タイトルには意味がなくて、
ゴッホ展の帰り、時計台によって写真を撮ったということだけだ。
ベターな構図だが、ここに来るとついシャッターを切りたくなる。
ゴッホ展
ゴッホは日本文化、とりわけ浮世絵に深い関心と造詣があったことがうかがえる。
花の素描などはじめてみるゴッホの作品が数多く展示されていたので、
二度も足を運んできた甲斐があったというものだ。
また、常設展の「北海道美術50人展」もよかった。
木田金次郎の「青い太陽」は迫力あったが、釧路出身の羽生輝の繊細なタッチは素晴らしいとおもった。
(常設展は65歳以上無料、年齢確認できるものが必要)