生誕150年記念竹内栖鳳 2015/2/7~3/29 姫路市立美術館
これは、「小春」の一部です。このように、動物の毛並みがリアルです。
私が気に入ったのは「富嶽」「風濤」 東山魁夷さんの作品を見たからでしょうか。青が美しい作品です。
「風濤」は、画面の2/3が海という大胆な構図。海すれすれに飛ぶ一羽の鳥。大きく波がうねり、波頭が崩れる。海鳴りが聞こえてきそうな作品です。
「富嶽」は、青と白で大胆に富士山を描きます。
「寄書」は、アメンボを栖鳳、いぐさを初代中村鴈治郎、金魚を中村福助、トンボを中村魁車が描いた作品です。歌舞伎役者さんと交流があったんですね。
「秋日独居」は、ど~んとひょうたんが大きく描かれ、真ん中に垂れ下がる縄に蜂がとまっています。印象的な作品でした。
日曜日の午後なのに、人が多くなく、ゆっくりとできました。
これは、「小春」の一部です。このように、動物の毛並みがリアルです。
私が気に入ったのは「富嶽」「風濤」 東山魁夷さんの作品を見たからでしょうか。青が美しい作品です。
「風濤」は、画面の2/3が海という大胆な構図。海すれすれに飛ぶ一羽の鳥。大きく波がうねり、波頭が崩れる。海鳴りが聞こえてきそうな作品です。
「富嶽」は、青と白で大胆に富士山を描きます。
「寄書」は、アメンボを栖鳳、いぐさを初代中村鴈治郎、金魚を中村福助、トンボを中村魁車が描いた作品です。歌舞伎役者さんと交流があったんですね。
「秋日独居」は、ど~んとひょうたんが大きく描かれ、真ん中に垂れ下がる縄に蜂がとまっています。印象的な作品でした。
日曜日の午後なのに、人が多くなく、ゆっくりとできました。
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