茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

心配して損した。。。

2011-02-19 20:00:56 | Weblog
家族仲のあまりよろしくない実家。
父親と母親は仲がいいんだが、
私を含め子供とは仲が良くない。

そんな中、母親からお金に困っている、、
みたいなメールがきたので、
さすがの私も少し心配になり、
遠路はるばる車を飛ばし、
家業の?お手伝いの申し出でもしようかと、
行ったが、、、

なんだよ、
ちっとも困ってないじゃんっ。

毎週のように旅行は行ってるし、
居間のテレビは50インチぐらいの大きなものになってるし、
高い家電品は購入されているし、
家の中あちこちに無駄にお金使っている。。。

やっぱりあの親の言うことは信用しないでおこう。。
と心に誓う。

誕生会と称しての個室での食事。
やっぱり母親にはイラっ!
とくる。

狭い部屋での我ら親子3人と、コックさんと差し向かいで
料理をしてもらいながら、の会話。
私たち親子は仲悪いんで、
し~んと重い空気が流れる。。。

コックさんもイヤだろうな、
こんな客。。。
と心の中で申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら
黙々と食事してる中で、母親一人、
KY(古い?)な会話をし続ける。

コックさんが場を盛り上げようと、
話をしだしても、
母親は話の腰を折り続け、
自分の自慢話を延々と。。。

あぁ、娘の私が恥ずかしいよ。。

そんな母親に疲れきった頃、
今度はコックさんが最近、自分の母親を亡くした話をしだし、
一同しんみり。
さすがの母親もし~んとしたとき、
父親の発した言葉が場の雰囲気をブチ壊した。

「うん、このトリュフごはんは美味いなぁ」
とても嬉しそうにごはんを食ってる。
おいっ!
あんたは今のこの私たちの会話を全く聞いていなかったのかよっ!?

そして又悟った。
父親は何とかまともな会話が出来る人だと思っていたが、
やはり、このイラっとする母親と一緒の
この母親にしてこの父親ありなのだと。
あまりにKYすぎる。。。

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さらに順調な芽たち。

2011-02-19 19:48:04 | Weblog
この冒頭のは昔からある(といっても丸一年)
ポンデマーガレット。
次々と咲いてきた。

もう枝が生えてきそうな、ルシファー。


そして、芽が順調に大きくなっている薫乃


そして、去年から手塩にかけて育てている中で一番順調なのは
やはりタイテニック。
芽が一番大きくしっかりしてるわぁ。



そして、シャルルドゴールも少しは芽が成長したかなぁ。。。


ボレロはまずまず。


ストロベリーアイスも順調。


そして、サマースノーはもう芽のあちこちから枝が伸びようとしてる。


そして、アジサイのアナベルは、全く動きありましぇん。。。

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ずっと気になっていたこと。。。

2011-02-19 19:41:12 | Weblog
我が家のトイレに一角。



ワタシには、この「快獣ぶーすか」が、
シアワセを願ってやまない、
満面笑みのネコどののお供えものを
虎視眈々と背後からいつも狙っている気がして、、、

なので、この「快獣ぶーすか」には、
引越しをしてもらうコトにしました。

新しい移転先はこんなとこ。

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トリュフづくし、、、うかい亭

2011-02-19 19:00:02 | Weblog
ただめし。

八王子のうかい亭という肉の旨いステーキ屋さん。

まずは、前菜、トリュフを浸かったスフレ。

ふんわり柔らかいスフレにフォークを突き刺すと、
中からも、これでもかっ!
とトリュフが。


このスフレを焼くのに時間がかかったのか、
ただ単に混みあっていたのか不明だが、
席に着いてから、この最初の前菜の一品が出るまで、
何十分も待って、イライラした。
う~、、、
腹減ってんだから早くだせ~!!!
と、、心の中で叫ぶ。

そして、帆立貝とトリュフを焼いたもの。
冒頭の写真のやつね。

そして、下平目ならぬ、大平目という魚、
目の前に生のうっすら透明なこの魚が登場したとき、
おぉっ、このまま刺身で食っても美味そぉっ!!!
と、目は釘づけっ!

目の前で焼いてくれて、白菜とクリーム仕立て。

なんだっけ?
忘れた。。。
野菜を焼いたもの。
柔らかくて旨かったが。


そして、もしや、このコースは肉が食えないコースだったか?
と、皆が心配しかけたところ、
うやうやしく登場した肉。

厚切りの肉をワイルドにステーキで食すのではなく、
塊のまま焼きはしたが、その後は薄切りにして
さっぱりとポン酢のようなもので、
食らった。
こういう食い方も美味かったが、、、

そして、トリュフご飯。
何でもコンソメで焚いたごはんに
トリュフの香りを載せたもの。
らしい。


そして場所を変えてのデザート。
なんと、このデザートも
トリュフっ!



トリュフのアイスクリームでござい~。

更に、デザートは続き、
プチフール。

最初、腹減ってイラっとしてたワタシの腹は
もう、パンパン。
もう食えぬ。。。
と、幾つかつまんで残したら、
母親が店員の見ていぬまに、
さささ~と自分のバックの中にあった封筒に
菓子をすべりこませていた。。。

今回のトリュフづくしの料理。
目の前に握りこぶしぐらいの大きさのトリュフの塊を
料理ごとに目の前で摩り下ろしていって使い切った。
全ての料理の上に載っているキクラゲのような茶色い物体がトリュフ。

そして、最後に父親がひと言。
トリュフって、別に美味いもんじゃねぇな。。。

うん、ワタシもそう思った。
いつものうかい亭の美味い肉をたくさん食った方がいいぜっ!

ま、ちっともわからん感想なんで、
本当のメニューはこれこれ

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