ささやかな幸せ

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トルコへ旅 その3  パムッカレ・メヴラーナ霊廟

2024-07-26 14:52:14 | 旅行
トルコの旅 2日目

ホテルの机の引き出しを開けると

キブラ イスラム教の人が一日5回礼拝するメッカの方向を示したもの。イスラム教圏内に来たのだと実感

<パムッカレ>
古代から温泉地として知られていたという。湯は大地の斜面を伝って流れ落ち、湯に含まれた石灰分が結晶して階段状の石灰棚を形成した。パムッカレとは、トルコ語で「綿の城」



行く途中にも遺跡らしきものがゴロゴロある


気球が上がっている 


靴を脱いで裸足になれば入ることができる。ぬるい。ヌルッとして足をすべらせそう。


(ターキッシュエア&トラベルより)
パムッカレってこんなんじゃないの???白に青い水のはずだけど、こんなに奇麗じゃなかった。あとでガイドさんに聞いたら昔の写真とのこと。えぇっ。

<ヒエラポリス>
 紀元前190年にベルガモン王国の都市として建設。ローマ帝国に征服されてからは、温泉保養地として繁栄した。



ヒエラポリス博物館にある展示物 鼻や首、手がなかったりしている。ガイドさんによると地震で壊れたらしい。


ローマ風呂 


ローマ時代の遺跡が沈んでいる温泉プール

<昼食>


ピデ(トルコ風ピザ) 美味しかった

<カラタイ神学校>

1251年セルジューク朝のジェラルッディン・カラタイ宰相によって造られた神学校。特徴的な正面の門は、セルジューク様式の美しいレリーフで飾られている。

<メヴラーナ霊廟>
 旋舞集団として知られるイスラム神秘主義の一派メヴレヴィー教団の創始者メヴラーナ・ジェラールディン・ルーミーの霊廟。



礼拝するところには必ず手や足を清めるところがある


メヴラーナの家族のお棺 ターバンがのっている方が頭


メヴラーナのお棺 お棺も周りも豪華


天井も奇麗



こうして過ごしていたのかな


螺鈿の箱 何の箱かはわからない。(説明が読めなかった)


コーランを読む折り畳みの書見台 いいなあ。大きい本を読むときに便利そう。大きい本なんか持っていないけど。


セマ―(メヴレヴィーのクルクル回って踊る宗教行為)をしている人の額 右手は上にアラーの神のいる場所を 左手は下に人間のいる場所を指しているとか

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