北海道立近代美術館・・
ポーラ美術館コレクションから珠玉の名画31作家71点が一挙公開された。
最終日とあってかなり混むと覚悟していたが、会場が広いのでゆっくりと鑑賞できてよかったと思う。
ピカソ・ゴーガン・ゴッホ・モネ・シャガール・セザンヌ・ルノワール・マティスなどなど、
こんな贅沢な展覧会を見られて嬉しかった。
セザンヌの(4人の水浴の女たち)をみたとき、まさかこれがセザンヌ作とは誰も思わないではないかと驚いた。
ピカソの(花束を持つピエロに扮したピカソ)は美しい絵であった。
わたしはデフォルメされた絵よりも、この作品のほうが好きである。
昼食は美術館のレストランでホタテカレー(スマホの写真)、美味しかった!
特別展のあとに常設展を廻ったが、
木田金次郎の油絵をみたとき、なにかほっとしたものだ。
世界的な巨匠ばかりでは疲れるものである。