東川町文化ギャラリーのあとは、
丸い大きなテーブルを囲んで蝦夷ラーメンを食べる・・
輪になってらーめん啜るふるさとの友ならばこそ こころ浮き立つ 春
ギャラリー&カフェ Zen 東川 に三百万円の壷が展示してあるというので、ここで食後のティータイム。
珈琲カップはひとつひとつが独創的で、香りと器の二つが楽しめる。
”春”と書いた壷がある、同じ名前だし・・
えっ、これが三百万円なのかな、
まあ、わたしなんかよりはるかに立派な風貌をしているわ。
あとで検索してわかったことだが、
「優しい時間」で登場した皆空窯の作品があるそうで、
カップも皆空窯ということであった。
それならば、珈琲カップの写真を撮っておくべきだった。
あれ、キタキツネが歩いているよ。
毛に艶があるし、彼?にとっても東川はすみやすい町であるようだね。