屯田物語

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膀胱がんの検査がおわって・・

2013年03月14日 | 日常
膀胱がんの検診を控えて、ひとつきほど前から落ち着かない日を過ごしていたが、
昨日検査の結果「再発の所見なし」といわれてほっとした。
最初に発病したのは8年前、それから膀胱がん特有の再発を繰り返していた。
四回目の再発が2009年の2月なので4年たったわけだが、
手術よりも抗がん剤の治療のほうが辛いので、「再発」を考えただけで気持ちが暗くなってしまうのだ。
次回の検査は9月、
それまで病気のことはなるべく忘れることにしたい。

検査の前に E-TAX で確定申告も済ませたし、
季節がよくなってから旅行したいと思っている。

さて、2005年3月14日の屯田物語である。

友人と飲んだ夜・・
面影 を始めて歌った。
昭和39年当時のことが走馬灯のように脳裏をよぎる。
昔日の想いをこめて歌いながら、あの42年前の人たちはどうしているのだろうか、
考えるだけで懐かしさがこみあげる。
40年ぶりにやっとCDをみつけたと思ったら、
その曲がいつも通う旭川の 居酒屋風スナック 恵比す においてあったとは、
不思議な出会いの驚きである。

翌日の旭川神楽岡公園、
忠別川の畔はまだ凍てついていた。
”春浅い川岸”、でもこころは暖かい。