二週間前に山梨の乾徳山に登山に出かけたが、
あいにくの霧雨で、山頂付近の岩場は滑って危険だからと、
途中で断念し引き返してきた。
そして昨日、満を持しての再チェレンジ!
前回、仏頂面で終始、私に否定的発言しかせず、
休む度にイヤな顔され、
これっぽっちも楽しくない!こんな姉と一緒じゃ!!!
と懲りたので、今回は敢えて姉は誘わず一人で登山。
昨日は何とか雨は降ってなかったが、
麓から見上げると山頂付近をみあげると雲がかかっている。。
どこまで登れるのか、行けるとこまで行こう!
とテクテク登りだすが、、
若い女子には軽々と抜かされ、
年配の夫婦にも、
中年男子にも
次々と抜かされ、
全く追いつけない。。
な、何故?
先週も私は筑波山登ったし、
ここ、3、4ケ月は、ほぼ毎週は山登りに行っているのだ!!
それなのに何故にこんなにも体力、持久力が上がってないのだ!?
筑波山や、塔ノ岳と違って、この山はそれほど メジャーな山でないので、
同じバスで来た数人に抜かされると、
もう誰もいないのだ!!
ハーハーと息を上げて登っていっても
周りはシーン。。。
静か過ぎる。。
30分ぐらいでやっと誰かにすれ違うくらいだ。
淋しすぎる。
あの仏頂面の姉でもいいから居て欲しい衝動にかられる。
そんな静寂の中を歩いたので、野性の鹿にも遭遇。
最初はもの珍しくて写真を撮っていたが、
次々と現れ、挙句には10頭ぐらいの団体の鹿にも遭遇し、
段々めんどう臭くなり、熊鈴を鳴らしながら突き進んでいくと、
鹿が驚いて避けていってくれた。
そうだ、下山した時、
登山道の入り口にあった看板をよく読んでいると、
「熊出没、注意!」
だった。。
良かった、最初に読んでなくて。
あんなシーンとした中でその看板思い出したら怖くて登れなかった。
出会ったのが鹿で良かった、うんうん。
結局、昨日も山頂までは行けんかった。
途中で雨雲らしきものが山頂に近づいているのを見て、
今日も無理か?とやや諦めモード。
行けるとこまで、とりあえず行こう!
と楽しそなクサリ場を目指していたが、、
山頂まであと30分程度か、というとこまで来て、
道が突然消えた!?
と見渡すと、自分の背丈ぐらいの切り立った一枚岩に矢印と丸がかいてある。
おぉぉ、これを登れってことか!?
うーん、まぁ、大変そうだけど登れなくはない。
登るか?と手をかけようとはしたが、、、
ここまで3時間半。
結構疲れてきた。
この疲れた体で登りは出来ても、
帰りにこの切り立った岩を降りてこれるか?
この昨日の雨で濡れて滑る岩を降りてこれるか?
それを考えて、怪我の危険あり。
ましてや周りに(助けてくれる)人はほとんどいない。
デンジャラス過ぎる。
そうクレバーな判断をして、
ここで登山は断念。
うーん、一度ならず二度断念か。。
無念。
あの切り立った岩に丸や矢印が書いてあるあの感じは、
私の目指す北穂高みたいだ。
ま、今回もつくづく、こんな体力じゃ北穂高なんて夢の又夢。。
と思い知ったが。
結局、14:30には登山口の徳沢の集落のバス停に到着。
そこには無料の待合所があるのだが、
そこへ近づくと、、
何やら団体が酒盛りしてる?
え、どうしよう、、
行くのやめるか?
でもこの炎天下で屋根のない所でバスを待つのも辛い。
行くしかないと足を踏み入れると、
いきなり、ハイ!と桃を手渡される。
ど、どうも。。
とお礼を言って食らう。
その後もコーラや馬刺し、柿ピーと次々ともらう。
何でも今日はこの集落の祭りだったそうで、
地元の衆がここで酒盛りしてたのだ。
やはり下山した登山者も次々と桃をもらっていた。
折しも自宅には山梨からの産直桃があったのだが、
全然こっちでもらった桃の方が美味しい!
産直桃も高級そうな桃ではあったが、
フィリピンのバナナと同じ原理で
完熟前の桃を箱に詰め込んでいるのかも。
現地の何でもない桃の方が完熟で美味いのかも。
長野の親戚の人もぷ同じ事を言っていたが、
柔らかいのは桃にあらず、シャキシャキの固い桃こそが桃。
うん確かに固いけど甘いし、意外にこのシャキシャキ感はいいかも!
と思った。
フィリピンで食べるパイナップルもシャキシャキで
タケノコのような食感だけど甘くて美味しかったし、
そういうものかも。
で、なんでしたっけ?
桃の話でしたっけ?
