今日は休みだっ、
登山だっ、スポーツクラブだっ、
運動をとってもしたかったけども、、
風邪が治りきってないのと、お腹を壊した事もあり、
残念ながら癒しモードの休日となった。
リラックスモードの休日となると、
無論?こないだ発見した家の近くのカフェだ。
あそこでオーガニックランチだっ!
お昼にいそいそと歩いてゆく。
古いビルの三階に上っていくと、
入り口のドアに張り紙が。
「ただいまの時間、お食事は提供してません」
とショッキングな事が書いてある。。
時間は13時過ぎで決して遅かった訳ではない。
ただ一人で全てやっている店なんで
そういう事もあるだろ。。
仕方ない、美味しいデザートとコーヒーにして、
ご飯は他で考えるか、、
と半ば諦めながらも店主にダメ元で
「ご飯はダメでも、このパンとスープなら大丈夫なのか?」
と食い下がってみると、
困り顔で「時間かかっちゃいますけども、、」
と何とかなりそうな感じ。
だったら、ともうひと押し、
こっちのご飯セットは?
と聞くと、もっと時間かかっちゃいます、、
と困りながらの返事。
こっちは時間はたっぷりありますけどっ!
と訴えてみると、
かなり困惑顔。
いや、そうだよね食事ダメって承知で来たんだから、
迷惑かけちゃいかん、と、
パンとスープセットを頼んだ。
このパンはおむすびにも変更出来るんで、変えてもらった。
眺めのいい窓から外を眺めたり、本を読見ながら
ごはんが来るのを持っていると、
隣の調理場から私のためにご飯を作り出した音が聞こえだした。
トントントン、と包丁を刻む音。
鍋の蓋を開けたり閉めたりする音。
やがて店内には酢の匂いが漂ってきたり、
甘い料理の香りが漂ってきたり。
なんて幸せな時間なんだろう。
今、進行形で私のための食事が序章、クライマックスへと
向かっていってる。
五感で少しづつ変化を感じながら極みを待つ、
ここはキッチン劇場、私は観客だ。
完成。
トレーが運ばれてきた。
決して豪華でない質素な食事だ。

でも、一口ほおばるごとに、
丁寧に作られた、素材、それを大事に調理したことが、
舌から、体の中から感じられるのだ。
素材たちが、私に話しかけてくる気がする。
「もっと自分を大事にしろよ」
そう、こんなに大事に作られた料理を食べていると、
いかに日頃、暴飲暴食の心のない食事をしてきてたんだろ、、
と気づいてしまうのだ。
ここの食事は決して安くは無い。
今回のおむすびセットも1200円。
前回のご飯セットが1500円。
でも、そのお金をかける価値がある。
むしろここにお金をかけずに他にお金をかけるのは愚かだ、
そう思った。
デザートのりんごと芋のケーキも、
いつまでも優しい後味が残る、これも無農薬の素材を使ったものと思われる。

そう、一回の食事で二千円かかるけど、その分、他で節約しよう。
本日も他の客が騒がしい。
うーん、せっかくのこの店の雰囲気台無しだが、、
と気になる。
「超、、、マジ、、」という会話が全く似合わない場所なんだが。。
この店に来るなら店に合った客になろうよ、というのは身勝手な私の考えかもしれんけども。
ちなみに私は前回、Tシャツ、短パン、という出で立ちで店を訪れたが、
それはこの店に大して失礼だった。
と似つかわしくない服装に反省し、
本日はつばの広い帽子にアジアン系のシックなワンピースという格好で、
お店の雰囲気にマッチした服装を意識した。
こらからもそうするよ。
登山だっ、スポーツクラブだっ、
運動をとってもしたかったけども、、
風邪が治りきってないのと、お腹を壊した事もあり、
残念ながら癒しモードの休日となった。
リラックスモードの休日となると、
無論?こないだ発見した家の近くのカフェだ。
あそこでオーガニックランチだっ!
お昼にいそいそと歩いてゆく。
古いビルの三階に上っていくと、
入り口のドアに張り紙が。
「ただいまの時間、お食事は提供してません」
とショッキングな事が書いてある。。
時間は13時過ぎで決して遅かった訳ではない。
ただ一人で全てやっている店なんで
そういう事もあるだろ。。
仕方ない、美味しいデザートとコーヒーにして、
ご飯は他で考えるか、、
と半ば諦めながらも店主にダメ元で
「ご飯はダメでも、このパンとスープなら大丈夫なのか?」
と食い下がってみると、
困り顔で「時間かかっちゃいますけども、、」
と何とかなりそうな感じ。
だったら、ともうひと押し、
こっちのご飯セットは?
と聞くと、もっと時間かかっちゃいます、、
と困りながらの返事。
こっちは時間はたっぷりありますけどっ!
と訴えてみると、
かなり困惑顔。
いや、そうだよね食事ダメって承知で来たんだから、
迷惑かけちゃいかん、と、
パンとスープセットを頼んだ。
このパンはおむすびにも変更出来るんで、変えてもらった。
眺めのいい窓から外を眺めたり、本を読見ながら
ごはんが来るのを持っていると、
隣の調理場から私のためにご飯を作り出した音が聞こえだした。
トントントン、と包丁を刻む音。
鍋の蓋を開けたり閉めたりする音。
やがて店内には酢の匂いが漂ってきたり、
甘い料理の香りが漂ってきたり。
なんて幸せな時間なんだろう。
今、進行形で私のための食事が序章、クライマックスへと
向かっていってる。
五感で少しづつ変化を感じながら極みを待つ、
ここはキッチン劇場、私は観客だ。
完成。
トレーが運ばれてきた。
決して豪華でない質素な食事だ。

でも、一口ほおばるごとに、
丁寧に作られた、素材、それを大事に調理したことが、
舌から、体の中から感じられるのだ。
素材たちが、私に話しかけてくる気がする。
「もっと自分を大事にしろよ」
そう、こんなに大事に作られた料理を食べていると、
いかに日頃、暴飲暴食の心のない食事をしてきてたんだろ、、
と気づいてしまうのだ。
ここの食事は決して安くは無い。
今回のおむすびセットも1200円。
前回のご飯セットが1500円。
でも、そのお金をかける価値がある。
むしろここにお金をかけずに他にお金をかけるのは愚かだ、
そう思った。
デザートのりんごと芋のケーキも、
いつまでも優しい後味が残る、これも無農薬の素材を使ったものと思われる。

そう、一回の食事で二千円かかるけど、その分、他で節約しよう。
本日も他の客が騒がしい。
うーん、せっかくのこの店の雰囲気台無しだが、、
と気になる。
「超、、、マジ、、」という会話が全く似合わない場所なんだが。。
この店に来るなら店に合った客になろうよ、というのは身勝手な私の考えかもしれんけども。
ちなみに私は前回、Tシャツ、短パン、という出で立ちで店を訪れたが、
それはこの店に大して失礼だった。
と似つかわしくない服装に反省し、
本日はつばの広い帽子にアジアン系のシックなワンピースという格好で、
お店の雰囲気にマッチした服装を意識した。
こらからもそうするよ。