
2009年12月31日・・
おおみそかの”みそ”というのは三十のことであり、
したがって大晦日とは12月30日のことかと思ったが、それは旧暦の言いまわしで、
新暦の大晦日は12月31日でいいのである。当たり前!(笑)
あらためて旧暦を検索すると、それが複雑怪奇な成り立ちがあってそれを理解することは難しい。
現在、旧暦と呼ばれるのは主に天保暦(1844~1872) ということであった。
今年一年、さまざまな思いは残るが、
虚心坦懐な気持ちでこの一年を振り返ってみるのもわるくない。
というわけで・・
「屯田物語」をご覧のみなさまへ
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。