ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

ぬいを注文

2020-04-06 22:39:37 | 日記
 緊急事態宣言が出されるということで、職場では明日から全員マスク着用(既にほとんどの人が着用済)、席と席の間をあけるべく席替え(大倉くんの言うソーシャルディスタンス)するそうだ。既に緊急事態宣言が出されることを想定して、店の応援態勢や弱者への対応など準備はしていた模様。私はパートなので、いつも通りの勤務。コンピュータウイルスや仕事で使用しているシステムの関係で在宅ワークはできないのだ。
 コロナウイルスに感染した場合、どこへ行ったかなど行動をすぐ報告できるようにしておくこととも職場からのお達し。
 マスクの残りが少ないので、キッチンペーパーでマスクを作るべく動画を見る。耳にかけるゴムはパンストの輪切りで代用するとして(これが結構柔らかくていいのだ)、マスキングテープやビニタイを買ってこよう。
 
 関ジャニ∞のちびぬいが完成したとかで、早速購入申し込み。47都道府県ツアーが中止になったので、ツアーグッズの通販もお願いいたします、ジャニーズ事務所さま。

 大倉くん発信のstay home with J。気になって違うグループのwebも見てしまう。様々なジャニーズタレントを知るきっかけを作るなんて、大倉くんって本当に経営者目線。

 さあ、今から「過ぎるTV」でなにわ男子を見よう。関ジャニをうまいこと料理してくれそうな予感がする。
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お花見

2020-04-05 21:56:10 | 日記
 近所の山へ登ってお花見。歩いてすぐに山に登れるというのは、山と海にはさまれた神戸の特権。
 山中はさすがに人が少ない。満開の桜。目白が桜にたくさん止まっている。鶯がいい声で鳴いている。谷を渡る風の音。登りのしんどさを吹き飛ばしてくれる。














シャガ 私の好きな花


すみれ


苺?


山つつじ?


椿


いつもは、海がグレーにキラキラ光っているが、今日はブルー


保久良神社でコロナウイルスの感染症拡大の終息を祈願

 薬科大学の桜の前でランドセルを背負ったり、制服を着て記念撮影をする親子連れが何組か。入学式がどうなるか、わからないからかな。


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関ジャニ∞TVやらジャニ勉やらいろいろ

2020-04-03 22:17:51 | 関ジャニ∞
 ジャニ∞47都道府県ツアーが3月以降全て中止になった。残念だが、しょうがない。でも、47都道府県ツアーを∞さんたちに完走させてあげたかった。

 Johnny's World Happy LIVE での手洗いソングやマスクの作り方は、わちゃわちゃしていて、わかりにくい。でも、手の洗い方を調べて手洗いソング歌いながら、手を洗っている。
 
 大倉くんの言うソーシャルディスタンス。テレビでもキャスターが離れて座るようになっている。関ジャニ∞のロゴの∞が離れて○ ○になっているのがカワイイ。

 関ジャニ∞TVでの「TATAMIで∞」 横山くんの理想のデートプラン。しびれた~。ガチで考えてくれたのがうれしい。東京から1時間半くらいのところへドライブ。お昼はお蕎麦。神社仏閣へ行き、海辺をお散歩。東京に戻り、夕食。バーでお酒。ここで私の脳内には「Street Blues」が流れる。ここは、エイターのほとんどが、「Street Blues」を思い浮かべたであろう。そして、大人だから「解散」。女の子の理想じゃないですか!きゅんきゅんするよ。
 丸ちゃんの映画を見て、喫茶店でパンフレット見ながら、映画の感想を言い合うというプランもいいなあ。
 しかし、横山くんと村上くんの浴衣のはだけ具合が見えそうで気になる・・・。
 次回の「TATAMIで∞」も楽しみ。

 「ジャニ勉」お尻が好きか、おっぱいが好きかの下ネタ祭りみたいになったが・・・。安くんのお尻は「爆発的にでっかい方がいいよ」発言。ビックリしたけれども、私のようなお尻がでかい人にはうれしい発言だった。

 「関ジャム」岡村靖幸特集。DAOKOさんとの「ステップアップLOVE」をMステかなにかで見て、「えっ、何この人?」と目が釘付けになった記憶がある。ダンスがキレキレだったし。横山くんが岡村靖幸さんのすごさを知らずに一緒に食事をしたことがあるというのもビックリ。
 そして、ジャムセッションの「愛はおしゃれじゃない」。よかった~。おシャレだったよ~。永久保存版!大倉くん、安くんの歌はもちろん、安くんのギターもよかったけれども、最後の丸ちゃんと岡村靖幸さんとの掛け合いがよかった。岡村靖幸のアルバム「家庭教師」を買いたくなった。
 
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『漂流記の魅力』

2020-04-01 20:12:13 | 
『漂流記の魅力』 吉村昭 新潮新書
 日本には海洋文学が存在しないと言われるが、それは違っている。例えば―寛政五(一七九三)年、遭難しロシア領に漂着した若宮丸の場合。辛苦の十年の後、津太夫ら四人の水主はロシア船に乗って、日本人初の世界一周の果て故国に帰還。その四人から聴取した記録が『環海異聞』である。こうした漂流記こそが日本独自の海洋文学であり魅力的なドラマの宝庫なのだ。
 私はなぜか漂流記が好き。吉村昭さんの『漂流』はもちろん、ゴールディング『蠅の王』、ヴェルヌ『神秘の島』などなど。だから、題名を見て思わず手に取った。
 「若宮丸」の水主たちの苦労の末の日本帰還の話が主。日本へ帰るために世界を巡っての船旅での帰還希望者と通訳として同行したロシアに残る予定の日本人との確執、日本に着きながらロシアの船に留め置かれ錯乱してしまった者など生々しい。
 帰還者の口述を『環海異聞』にまとめた蘭学者は、大黒屋光太夫と比べ帰還者たちが無学で教養に欠けていると評した。しかし、吉村昭はこれに異をとなえる。名家に生まれ船頭をつとめた大黒屋光太夫は漢字の素養があったが、水主たちは、船頭の指示に従うだけで漢字など知らなくてもよかったからだ。水主たちは、見聞した記憶の内容がすばらしく、生来の頭脳のよさを示していると吉村は言う。このあたたかいまなざしが好き。
 『大黒屋光太夫』を読みたくなった。
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