じ
●呉器写茶碗 野々村仁清作 ねずの色がきれい。中が美しい。
●芦屋七宝文真形釜 なまず肌の光沢が美しい
●金海堅手茶碗 銘藤浪 中の肌色が砂浜、青っぽい白が海、染みが松林に見え、小さな茶碗の中に浜が広がっているのが見えた。
●赤楽茶碗 加賀 本阿弥光悦作 重要文化財 立ち上がりが真っすぐで荒々しいのが魅力
●赤楽茶碗 銘天狗 長次郎作 細長くて赤いのが天狗の鼻を思わせるから天狗。銘をつけるのが上手い。想像力がすごい。こんな風に想像力をふくらませて、俳句を作ることができたらいいな。
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相国寺法堂
御朱印をもらうところを探すがわからない。警備員さんに教えてもらったが、よくわからない。御朱印受付は4時までであと5分しかない。とにかく言われた方向へダッシュ!しかし、ないぞ。どこだ~?すると、さきほどの警備員さんが追いかけて来て「こっち、こっち」私がとんでもない方向に走り出したので、追いかけてきてくれたよう。ありがとうございました。おかげで間に合いました。
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右は若冲の絵入りのもの 鯉と翡翠の二種類があったのだが、私はかわせみをチョイス
御朱印がもらえるのは庫裏。受けつけの右側にはかまどがある。庫裏だけあって、天井が高く、梁が煙でいぶされて黒光りしていた。材は松で、盛夏には松脂が落ちてくることがあるそう。受付のおじいさんがいろいろと説明してくれた。春の特別拝観が中止になり、かきおきなのが残念だったが、しようがない。