三浦春馬さんの突然の訃報に世の中では、何故?
と未だ、衝撃とザワつきが収まらない中なのだが、、、
職場で最近、様子のおかしい人が二人ほどいる。
一人は二週間ほど休んでいる同僚だ。
予め長期休みと連絡きてたわけではなく、
毎日、「今日は◯◯さん休みます」
と全員へメールで連絡が入る。
一体何があったんだろう?
近い席で勤務してた同僚に聞くと、
体調が良くなかったり家族の事があり、たまに休んでいたとの事だが、
今回の長期で休んでいる理由については首をひねっていた。
そしてもう一人は、会社には来ているが
いつも一緒にお昼食べてる仲間と離れて
孤食をしだした同僚だ。
やはり何があったか同僚に聞いても、
何か涙ぐんで去っていった、
と首をひねるばかり。
二人に共通してるのは、
いつも明るく笑顔を振りまいてケラケラ笑ってる人たちという事。
でも、今回のことが起きて二人のことを振り返ってみると、
そういえば自分自身の事は何も語ったことがなかったな、、
と今更気づく。
そう、いつも朗らかで和ます存在だったけど、
実は心の内面に関わることは何も話してなかったってこと。
私達がいつもみていたのは表面だけだったことに気づく。
今回の三浦春馬さんの件で印象的だったこと。
コメントを求められた木村太郎さんが、
何か言おうとした次の瞬間、
口をつぐんで、
何も言うことなんて出来ない。
死を選んだ人の抱えていた重さに、
自分が言える事など何もない、
そういった類の事を口走って黙った。
そうだ、その通りだ。
木村太郎さんは三浦春馬さんをリスペクトしてる、
ちゃんと向き合った人だ、
そう感じた。
私達が見てる景色と
死を選ぶ人が見てた景色は
そもそも違うのだ。
その私達に語れる言葉なんて無い。
自分の心を語る事は出来ても。。
と未だ、衝撃とザワつきが収まらない中なのだが、、、
職場で最近、様子のおかしい人が二人ほどいる。
一人は二週間ほど休んでいる同僚だ。
予め長期休みと連絡きてたわけではなく、
毎日、「今日は◯◯さん休みます」
と全員へメールで連絡が入る。
一体何があったんだろう?
近い席で勤務してた同僚に聞くと、
体調が良くなかったり家族の事があり、たまに休んでいたとの事だが、
今回の長期で休んでいる理由については首をひねっていた。
そしてもう一人は、会社には来ているが
いつも一緒にお昼食べてる仲間と離れて
孤食をしだした同僚だ。
やはり何があったか同僚に聞いても、
何か涙ぐんで去っていった、
と首をひねるばかり。
二人に共通してるのは、
いつも明るく笑顔を振りまいてケラケラ笑ってる人たちという事。
でも、今回のことが起きて二人のことを振り返ってみると、
そういえば自分自身の事は何も語ったことがなかったな、、
と今更気づく。
そう、いつも朗らかで和ます存在だったけど、
実は心の内面に関わることは何も話してなかったってこと。
私達がいつもみていたのは表面だけだったことに気づく。
今回の三浦春馬さんの件で印象的だったこと。
コメントを求められた木村太郎さんが、
何か言おうとした次の瞬間、
口をつぐんで、
何も言うことなんて出来ない。
死を選んだ人の抱えていた重さに、
自分が言える事など何もない、
そういった類の事を口走って黙った。
そうだ、その通りだ。
木村太郎さんは三浦春馬さんをリスペクトしてる、
ちゃんと向き合った人だ、
そう感じた。
私達が見てる景色と
死を選ぶ人が見てた景色は
そもそも違うのだ。
その私達に語れる言葉なんて無い。
自分の心を語る事は出来ても。。