屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

琉球村のバリケン

2006年02月28日 | 沖縄
琉球村の鳥をヤンパルクイナと思ってましたが、
気ままに野山 の"ぶちょうほうさん"から特徴が違うのではとのご指摘を受けました。
沖縄の野鳥 編集人の宮城さんにメールでお伺いしたところ
バリケン というカモ科の鳥であることがわかりました。
わたしの単純な思い込みでしたね。
ぶちょうほうさん、宮城さん、ありがとうございました。



シーサの住む琉球村

2006年02月28日 | 沖縄
沖縄から戻って、はじめての買物に出かけた。
二人して炬燵に入ってテレビやパソコンの前で怠け者生活をしていたが、
そろそろ食料の買出しにいかないとね。
夕方の気温はマイナス4度、駐車場はバリバリと凍っていた。

沖縄旅行記二日目
2月22日、午後3時から”シーウォーク”をやることにした。
潜水服(そう思っていた・・)を着用して海に潜り、魚にエサをやるというだけなのだが。
泳げない、ビクビクものだが今更仕方がない。



ホテルから車で15分位のところにある琉球村にやってきた。
琉球村には実際に使われていた古い民家が移築されていて、
昔の沖縄の風景を再現している。
藍染めや、紅型工房があり、また昔の水牛車による手作りの製糖工場もある。
ハブとマングースのショウもあるが、動物保護法によって、
ビデオで当時の模様を放映しているだけである。
それを伺って安心した。残酷なショウをやっていなくてよかった。



琉球村にはたくさんのシーサがあった。
琉球にシーサーが伝わったのは13世紀から15世紀、中国から伝来したそうである。
シーサは獅子だけと思っていたが、それだけではない。
非常にユニークなシーサもあって飽きずに眺めていた。

シーサにもオスとメスがあるらしい。
いわゆる阿吽の呼吸で、口を開けているのがオス、
閉じているのがメスということらしい。(ほんとうかなあ・・)








アーサの香りと残波岬の夕日

2006年02月27日 | 沖縄
北海道は猛烈な低気圧の勢力下にあって大荒れの天気である。
もっとも、旅のあとの虚脱感?もあって、ひがなゴロゴロしていたので、
かすかな風の音しか聞かない日曜日であった。

沖縄旅行記一日目その2
2月21日、那覇空港からレンタカーで58号線を北上し、恩納村のホテルへ向かう。
途中、残波岬へ寄るため伊良皆を左折、
時間が遅く、岬の手前で夕日を眺めることになった。
南国の夕日はとてもきれい!





磯は美ら海の香りアーサでびっしりおおわれていた。
アーサとは一重草の海草で沖縄の浅瀬の海岸ではどこでもみられる。
那覇の”島歌居酒屋きらら”でアーサの天ぷらをたべたけど、
ほんとうに美味しかった。





4年前の残波岬の風景


空から眺める 羊蹄山、八甲田そして富士山 

2006年02月26日 | 沖縄
昨日、沖縄から無事帰ってきた。
札幌の気温はマイナス6度とのこと、那覇との気温差は27度である。
まあ、やはり道産子なので、それほど寒さを感じなかった。

沖縄旅行記一日目
2月21日、千歳から沖縄へ向かう。
4年ぶりの沖縄、こんどは初物づくしの旅となった。
青い空のなか、雪をいただいた山を眼下に眺められるのは不思議な気分である。


後志羊蹄山とニセコ連峰

八甲田連峰

富士山



゛ひめゆりの塔゛に想いをはせる

2006年02月25日 | 沖縄
玉泉洞(鍾乳洞)の深さと広さに圧倒された。

いよいよ最後の訪問先゛ひめゆりの塔゛へ向かいます。
沖縄戦の悲惨な体験をされ、
戦争を生き延びたご婦人の語る歴史はとても重いものがありました。

いま那覇空港です。
次は石垣島へいきたいと思っています。



首里城の花祭り

2006年02月25日 | 沖縄
ここには琉球大学があって首里城再建のとき移転したそうです。
わたしの甥も琉球大学へ通ってました。

首里城の華やかな色彩の本殿と古い城壁は沖縄の複雑な歴史を感じます。
花祭りの飾り付けは派手でなく遊び心があって楽しかった。

それにしても沖縄の女性は眼がくりくりして美人が多いですね。



”美ら海”で聞く金メダル

2006年02月24日 | 沖縄
ヤンパルクイナ
マングースのため絶滅が危惧されています。
マングースはハブよりもヤンパルクイナを襲ったほうが安全なのです。

今日は雨
これから首里城へ向かいます。
美ら海は荒れ模様、白い波が立っています。

荒川選手の金メダル、よかったね。
終わりよければすべてよし!





赤い夕日と鯨

2006年02月22日 | 沖縄
ルネッサンスリゾートオキナワ

海は凪。
雲が切れて、
岬の岩間から赤い夕日がとても素晴らしい。

帰港の途中、
乗り合わせた客の大きな声・・・
「鯨だ!」
遠くの波間に大きな背びれが見えた。
乗客同士の距離が一辺に縮まった感じ。
互いに鯨をみた幸運に感謝しつつ・・・