今まで図書館で20冊ぐらい本借りたり、
自分でも数冊、ガーデニングの本を買ったけど、
一番、いいっ!って思ったのは、この本かもしれない。
「つるバラのすべて」講談社 村田晴夫著
実践にすぐ使えそうで、今、私が知りたいことが
見やすく分類されて、非常~にわかりやすく書いてある。
アーチに向くバラ、向かないバラ。
そして何故向かないのか?
ってのが、とっても、わかりやすく図解入りで説明されていて、
バラ図鑑として代表的なバラがいくつか載っており、
よく他の本で記載されてる。つるの長さだけでなく
樹の形、枝から花までの長さや、枝の伸びる方向まで、実に細かく記載ある。
これなら、さすがにバラの色、形だけ見て思ったように形が決まらないっ!
なんて失敗しなくてすみそう。
そして、アーチへのばらの絡ませ方も図解入りでわかりやすい。
願わくばH190のアーチにバラを何株セットすればいいのかも記載しててほしかった。
そういう事は、どの本見ても書いてないんだもん、、、困る。
お料理だって、材料と分量はキチンと公表するように
「この大きさのアーチに対して、バラは○株が適切です」
といった記載があってもいいのに~
わかんないから、私はH190のアーチに4株のバラを予約購入。
多いのかなぁ~
そうそう、この本の話に戻るけど、この本の著者は
村田晴夫さん。
この人って最初に買った「つるバラ」の著者と一緒。
ん~、、、だけど、この最初のつるバラの本は確かに色んな事は書いてあったけど、
づらづらと文書でバラの事が書いてあって、初心者の私にはわかりやすい、っとは
あまり思えず、、、
この本はある程度やってる人が、そうか、フムフムと読む本の気がする。
初心者の私には、項目ごとにきっちり、すっきりまとめられて、その項目ごとに
答えのでてる、「つるバラのすべて」の本が断然わかりいいっ!
とても同じ人が書いたとは思えん。
これは編集者の腕なのかしら、この本の内容の違いは
ましてや、この本のもう一つ良かったのは、この著者の言葉で、
庭造りをやる人、そして、バラを育てるという事は、
創造的で無二なものを創出する、
豊かな喜びであるといった、シビレる言葉。
(勝手に引用しちゃいかんので言葉は多少変えているがね)
うーん、そうそう、バラ造りというのは、
どこまでもどこまでも、自分でどんなデザインで空間を色を造ろう?
と考えぬいて、手を尽くすこと。
そこには、その人が作る世界で一つの空間が出来る。
ワタクシは、今まで、ちょ~と、インテリアにこだわって、
カーテンやら、テーブルやら、照明やら、色々と探し抜いて、
自分の納得のいくものを選んで配置したけど、
所詮、完成品を並べただけ。
無限の可能性はないんだよねぇ。。。
ソファまで買って、部屋に置いた段階で私のインテリアも終わりになってしまった。
もうそれ以上、家具増やして仕方ないし、あっけなく終わってしまった。
それに比べて、ガーデニングの奥の深いこと!
選ぶ植物の種類は無限。
そして、それをどう配置して、どう毎日育てていくか!
そこは世界に一つだけの自分のこだわりの空間が出来る。
ん、どんな世界が出来上がっていくのだろう。
どきどき。
自分でも数冊、ガーデニングの本を買ったけど、
一番、いいっ!って思ったのは、この本かもしれない。
「つるバラのすべて」講談社 村田晴夫著
実践にすぐ使えそうで、今、私が知りたいことが
見やすく分類されて、非常~にわかりやすく書いてある。
アーチに向くバラ、向かないバラ。
そして何故向かないのか?
ってのが、とっても、わかりやすく図解入りで説明されていて、
バラ図鑑として代表的なバラがいくつか載っており、
よく他の本で記載されてる。つるの長さだけでなく
樹の形、枝から花までの長さや、枝の伸びる方向まで、実に細かく記載ある。
これなら、さすがにバラの色、形だけ見て思ったように形が決まらないっ!
なんて失敗しなくてすみそう。
そして、アーチへのばらの絡ませ方も図解入りでわかりやすい。
願わくばH190のアーチにバラを何株セットすればいいのかも記載しててほしかった。
そういう事は、どの本見ても書いてないんだもん、、、困る。
お料理だって、材料と分量はキチンと公表するように
「この大きさのアーチに対して、バラは○株が適切です」
といった記載があってもいいのに~
わかんないから、私はH190のアーチに4株のバラを予約購入。
多いのかなぁ~
そうそう、この本の話に戻るけど、この本の著者は
村田晴夫さん。
この人って最初に買った「つるバラ」の著者と一緒。
ん~、、、だけど、この最初のつるバラの本は確かに色んな事は書いてあったけど、
づらづらと文書でバラの事が書いてあって、初心者の私にはわかりやすい、っとは
あまり思えず、、、
この本はある程度やってる人が、そうか、フムフムと読む本の気がする。
初心者の私には、項目ごとにきっちり、すっきりまとめられて、その項目ごとに
答えのでてる、「つるバラのすべて」の本が断然わかりいいっ!
とても同じ人が書いたとは思えん。
これは編集者の腕なのかしら、この本の内容の違いは
ましてや、この本のもう一つ良かったのは、この著者の言葉で、
庭造りをやる人、そして、バラを育てるという事は、
創造的で無二なものを創出する、
豊かな喜びであるといった、シビレる言葉。
(勝手に引用しちゃいかんので言葉は多少変えているがね)
うーん、そうそう、バラ造りというのは、
どこまでもどこまでも、自分でどんなデザインで空間を色を造ろう?
と考えぬいて、手を尽くすこと。
そこには、その人が作る世界で一つの空間が出来る。
ワタクシは、今まで、ちょ~と、インテリアにこだわって、
カーテンやら、テーブルやら、照明やら、色々と探し抜いて、
自分の納得のいくものを選んで配置したけど、
所詮、完成品を並べただけ。
無限の可能性はないんだよねぇ。。。
ソファまで買って、部屋に置いた段階で私のインテリアも終わりになってしまった。
もうそれ以上、家具増やして仕方ないし、あっけなく終わってしまった。
それに比べて、ガーデニングの奥の深いこと!
選ぶ植物の種類は無限。
そして、それをどう配置して、どう毎日育てていくか!
そこは世界に一つだけの自分のこだわりの空間が出来る。
ん、どんな世界が出来上がっていくのだろう。
どきどき。