今回の私の白内障の手術をしてくれた先生は、
技術力は確からしい、と、ネットで探しだした先生だ。
大変、手術の結果には満足しており、手術後のクリニックに提出したアンケート、
クリニックを評価するレビューも勿論、最高評価を出した。
しかし、
そのクリニックのレビューには最低!と評価したクチコミもチラホラあり、
どういう事なんだ?
と興味津々で読んでみた。
5段階評価で星一つの最低評価をつけた人の言い分。
「こんなに人の話を聞かない先生は初めてだ」
「毎回、自分のコンタクト、メガネを失くされる。弁償して下さい!」
くくく(笑)
星一つのレビューワーの多くの人が先生が自分の話を全く聞いてくれない、
それを挙げてる。
うん、わかる、確かにそうだ。
そういう先生だった(笑)
検査の結果を元にツラツラと淀みなく立て板に水のごとく、
一方的に説明しまくっていた。
ま、でも先生は超多忙なんで、常に混み合っているクリニックなんで、
先生は一人しかいないのに待合室に人が溢れ返っている状態なんで、
患者をさばく為に必然的にそうなるのは理解してた。
仕方ないと思ってた、私は。
医者として必要な事は漏れなく伝えようとした結果、
そうなっちゃうんだよね、きっと。
私は事前にHP読んで、患者さんが自分の希望を明確に伝えてくれると
やり易いと先生が言ってたので、先生の淀みない説明の合間に必死で割り込んで、
自分の希望である、○○やるんで、ここはこう見えてほしい等々、
ipadにメモしてた希望を最初に伝えておいたので、
後は先生が考えてくれるだろう、と一応希望のレンズ迄を伝えて、
後は毎回、先生の淀みない説明を聞いていた。
でも、この先生の淀みない一方的な説明を確かに
面食らったり、許容できない人も、いるんだろう。
そこは先生を信頼出来るか、何を先生に求めているか、
で違ってくるんだと思う。
私はプロフェッショナルな先生を求めてた。
とにかく腕のいい、質の高い手術をしてくれる先生を。
だけど、所謂、患者さんの話をよく聞いてくれ、
それに都度応えてくれる優しい町のお医者さんを求めていくと
ここの先生は全然違う。
車に例えるとどこにもぬかりなく平均的な車造りをするトヨタ車と、
マツダのかつての名車、RX7スポーツカー。
誰もがソコソコ満足出来る車と、性能に特化してて、乗り心地や燃費最悪、
そんな車造りとの差のような気がする。
でも、何より待合室に入りきれない程の患者が常に来てるクリニック、
それがこのクリニックの何よりの評価だと思う。
患者さんの長い話を聞き出したら、患者をさばききれないんだろうな〜
そう思う。
でも言いたい事がある時は、かなり必死で気合い入れて
言わなきゃいけなかった事も事実。
そして何より手術の時、
いつもと違う優しい口調の先生に私はびっくりした。
え?看護師さん達いる前では態度が違うのか?
ま、いいけどさ、そう思ったのも事実。
ただ滅多にない空いてる診察日に当たった日は先生の口調も優しく、
笑顔も見せていたから、
やっぱりいつも忙しい過ぎて口調が超クールになるのか?
そう、私は先生の技術には期待しても、
先生の態度はあまり気にしない。
先生はやっぱりプロフェッショナルな技術屋だと思ったのは、
私がアンケートに書いた中の先生の説明の中で数値のことはちんぷんかんぷん、
に対して、正確な手術を心がけているので、
そういう説明になるのだと説明をくれ、すごく待たされた事も
お詫びの言葉があり、あ、人間らしいとこもあるんだ、と思った。
いつもクールな先生だが、やっぱり仕事に熱を持って夢中でやってる人なんだ、
そう思ったが、全ての人に受け入れ難いクセのある先生だと思った。
アーチストみたいな先生、と評しているのも深くうなづいた。
長髪の独特の個性の先生は、私的には又吉直樹です。
モノを毎回失くす、と怒っていた患者さんも、
あ〜あの先生ならあり得るか〜と妙に納得。
好き嫌いが分かれる先生だと思う。
でも、プロフェッショナルで最高の先生!
