パノラマロードエリア 新栄の丘

2006年4月2日の美瑛の丘
ちょうど１１年前、コンパクトカメラF10で撮った画像、
ここは「新栄の丘」だと思うが・・



ところどころで雪の壁に阻まれる。美瑛の丘はまるで迷路を行くようだ。
どこを走っているかわからなくなるが、それも楽しい！



ケンとメリーの木

「天国と地獄」 黒澤監督作品シリーズ

美瑛の丘（2006年4月6日撮影）

BSプレミアムで黒澤明監督作品シリーズを放映している。
「七人の侍」「生きる」「天国と地獄」は録画済、「椿三十郎」を録画予約した。
「天国と地獄」　刑事（仲代達也他）が容疑者（山崎努）を尾行するシーン（横浜中華街）があって、
わたしは通行人のひとりとして撮影に参加？した。
撮影は一月か二月の深夜、ただし、そのシーンの設定は真夏の蒸し暑い夜。
下のシャツを脱がされ、ワイシャツ一枚で歩くようにいわれたが寒かった！
エキストラ料は千円、ハイライト50円の時代だったから貧乏学生にとってありがたかった。

美瑛の丘

百合が原にスノードロップが咲いたそうだ。
二三日中にいってみようかな・・

2010年3月27日
激しく雪がふりしきる美瑛の丘・・
こんな吹雪であっても、あとひと月もたてば、
雪はとけて、土がおこされ、
芽吹きの春を迎えることになる。

すれ違う車はない。
このまま、気の向くままパッチワークの道を走ってみよう。

　雪しまく
　丘をまわりて
　死にゆけり

籠池発言は嘘に嘘を重ねている

昨日、駐車場に除雪車がはいった。
今年最後の出動になるかもしれない。そうなってほしいものだ。

さて、籠池氏の証人喚問がはじまった。
厳しい質問に耐えて一見堂々としていたようにみえるが、
時折みせる顔の表情は険悪で狡猾、嘘を嘘に重ねても意に介しない神経の図太さが伺える。
安倍昭恵さんから百万円もらって、１０万円渡したことをこと細かく証言したが、
それはいずれも昭恵さんがフェースブックで完全に否定している。
（安倍昭恵・フェースブックで検索）
安倍昭恵さんを証人喚問すべしと野党は勢いづいているが、
万が一、昭恵さん側に現金授受があったとしてもそれは違法とはいえない、
まして籠池氏の虚偽にのせられたうえ証人喚問を要求するとはあきらかな人権侵害である。

わたしは籠池氏の発言はほとんど虚偽であったと思っている。
野党は八億円値引きにいたった真相解明に全力をあげるべきだ。
安倍おろしのための昭恵さん追及はいい加減やめたほうがよい。
これ以上の深入りは党はもちろんのことご自分の品格を貶めることになるだろう。

多分、白木蓮かと

川岸に咲いていた大振りの白い花、初めこぶしかな？とも思いましたが、
花が天上を向いて咲いていること、チューリップ型のような花なので多分、白木蓮かと思います。
純白な花がとても清新です。

摂津国の怪人

菅野完さんというフリージャーナリスト？

昨年の３月２３日の百合が原です。
先日、４月１日のマンサクの画像を紹介しましたが、その一週間前にはすでに咲いていたんですね。
今年も同じ日に行ってこようかと思ってますが、



でも、WBCがあるし籠池氏の証人喚問があるし・・・
安倍首相の名前がある振り込み控えを公開したフリージャーナリストの菅野完さん、
彼のツイッターをみましたが、申し訳ないけど相当胡散臭い方に感じました。

籠池理事長の言い分

森友学園問題
籠池理事長は安倍昭恵さんから寄付金を受け取った証として、振り込み控えを提示した。
あまりに都合のよい証拠の出現がひとつの疑念を生む。
講演当日、籠池理事長は講演料？の名目で安倍昭恵さんに百万円を渡そうとあらかじめ準備したものではないかということだ。
しかし、昭恵さんの側に常に政府の秘書？の方が付き添っていたので渡す機会がない。
翌々日、百万円を口座に戻したが、振り込み人を安倍晋三として、
あたかも安倍首相から多額の寄付があったように偽装すれば、今後の寄付集めに得策と判断したかもしれない。
しかし、郵便局では名義が違うとして受け付けてもらえなかった。
安倍首相の高額寄付が事実ならば、今まで学園の宣伝になぜ利用しなかったのか奇妙である。
また、当日は講演料として昭恵さんに10万円払ったと主張しているが、これはいかにも不自然だ。
事件が発覚してからも昭恵さんが籠池夫人とメールのやりとりすることが軽率だというが、
昭恵さんが籠池夫人に「10万円の講演料は受け取っていない」という確認のメールをしたとなればうなずける。
疑惑解明のため、この件に関するおふたりのメールはすべて公開されたほうがよい。
証人喚問では百万円寄付の件はそうそうに決着して、
国有地を不当に値下げした理由を究明すべきである。
会計検査院で調査しているので、国会では北朝鮮のミサイルなど国の重要な懸案について論議してもらいたい。
籠池事件は会計検査院の調査結果を受けて予算委員会であらためて審議すればよい。



百合が原緑のセンターで「ツバキ展」が開かれています。
ミモザとツバキを楽しんでください。６５歳以上無料！

ミモザが見ごろだよ！

「緑のセンター」の温室ではミモザが見ごろ！
花ことばは「優雅」、
鮮やかな黄金色の小さな花が無数の葡萄の房のように重なってひときわ豪華である。



椿の花はいろいろな品種があって、名前はまったく覚えられないが、
わたしには赤い椿と白い椿だけでよい。
「椿三十郎」のように赤い椿だけ色をつけてみた。

現在の「緑のセンター」前、
公園の雪があらかた消えるまで、あと二週間はかかりそうだ。

百合が原の春はそこまで・・

マンサク・・
でも、これは昨年４月１日の画像
あと2週間たてば百合が原はこんな風景になっているだろうね。

PhotoDirector8 レイヤーの操作練習

画像編集ソフトの操作練習！
↑ニセコアンヌプリスキー場の写真を二枚重ねた。
後ろ姿だけ切りぬいて合成したほうがよかったかもしれないが、このほうが幻想的で物語性があると思って、まあ、これは操作練習のひとつ・・
↓夕暮れの羊蹄山、少しデフォルメしてみた。