キルト展 旭川市民文化会館

旭川のAOさんから・・

28日から今日までWさんとその仲間が作成したキルト展が旭川市民文化会館で開かれ、
同期の方々と鑑賞して来ました。
細かい作業や布を集めることを含め、どの作品も見応えがあり感じいってしまいました。 

シマレガンバレ

シマレガンバレ！卒業アルバムから担任の先生方がタイムスリップ！

旭川東高第10期同期会のフォトムービーをユーチューブに投稿しました。
「仰げば尊し編」「同期会本編」のふたつです。
限定公開なので、メールアドレスを知っている方にはURLを連絡してますが、
同期の方でご覧いただけない方はわたしあてにご一報ください。

国宝展

台風一過秋晴れのもと、「京都国立博物館」で開催されている「国宝展」に出掛けました。
開館１２０年を記念した催しで、陶磁では「曜変天目茶碗」、絵画では、「風神雷神図屏風」（俵屋宗達筆）、「松林図屏風」（長谷川等伯筆）「桜図壁貼付」（等伯の子、久蔵筆）など、名だたる名品が陳列され、充実した一日を送ることが出来ました。

摂津国の怪人

第30期竜王戦始まる

渡辺竜王に羽生棋聖が挑戦する第30期竜王戦七番勝負が始まった。
第1局は羽生棋聖が勝利したが、もし羽生棋聖が竜王位を奪還したら永世竜王となって、
前人未踏の永世七冠の称号を名乗ることができる。凄いことだ。
今年は藤井聡太四段の活躍があって、子供たちの将棋熱が高まり将棋人口が底上げしたことは喜ばしい。
竜王戦第2局は10月28・29日である。

衆議院選挙がおわって・・「柳の下にどじょうはいない」

大雪山連峰を望む（10日前の美瑛の丘）
着陸態勢にはいった旅客機の恰好がいい！

「希望の党」の凋落と「立憲民主党」の台頭が際立った。
東京・名古屋・大阪の知事による「三都物語」が実現したときの松原さんのドヤ顔に失笑したことがある。
「希望の党」が凋落した原因は排除するキツイ言葉にあったというが、小池さんには国政を担う実力も能力もないと見透かされてきただけのことだ。
「都民ファースト」のときのような風はなく柳の下にどじょうもいなくなった。
東京第7区の荒木さん、東京第10区の若狭さんの少ない得票数は萎んだ希望の残りかすにみえる。
「立憲民主党」が予想外に躍進できた理由はただひとつ、
踏み絵すら踏ませてもらえなかった民進の左グループが日本人の判官贔屓によって救われたわけである。

熱中時間

一週間前の上川神社の紅葉が綺麗だった。



ちょうど10年前の2007年10月23日の「屯田物語」
横着なわたし向きの記事である。
BSの熱中時間・・
稲光を追い求める、そんな趣味を持つ熱中人が紹介された。
和歌山県のアマチュアカメラマンで、
雷雲の発生を天気図で確認し、海岸にカメラを備え付けて、
ひたすら待ち続ける。
幾すじもの鋭い閃光は激しく海をたたき、
その瞬間を切り取った画像は美しく迫力あった。

北の方向に虹が見えた。
稲光を撮ることはとうてい無理だが虹を撮ることは簡単だ。
北側のベランダに出ておよそ5分くらい幻想的な虹の橋を眺めていた。
石狩川に架かる旭橋のような緩やかなアーチが美しい。

風は「希望」から「立憲」へ・・

存外人見知りの猫であったが、
何度か名前を呼ぶと今度はわたしの靴下の匂いを嗅いでから、
ゴロゴロと甘えるような仕草を始めた。
カメラを向けるとレンズをなめるように寄ってくる。
もしかして、わたしの体臭が飼い主（息子）と同じ匂いだと感じたのかもしれない。

明日は衆議院選挙の投票日！台風の進路が気にかかる。
選挙の風は「希望」から「立憲」へ靡いてきているが、
「立憲民主党」の主要メンバーは福島原発事故のときのあのK内閣そのものだよ。
まさかこんな形で甦ってくるとはね。

第10期旭川東高同期会

今秋の上川神社の紅葉はとくに綺麗だそうだ。



今年の同期会の参加者は64名であった。
卒業以来はじめてお会いする方もいたので、出席者の3割ほど顔も名前が一致しない。
お互いに喜寿の歳になったが、なんとか元気で同期会に出席できたことを感謝しなければならない。
始めに卒寿を迎えた恩師のスピーチを聞くと高校時代に戻って授業を受けているような気分になる。
O先生の声に張りがあって艶がある。まだまだお元気でいてくれそうだ。



2020年（東京オリンピックの年）はわたしたちの卒業60周年だ。
それまで頑張ろう！

上川神社

今日、旭川に初雪が降ったそうだ。
同期会の翌日、神楽岡公園を散歩してきた。
運がよければエゾリスに出逢うかとも期待したが・・
上川神社には小学校からの思い出が手に余るほどだ。
小学校六年生のとき、
上川神社の急坂で自転車から転倒して胸を強打したことがあった。
他の人に比べみぞおちが窪んでいるのはそのせいかもしれないね。

吾輩はうなぎ

ウナギとキラ
一風変わった名前だが、これでもかなり男前の猫である。
最初はそばに寄り付かなかったが、やっと警戒心をといたようだ。
どちらも風貌がいい、澄んだ瞳で見つめられると、
そのなかに惹き込まれそうでドギマギする。