茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

本が読めなかった私。

2019-10-23 19:51:41 | Weblog
子供の頃、本が読めなかった。
読書を始めると、一行読むごとに自分の頭の中には、
じゃあ、、、は?
そういえば、、、は、、
次々と湧き上がる疑問や、発想、考え、
これが止まらなくなる。

一行読むごとに、この状態なので
全く進まないのだ、読書が。。

パソコンのプログラムの暴走のようなものだ。
そしてそれは自分だけでなく誰もがそうだと思っていたが、
どうやら私だけだったらしい。

なので子供も頃は読書をする気はあっても、
大概、挫折していた。

これが大人になったら、脳の暴走が止まり、
普通に読書が出来るようになった。

まぁ、頭の中の思考の蓋が柔軟すぎた自分が
一般の人並みに閉じるようになったようだ。

こんな忘れかけてた昔の自分を思い出したのも、
今朝の通勤中の自分、
次から次へと色んな事、考えが頭の中に浮かんできては止まらない!
脳が暴走してる?

この現象はたまに起きてはいた。
それは充分な睡眠をとった翌日はこうなるのだ。
多分、脳の中の神経回路に電流が流れ過ぎるのであろう。

いいんだか、悪いんだか、、
まぁ別にネガティブな考えに押しつぶされてる訳でもなく、
どちらかというと建設的な考えが浮かんでは消え、
なので、ま、いいか。。


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