又、今週も青春18切符使って山梨の山へ行く予定だし、
美味しい桃又買ってこよ。
結論、
美味しい桃は産直では食えん。
現地で買うべし。
あいにくの霧雨で、山頂付近の岩場は滑って危険だからと、
途中で断念し引き返してきた。
そして昨日、満を持しての再チェレンジ!
前回、仏頂面で終始、私に否定的発言しかせず、
休む度にイヤな顔され、
これっぽっちも楽しくない!こんな姉と一緒じゃ!!!
と懲りたので、今回は敢えて姉は誘わず一人で登山。
昨日は何とか雨は降ってなかったが、
麓から見上げると山頂付近をみあげると雲がかかっている。。
どこまで登れるのか、行けるとこまで行こう!
とテクテク登りだすが、、
若い女子には軽々と抜かされ、
年配の夫婦にも、
中年男子にも
次々と抜かされ、
全く追いつけない。。
な、何故?
先週も私は筑波山登ったし、
ここ、3、4ケ月は、ほぼ毎週は山登りに行っているのだ!!
それなのに何故にこんなにも体力、持久力が上がってないのだ!?
筑波山や、塔ノ岳と違って、この山はそれほど メジャーな山でないので、
同じバスで来た数人に抜かされると、
もう誰もいないのだ!!
ハーハーと息を上げて登っていっても
周りはシーン。。。
静か過ぎる。。
30分ぐらいでやっと誰かにすれ違うくらいだ。
淋しすぎる。
あの仏頂面の姉でもいいから居て欲しい衝動にかられる。
そんな静寂の中を歩いたので、野性の鹿にも遭遇。
最初はもの珍しくて写真を撮っていたが、
次々と現れ、挙句には10頭ぐらいの団体の鹿にも遭遇し、
段々めんどう臭くなり、熊鈴を鳴らしながら突き進んでいくと、
鹿が驚いて避けていってくれた。
そうだ、下山した時、
登山道の入り口にあった看板をよく読んでいると、
「熊出没、注意!」
だった。。
良かった、最初に読んでなくて。
あんなシーンとした中でその看板思い出したら怖くて登れなかった。
出会ったのが鹿で良かった、うんうん。
結局、昨日も山頂までは行けんかった。
途中で雨雲らしきものが山頂に近づいているのを見て、
今日も無理か?とやや諦めモード。
行けるとこまで、とりあえず行こう!
と楽しそなクサリ場を目指していたが、、
山頂まであと30分程度か、というとこまで来て、
道が突然消えた!?
と見渡すと、自分の背丈ぐらいの切り立った一枚岩に矢印と丸がかいてある。
おぉぉ、これを登れってことか!?
うーん、まぁ、大変そうだけど登れなくはない。
登るか?と手をかけようとはしたが、、、
ここまで3時間半。
結構疲れてきた。
この疲れた体で登りは出来ても、
帰りにこの切り立った岩を降りてこれるか?
この昨日の雨で濡れて滑る岩を降りてこれるか?
それを考えて、怪我の危険あり。
ましてや周りに(助けてくれる)人はほとんどいない。
デンジャラス過ぎる。
そうクレバーな判断をして、
ここで登山は断念。
うーん、一度ならず二度断念か。。
無念。
あの切り立った岩に丸や矢印が書いてあるあの感じは、
私の目指す北穂高みたいだ。
ま、今回もつくづく、こんな体力じゃ北穂高なんて夢の又夢。。
と思い知ったが。
結局、14:30には登山口の徳沢の集落のバス停に到着。
そこには無料の待合所があるのだが、
そこへ近づくと、、
何やら団体が酒盛りしてる?
え、どうしよう、、
行くのやめるか?
でもこの炎天下で屋根のない所でバスを待つのも辛い。
行くしかないと足を踏み入れると、
いきなり、ハイ!と桃を手渡される。
ど、どうも。。
とお礼を言って食らう。
その後もコーラや馬刺し、柿ピーと次々ともらう。
何でも今日はこの集落の祭りだったそうで、
地元の衆がここで酒盛りしてたのだ。
やはり下山した登山者も次々と桃をもらっていた。
折しも自宅には山梨からの産直桃があったのだが、
全然こっちでもらった桃の方が美味しい!
産直桃も高級そうな桃ではあったが、
フィリピンのバナナと同じ原理で
完熟前の桃を箱に詰め込んでいるのかも。
現地の何でもない桃の方が完熟で美味いのかも。
長野の親戚の人もぷ同じ事を言っていたが、
柔らかいのは桃にあらず、シャキシャキの固い桃こそが桃。
うん確かに固いけど甘いし、意外にこのシャキシャキ感はいいかも!
と思った。
フィリピンで食べるパイナップルもシャキシャキで
タケノコのような食感だけど甘くて美味しかったし、
そういうものかも。
で、なんでしたっけ?
桃の話でしたっけ?
又、今週も青春18切符使って山梨の山へ行く予定だし、
美味しい桃又買ってこよ。
結論、
美味しい桃は産直では食えん。
現地で買うべし。