茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

原発は反対です!、というよりあり得ない。

2013-07-11 23:08:31 | Weblog
原発がないと、地域の雇用と経済が成り立っていかないからと、
稼働やむなしと賛成してい人がいるけど、、、

今、原発を稼働させる事で次の世代に
どれだけ巨大な負の財産を残してしまうことになるのか、
空恐ろしい。

今の自分達の利益の為だけに、原発を維持させようとするのは、
無責任にすぎると感じる。

あと一度、日本で、それも西日本で原発事故が起きたら、
日本の何所も安心して住めるところなくなり、
安心してして食べれる農産物もなくなってしまう。

日本国の存続すら危うくなるものだ。

技術の国、日本に原発に代わる自然電力を生み出す技術開発が
出来ない訳がないと思うが?
と常日頃おもっていたら、「温度差発電」やら「海上風力発電」とか、
従来の数十倍の電力を生み出す技術の芽は出ている。

これ国がバックアップして、実用化に資金投入していけば、
原発の存続議論さえ不要になっていくと思うが。

原発は安全だから。
もうその言葉には騙されない。

そもそも、絶対に起きないという事故は絶対起きるのだ、これからも。
その起きたときに、人間の手に負えないことがわかっているものを動かし続けている、
そら恐ろしさ。
これが、あり得ないのだ、そもそも。

ブレーキのない車をアクセル全開で走らせ続けている、
この震え上がる事実に一体誰が、いつ、
気づいてくれるんだろうか。

気づくときは、それは最期の時はなのかもしれない、
あの時、やめておけば、、
と、次の世代の人々が後悔というには、大きすぎる過ちにきづくまで、
突き進めるのか?

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ホテル ハイビスカス

2013-07-11 22:24:24 | Weblog
前から少し気になっていた映画だったが、
本日、鑑賞。

うん、期待通りのぐいぐいと最後まで惹きつけられる映画だった。

子供の感性というものが実にリアルに描かれた映画だった。
あぁ、そうだよな、子供の頃って、そうだったよな、、、
と、何十年ぶりかに思い出したことがたくさんあった。

缶けり遊びしていて、鬼の缶を蹴ることができて、
やったー!!と喜んでいると、遊び仲間はいつの間に家に帰っていて、
私しか残ってなかったこと。

遊び疲れて親の背中でおんぶしてもらって、
ホッと安心して身を委ねたこと。

入っちゃ行けないと注意されてる場所こそ、
無性に探ってみたくて、禁断の地に足を踏み入れ、
えもいわれぬ恍惚感を味わったこと。

くだらない、おならのリアクション。

鉄棒の逆坂上がりの感覚。
ブランコを思い切り漕いで、どれ程遠くに飛べるか競ったこと。

親が数日いないときの淋しさ。

どれもこれも、昔、確かに私も感じたこと。やったこと。
鮮やかに蘇ってきた。

凄いな、この監督。
大人のはずなのに、こんなに子供の目線の
そのまんまの感覚を表現できるなんて。

おかげさまで、タイムマシンに乗って時間を逆走した、
そんな時間の贈り物を頂いた。

さてさて、映画だが、
最近の私の新しい触手を伸ばしたhuluによるもの。

かつて、u-nextは素晴らしい!
とハマった時期があったが、
熱が覚めた理由は2000円の見放題プランから、
1000円の月5本までのプランに変更したら、
つまんない映画を選んでしまっても1本とカウントされてしまうので、
何か割に合わない!とやめてしまったのだ。

しかし、このhuluは、どれだけ見ても月980円。
うん、この値段ならいいぞ。
万が一、面白くない映画を選んでしまっても、
途中で簡単にやめることができるからね。

最新のダイハードはラインナップされてなくて、
それは残念だったが、
ツタヤや楽天では、この1本を借りるだけで、
400~500円。
それに比べれば、最新のではないけど、
無数に映画見れるし。
と今はhuluにハマっている。

これは、pcやタブレット端末で見れるから、
タブレット端末をもちあるいてwifiが飛んでいるところなら、
どこでも映画が見れるのさ。

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