「あなたへ」

高倉健さん、歳を取っても恰好いい！
最初のページを立ち読みしただけで買ってしまった。
不器用な男が妻の遺骨を抱えてキャンピングカーで旅をつづける。
富山から長崎へ、まさにロードムービーだが、映画でなく本の場合はなんというのだろうか。

「あなたへ」を読み進めると、
「道の駅」に泊まりながら、北海道の海岸線を１３日間かけて一周したことを思い出してしまった。
まあ、わたしの妻は無病息災ですが・・

プロペラシャフトに氷が・・

エンジン始動したときにいつもと違うと感じたが、
アクセルを踏むとゴロゴロ、ガラガラ、ミキサーに砂利を投入したような大きな音にびっくり！
翌日、スバルのディーラーへ持ち込んだ。
原因はプロペラシャフトに氷の塊がガッチリと噛んでいたそうで、
憎っくき氷を取り除いてあっさりと修理完了・・
珈琲をご馳走になったうえ、迅速丁寧なサービスに感謝である。

チシマフウロと紋白蝶、そしてアカゲラである。

アクセルを踏み込むと異音？

画像は季節を三ヶ月以上先行しています。

フォレスターのエンジンを始動したとき、なにかいつもと音が違う？
果たしてアクセルと踏み込むとガラガラというかフロントの右側で擦ったような異音がした。
明日、スバルのディーラーで見てもらうことにする。
こんな現象は始めてだ。９月に車検をうけたばかりだからね。

朧朧な春の風景・・

体罰とかテロとか、
非人間性の暴力はとても許しがたく、誰しもこころのなかに言い知れぬ怒りをかかえてしまった。

せめて、「屯田物語」の画像でほっとしたい。
というわけで、撮りだめした写真（昨年5月の美瑛の丘）から、
”朧朧な春の風景”
写真の巧拙はともかく、全体にぼんやりした雰囲気が取り柄だと思うのだが・・
おぼろ‐おぼろ【朧朧】 ［副］ぼうっとかすんでいるさま。ぼんやり

雪雪雪・・

どこもかしこも雪雪雪でげんなりする。
一方通行の標識がこのまま埋もれてしまったら、逆走する車だって出てくるかもしれない。
今朝も駐車場に除雪車がはいって、自分は車を移動するだけでいいから有難いことであるが、
旭川の家では１０回以上も屋根の雪下ろしをやったそうだ。
考えただけで厄介なことである。

テザリングで接続・・

地下歩行空間・・
ちょっと上を見ながら歩いていると、たまにファンタジックな光景に出合って驚くことがある。

日本生命札幌ビルＢ１ＦのＴuLLy`sで珈琲とドーナツをオーダーして、
テザリングでアイパッドをネットにつなげ「写真展」で検索した。
幸運なことに、すぐ上の階のキヤノンギャラリーで、
「鉄道フォトコンテストの入選作品展」が開催中であった。

アイフォン５でテザリング（二年間無料）している・・
テザリングとはスマートフォンの通信機能を使って、
パソコンやアイパッドなどのモバイル端末をインターネットなどへ常時接続することである。
ただし、直近３日間に８３９万バケット（約１Ｇ）以上の大量の通信を利用した場合、
２４時間通信速度が制御されることもある。
それを避けるには単純計算で２８０万バケット/日におさめればよい。
そこで、実際にテザリングしてアイパッドの通信量を調べてみたところ、
一時間の通信量は２５万バケットであった。（ただしネットサーフィンだけ）
したがって、１１時間/日以内ならアイパッドの通信量が制限を超えることはないわけだ。
（注意：動画などのダウンロードは別）
勿論、自宅などwifiが接続出来る場所ではテザリングは不用である。

あなたが出てくれたら１００人通る・・

「日本未来の党」が分裂した。
まあ、結果として小沢さんの目論見通り、さすが転んでもただでは起きない政治家である。
「あなたが出てくれたら１００人通る」と説得され、結党を決断した嘉田さんの”ど素人振り”に呆れたが、
「日本未来の党」に熱い想いを託した数多の文化人の方・・
「未来」をしゃぶり尽くした小沢さんについてどう思うか伺いたいものである。

成人式

今日は成人式・・
わたしの２０歳の春は５１年前ですが、
そのころは東京でどん底の貧乏生活、体重が５８キロまで落ちていた時代でした。
（高校三年のときの体重は６２キロです）
唯一の栄養源は一日一個の生たまご、お尻に穴を開けてチューチュー吸っていたものです。

あいにく関東に爆弾低気圧とか、お天気は荒れても成人式は荒れないようにしてほしいものです。

体罰とサディスト！

教育者面して”体罰”を正当化する者は、
実はサディスティックな性向があって、いわば異常者レベルに相当する。
無抵抗な生徒を平手打ちしたバスケットボール部顧問は自殺強要罪に処すべきだが、
彼の”体罰”を看過した学校関係者とて許せるものではない。

南ヨーロッパ、小アジア原産のピラカンサというそうだ。

歩くスキー

百合が原、
雪が深くなればここは歩くスキーのコースとなる。

さて、アイフォンが交換となって、
もう一度アイチューンに接続して設定のやり直し・・
これは面倒だけど仕方がない。