オバサンは悩んでいるのだっ。

姪に
「ユニクロの服は外に見える部分には恥ずかしいから着ない。
見えるトコに着るのはオバサンぐらいじゃない？」
と、以前、言われ、、、

え！？そうなの。
外に見えるトコに着てるのは恥ずかしいんだ？
どうしよう、、、
と、一瞬あせった 直後、
待てよ。私はそのオバサン。
ってコトは、
着てもいいんだ！？

又、先日、職場で同僚女子に、
「あれ？スカートの下から白いモノが見えてるよ？」
と指摘され、
ギャー！！シミチョロだー！！
「オバサンですから、、、」
と
訳のわからないコトを口走りつつフェードアウトした。

この、「オバサンだから、、」
という言葉は、
1.オバサンだからビジュアルは誰も多くは 求めていない。
2.オバサンという人種は、そういうものだからという世間一般の概念。
そのどちらなんだしょうね、、
その両方？

しかしね、
オバサンも結婚して子供でいれば、
ギャル(古いか？)、うら若き女子と一線を引けるのに、
未婚で年老いていってると、、、
なんかねぇ。。。
一線を引くタイミングを失ってしまってる感あり。

表現するならば、
結婚を機に若い女子で一杯の美しい花々の花壇から、
別の花壇に移って、違う土俵になる。
遠くから美しい花壇を第三者目線で俯瞰できる。

でも結婚しないと、
別の花壇に移り損ね、
いつまでも美しい花々の花壇の中に、
ひと花だけ、みすぼらしく色褪せた花がいるぞ。

そんな状態が、ワタクシの置かれている状況を表している感じがしまして。。

いえいえ、別に悲観はしてないし、
一人でいるコトは好きなんですが、、
ま、オバサンの悶々とした心のつぶやきです。。