そう思う。
技術力は確からしい、と、ネットで探しだした先生だ。
大変、手術の結果には満足しており、手術後のクリニックに提出したアンケート、
クリニックを評価するレビューも勿論、最高評価を出した。
しかし、
そのクリニックのレビューには最低!と評価したクチコミもチラホラあり、
どういう事なんだ?
と興味津々で読んでみた。
5段階評価で星一つの最低評価をつけた人の言い分。
「こんなに人の話を聞かない先生は初めてだ」
「毎回、自分のコンタクト、メガネを失くされる。弁償して下さい!」
くくく(笑)
星一つのレビューワーの多くの人が先生が自分の話を全く聞いてくれない、
それを挙げてる。
うん、わかる、確かにそうだ。
そういう先生だった(笑)
検査の結果を元にツラツラと淀みなく立て板に水のごとく、
一方的に説明しまくっていた。
ま、でも先生は超多忙なんで、常に混み合っているクリニックなんで、
先生は一人しかいないのに待合室に人が溢れ返っている状態なんで、
患者をさばく為に必然的にそうなるのは理解してた。
仕方ないと思ってた、私は。
医者として必要な事は漏れなく伝えようとした結果、
そうなっちゃうんだよね、きっと。
私は事前にHP読んで、患者さんが自分の希望を明確に伝えてくれると
やり易いと先生が言ってたので、先生の淀みない説明の合間に必死で割り込んで、
自分の希望である、○○やるんで、ここはこう見えてほしい等々、
ipadにメモしてた希望を最初に伝えておいたので、
後は先生が考えてくれるだろう、と一応希望のレンズ迄を伝えて、
後は毎回、先生の淀みない説明を聞いていた。
でも、この先生の淀みない一方的な説明を確かに
面食らったり、許容できない人も、いるんだろう。
そこは先生を信頼出来るか、何を先生に求めているか、
で違ってくるんだと思う。
私はプロフェッショナルな先生を求めてた。
とにかく腕のいい、質の高い手術をしてくれる先生を。
だけど、所謂、患者さんの話をよく聞いてくれ、
それに都度応えてくれる優しい町のお医者さんを求めていくと
ここの先生は全然違う。
車に例えるとどこにもぬかりなく平均的な車造りをするトヨタ車と、
マツダのかつての名車、RX7スポーツカー。
誰もがソコソコ満足出来る車と、性能に特化してて、乗り心地や燃費最悪、
そんな車造りとの差のような気がする。
でも、何より待合室に入りきれない程の患者が常に来てるクリニック、
それがこのクリニックの何よりの評価だと思う。
患者さんの長い話を聞き出したら、患者をさばききれないんだろうな〜
そう思う。
でも言いたい事がある時は、かなり必死で気合い入れて
言わなきゃいけなかった事も事実。
そして何より手術の時、
いつもと違う優しい口調の先生に私はびっくりした。
え?看護師さん達いる前では態度が違うのか?
ま、いいけどさ、そう思ったのも事実。
ただ滅多にない空いてる診察日に当たった日は先生の口調も優しく、
笑顔も見せていたから、
やっぱりいつも忙しい過ぎて口調が超クールになるのか?
そう、私は先生の技術には期待しても、
先生の態度はあまり気にしない。
先生はやっぱりプロフェッショナルな技術屋だと思ったのは、
私がアンケートに書いた中の先生の説明の中で数値のことはちんぷんかんぷん、
に対して、正確な手術を心がけているので、
そういう説明になるのだと説明をくれ、すごく待たされた事も
お詫びの言葉があり、あ、人間らしいとこもあるんだ、と思った。
いつもクールな先生だが、やっぱり仕事に熱を持って夢中でやってる人なんだ、
そう思ったが、全ての人に受け入れ難いクセのある先生だと思った。
アーチストみたいな先生、と評しているのも深くうなづいた。
長髪の独特の個性の先生は、私的には又吉直樹です。
モノを毎回失くす、と怒っていた患者さんも、
あ〜あの先生ならあり得るか〜と妙に納得。
好き嫌いが分かれる先生だと思う。
でも、プロフェッショナルで最高の先生!
そう思う。