屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

旭岳に雪がふった

2011年09月30日 | 日常


旭岳・・
北海道の最高峰である。
標高2、291mm

ほんとうに何年ぶりになるか、
姿見の池(標高1、600m)まで歩くことにした。
旭岳ロープウェイの終点から徒歩一時間コースである。



旭岳に初冠雪・・
ナナカマドの葉が散って、鮮やかな紅葉とはいかなかったが、
久しぶりに大雪の山に抱かれて満足した。


The Water is Wide

2011年09月29日 | 日常


There is A Ship または The Water is Wide はアイルランド民謡が原曲である。
PPMのせつなげな歌いかたは心に沁みわたるが、
わたしのアルバムでは Enyaが情感たっぷりに聴かせてくれる。
そんな癒しの歌声に魅せられるとき、
青い青い深みのなかに誘われてしまいそうだ。



The water is wide, I cannot get o'er       
And neither have I wings to fly          
Give me a boat that can carry two        
And both shall row, my love and I        

流れは広く 泳いでは渡れない
空飛ぶ翼も わたしには ない
二人で乗れる 小舟がほしい
愛しい人と いっしょに漕ぐから





There Is A Ship

2011年09月28日 | 日常




There Is A Ship
なんと心に響く歌なのだろうか。
東日本大震災の復興支援コンサートのとき ふるさと の大合唱を聴いて涙したことを想い出した。

チョコレートコスモスを愛でつつ、この歌を聴いてください。

There is a ship, its sailing the sea 
It's loaded high and deep can be.   
But not so deep as my love for him   
I know not if I sink or swim  

帆船が 海を渡っていく
荷物を 高く 深く 積みこんで
でも わたしの愛は もっと深い
泳ぎきれるのかどうか 自分でもわからない





トリカブトと蜂

2011年09月24日 | 日常




「トリカブトと蜂」
なにか面白い物語になりそうな気がしてきた。

ホバーリングしているので、ピントはきちんと合わせなければならなかった。
まだまだ甘いね。

さあ、コスモス群生地まで2キロ以上も歩かなければならない。
小さな川の音を聴きながら、のんびりとゆくことにする。



最後の難所?老いた身にとって、この木の階段は疲れる!


鱒見の滝

2011年09月23日 | 日常


滝野すずらん丘陵公園
日本の滝百選のアシリベツの滝(落差20m)は公園の北西に位置して、
鱒見の滝(落差18m、幅20m)は反対方向の東側にある。
ここには四つの滝(アシリベツ、鱒見、不老、白帆)があって、
わたしは鱒見の滝が好きだ。
メインの渓流口から2キロ以上も歩くことになるので訪れる人もめっきり少なくなるからである。
札幌市内にこれだけの大きな滝がある。やっぱり北海道だね。

一輪だけまだ鮮やかなあじさいの花・・7




敬老カードで書店を巡る

2011年09月22日 | 日常


はじめて 敬老カード を使って札幌駅北口の紀伊国屋書店に行ってきた。
(地下鉄や中央バスなど市内の交通機関専用、一万円分のカードが千円で購入できる。ただし70才以上の市民)
屯田~札幌駅の往復運賃は580円なので、個人負担はその一割の60円となる。
(円単位切り上げ)
せめて本など買って消費の活性化?に貢献しなければと思う。

台風15号 が猛烈な暴風雨をひきつれて日本列島を北上している。
こういうときは外出を控えるべきだ。
山梨県で男女二人が川へ出掛けたまま行方不明というニュースが流れた。
用もなく危険個所に近付いてはならない!


茜雲

2011年09月21日 | 日常


東日本大震災から半年、
復興に向けて頑張ろう!
その矢先、西日本地域は非常に強い勢力をもった台風12~15号に連続して襲われた。
記録的な大雨がもたらした浸水・洪水と土砂災害発生の新たな危険がせまっている。

被災された方々に対して心からお見舞い申し上げます。

陽が真西に沈む。
あざやかな茜雲と手稲山の黒いシルエットの対比がまことに美しい。