茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

最近の話題-三浦春馬編-

2020-07-26 16:26:29 | Weblog
女子の多い我が職場、
当然、今、話題の中心は三浦春馬だ。

やはり衝撃は大きい。
女子が多いという事で、それぞれ色んな情報を持ち寄ってくる。

私もかなりネットで調べてはみたが
かつての三浦春馬の恋愛遍歴は知らなかった。

かつて交際してた女性を好きになり過ぎて
毎日その人の事を考えない日がなかった。
だけど、ある日、その人の事を考えない日が訪れた。
その瞬間、彼女と別れるのは今日しかない!
と別れた、大好きだった交際相手と。

そのエピソードを聞いて一緒に聞いてた同僚は皆、
何で!?
何で別れるの?

毎日彼女を思い続けるって、片思いならわかるけど、
つきあっていたんでしょ?
両思いでそれはなくない?

一般人には全てが理解出来ない、
三浦春馬さんにエピソードだったが、
それを聞いて私は、
だからか、、
そんな人だから、突然の今回の結末になってしまったのか、、
何となく、何となく、
今回の突然の出来事が起きてしまった事を理解した。

交際してた彼女を毎日思い続けていたには、
三浦春馬が後で振り返ると自分に自信が無かったんでしょうね、
そう、語っていたらしい。

そして更に三浦春馬は同じ芸能事務所の同年代の役者が、
大河ドラマの主役に抜擢された事を少なからずショックを受けていたらしい。

これらの話を元に考えた私の今回の悲劇の分析は、、、

今回、三浦春馬さんが発見された時はまだ息はあった、
病院に運びこまれて亡くなった、という情報もあったが、
これが本当なら、昼間、彼は行動を起こしたという事になる。

それまでは、てっきり夜中に一人で過ごしているうちに
ありとあらゆるネガテイブな考えが彼の頭を占め、
突発的に行動を起こしてしまった。
昼間考えれば何てことのない考えなのに、
暗く長い夜が彼を迷わせてしまったのだと思ってたが、、、

昼間に行動を起こしたとなると、全く異なると思う。
ハッキリとした理由があるはず。
彼はその日、初主演のドラマの初収録の日だった。
出かけなくては行けない、
でも、出れない。
ストイックで、どこまでも一途に思いつめる彼には
プレッシャーがあまりに大きく膨れ上がり過ぎたのではないか。
今回のドラマの枠は歴代の高視聴率のドラマ枠。

失敗したらどうしよう?
自分に務まるのか?
背後にヒタヒタと活躍しだしている同年代の役者たちが
迫ってきている。
絶対に失敗出来ない。
そもそも自分に役者としての自信が揺らぐ事があるのに、、、
家族(母親)は自分に頼りきっっているのに自分がコケる訳にはいかない。

完璧主義の三浦春馬さんがこんな考えに一気に追いつめられた事は
ある得る話ではないかと、私は推測する。

若いから故に陥る、哀しい出来事は確かにあるのだ。
未来への莫大なエネルギーと共に生きる故、
不安定なのだ。
不安と希望が常に背中合わせ。
だからこそ若さが眩しく輝いているのだと思うのだが。






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