「風の窓辺で」時実新子 2020年07月30日 | 時実新子 久々に「風の窓辺で」を開いてみた。 1996年の新子座大賞に選ばれた句は・・ 黄ばむ程この世に生きて忘れられて 各務雅憲 もうすぐ八十になるが、この句の達観した切れのある響きになんども感心したりしている。 時実新子さんの川柳と俳句の壁を越えた奔放で情熱的な作品に魅せられていた。 童謡を口ずさむようなリズミカルな句だと思っても、いつも軽くは読み飛ばしてはいけない深みを感じて立ち止まってしまうのである。 菜の花菜の花子供でも生もうかな 桃一個一刀ありてわが乳房
屯田の夕焼け 2020年07月28日 | 日常 グーグルフォトが自動作成した2013年7月の百合が原公園のコラージュ ネオワイズ彗星が北西の空に見えるというが、なかなか確認できないでいる。北斗七星の柄杓の先の下にあるそうだ。
「屯田物語」はここから生まれる 2020年07月27日 | 日常 なんと、大袈裟なタイトルである。 新型コロナの影響でカメラを持ち歩く機会は減ったが、グーグルフォトにはストックした画像や動画を組み合わせてコラージュやムービーを自動作成する機能がある。四年前の今頃。今日のおすすめの自動作品は屯田周辺。
第5期叡王戦七番勝負 第5局 2020年07月24日 | 将棋 豊島竜王・名人VS永瀬二冠は先手永瀬二冠の勝ちとなった。 対戦成績は永瀬二冠の二勝一敗二時将棋である。 中終盤の捻じりあいは見ごたえがあった。
スマホの基本スペック 2020年07月22日 | 日常 わたしが主に使っているスマホはHUAWEI P10 liteである。 基本スペック・・ CPUはKinin658 メモリーは3GB もう一世代前のスペックになってしまったね。 購入した当時は値段の割になかなか扱いやすいスマホであった。 最近、バッテリーの減りがはやくなり、メモリー3GBでは動きも遅くなってきたから、そろそろ買い換えたいと思っている。次は画像にあるとおり基本スペックの性能を上回るスマホを選びたい。 勿論、グーグルが使えないファーウェイは除外だ。
ネオワイズ彗星 2020年07月21日 | 日常 左はJRタワーそして藻岩山である。 新コロナ騒動のため、3月11日(北海道がんセンターで検診)から地下鉄には乗っていない。 一昨日はネオワイズ彗星を観測したいと思って、日没後に北側のベランダで北西方面を見上げていたが残念ながら見つけられなかった。
「世界の四聖」 釈迦とイエス・キリストと・・・ 2020年07月20日 | 日常 今日はお天気がよいので、ベランダで布団を干した。 「ひまわりの鉢植え」だって日差しが好きに違いない。 何度か散っても何度も咲いて、立原道造の詩ではないが、”明るい花のひとむれのように”気持ちを和ませてくれそうだ。 「世界史物語」をパラパラ読んでいたら、「世界の四聖」は釈迦・イエス・孔子・ソクラテスの四人のことだと記されていた。 釈迦・イエスはそうかと思うが、孔子・ソクラテスには異論が出るかもしれない。
マイナポイントを予約 2020年07月19日 | 日常 キャッシュレスサービスに最大5000ポイント付与されるというのである。 わたしのスマホにはマイナンバーカードを読み込む機能はないので、パソコンから予約手続きした。 もちろんカードリーダーは必要だが予約までの操作は簡単である。 あとは連携するサービス会社を決めてマイナンバーカードに紐付ければOK! 20000円で25000円分使えるというわけだ。 あどは、サービス会社にビックカメラかヨドバシカメラが参加してくれればいいのだけどね。
百合とラベンダーとバラのコラージュ 2020年07月17日 | 百合が原 藤井聡太新棋聖誕生のニュースが、これほど盛り上がるとは思わなかった。 藤井七段の初タイトル獲得で将棋界が注目されることは将棋ファンとして嬉しいことだ。 それを考えると羽生九段の永世七冠位とタイトル獲得数99回がいかに凄い記録であるかをわかってほしいものだ。 明日は「日本シリーズ1回戦」 菅井竜也=藤井聡太の対局は携帯中継される。
藤井聡太新棋聖誕生! 2020年07月16日 | 将棋 第91期ヒューリック杯棋聖戦第4局 渡辺明棋聖ー藤井聡太七段 局後のインタービューで藤井七段は今シリーズの記憶に残る一局として渡辺棋聖に負けた第3局をあげ、渡辺棋聖の指しまわしが勉強になったと述べている。 対局者をリスペクトする言葉は常に謙虚で素晴らしい。