宝塚のMさんから素敵な牡丹の画像を頂いたので、
動画編集ソフト(PowerDirector13)でスライドショウを作ってみた。
BGMは、炎の歌
昭和33年、高校二年生の修学旅行
京都の歌声喫茶「炎」で歌ったテーマソングである。
今から240年前(明和2年)、
宝塚から陸奥国岩瀬郡須賀川村(現福島県須賀川市)の薬商人が牡丹の苗木を持ち帰りました。
その地に立派に根付き、今では東洋一のボタン園を開園するに至ったそうです。
平成5年、子孫である樹齢150年以上の古木が里帰り、
宝塚の地で再び花を付けているそうです。
美人の例えとして
「立てば芍薬(華麗さ)座れば牡丹(清楚な姿)歩く姿は百合(美しさ)の花」と形容されますが、
芍薬と牡丹の区別は難しいのですが、芍薬の葉は切れ込みがなく、
牡丹はギザギザの切れ込みがあるということです。
摂津国の怪人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e6/676ab4411a556984bb71b0ba0eae983f.jpg)
牡丹は撮ったことがない。葉牡丹はあるが。
立てば芍薬つながりで・・
↓は百合が原公園の芍薬(2014年7月)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d2/d5f5fab220f750594fe2a489f6a6b84d.jpg)