屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

YouTube動画と文字の間にスペースを入れたい?

2024年11月30日 | ダイナブック

(修正前と修正後)

Copilotに質問
 「youtube動画とコメントの間隔を一文字空けたい」とyoutube埋め込みコードを送信した。
Copilotの回答
 YouTube動画に文章を追加する際にスペースを入れる方法についてお手伝いします。
HTMLの<iframe>タグのスタイルに余白(margin)を追加することが有効です。例えば、動画とテキストの間にスペースを設けるには、以下のように変更できます。(赤色が追加コード)
<・・="https://www.youtube.com/embed/YZV9soJB6lw" width="310" height="560" frameborder="0" style="margin-right: 10px;" align="left" title="YouTube・・>

上記のように埋め込みコードを追加することで、動画の右側に10ピクセルの余白ができます。余白のサイズはお好みに合わせて調整してください。

<結果>
youtube動画をブログにアップして右側にコメントを書いたが、動画と文字の間隔が狭すぎたため、AIの指示に従って新しくコードを追加したところ、動画と文字の間隔が半文字分空いてずっと見やすくなった。(修正前と修正後の画像は↑)
わたしの疑問に即回答がかえってきた。AIの性能に驚きである。

来春、村岡の父母のお墓が建ちます。

2024年11月29日 | その他

今年、父と義母のお墓を建てた。 墓碑には兄の詩集から私の好きな「四季の歌」を刻んだ。 そして来春、そのお墓の隣りに妻の弟が両親のお墓を建てることになった。

村岡のご両親は1952年10月に群馬県桐生市から旭川に移住した。
幼い子供三人を抱えての遠く長い旅であった。いまそのときのお二人のお気持ちに思いを馳せている。

「本能寺」 池宮彰一郎

2024年11月28日 | 
石狩図書館で池宮彰一郎著「本能寺」上下巻を借りてきた。これから読むことになるが、本能寺の変は誰でも知っていることなので、AIに500字くらいの感想文を書いてもらった。以前に「天下騒乱」-鍵屋の辻-を読んでいるが、藤沢周平や山本周五郎が大好きな時代小説ファンにとっても満足のいく作品であったので、更に池宮作品を楽しもうという気持ちになったのである。

Copilotの感想文↓
池宮彰一郎の『本能寺』は、織田信長の最期を描いた歴史小説です。この作品は、単なる歴史の再現に留まらず、登場人物たちの内面や時代背景を深く掘り下げています。池宮氏は、信長の魅力とともに、その人間性をリアルに描くことに成功しています。信長の野望と悲劇が生々しく描かれる一方で、彼を取り巻く人々の心理や人間関係にも焦点を当てています。
特に印象的なのは、光秀との関係性です。池宮氏は、光秀が信長を討った動機を複雑に描写し、単なる反乱ではなく、深い葛藤と決断の末に至ったことを強調しています。光秀の心情の変化や葛藤が丁寧に描かれており、彼の行動に対する理解が深まります。
全体として、『本能寺』は歴史的事実をベースにしながらも、フィクションとしての魅力を十分に発揮しています。池宮氏の緻密なリサーチと巧みなストーリーテリングが結びつき、読者を戦国時代に引き込みます。彼の描写力により、登場人物たちの人間らしい側面が浮き彫りにされ、読後には深い余韻が残ります。歴史小説としての価値だけでなく、人間ドラマとしても一級品の作品と言えるでしょう。



フォレスターのキー電池の交換

2024年11月27日 | フォレスター
愛車「フォレスター」のキー(オン・オフ)での解錠・施錠が出来なくなったので、オートバックスでマクセルE04キーバッテリーACR(税込み298円)を購入した。
 交換は簡単<写真参照>:①ネジを外して表蓋をあける。②なかの電池ボックスを取り出し、ネジ三つを外すと丸い電池が入っているので新しい電池と交換する。
 表蓋のネジに比べ電池ボックスのネジは更に小さいのでネジ山を潰さないように注意することだ。もちろんネジは小さいので落としたら探すのが大変!
オートバックスでも取り替えてくれるが工賃550円かかる。

「影なき殺人」 アマゾンプライム

2024年11月25日 | 映画


人々から信頼されていた神父が殺され復員兵が逮捕されたが、彼の無罪を信じた地方検事が証人の陳述をくつがえして無罪を勝ち取るまで。実話に基づいたセミ・ドキュメンタリー映画の先鞭をつけた作品で、カザン監督がニューヨーク批評家協会賞の監督賞を受賞した。

『影なき殺人』は、1947年のアメリカ合衆国のフィルム・ノワール。監督はエリア・カザン、出演はダナ・アンドリュースとリー・J・コッブなど。
セミ・ドキュメンタリータッチで裁判シーンは緊張感のあるやりとりで面白かった。
警察署長役のリー・J・コッブは「十二人の怒れる男」で陪審員3番として出演している。

ドミール落語会 

2024年11月24日 | その他


ドミール北陵町内会主催による「ドミール落語会」が開かれた。
「笑」は百薬の長、なんと認知症予防にもなる。アマチュア落語家三人のかたの得意の演目にみなさん大爆笑の連続であった。
町内会の行事としてこうしたユニークで斬新な企画は初めてだ。役員さんがたの柔軟な感性と見事なチームワークによるものとただただ感心するばかりである。
わたしが町内会長だったときは、コロナ禍とはいえゴミ袋を配っただけであった。(*^^*)

「ゴジラ」 アマゾンプライム

2024年11月21日 | 映画


1954年(昭和29年)11月3日に公開した日本映画。巨大怪獣ゴジラが登場する記念すべきゴジラシリーズ第1作で、日本の怪獣映画の元祖。監督は本多猪四郎、特殊技術は円谷英二、音楽は伊福部昭。出演者は宝田明、河内桃子、平田昭彦、志村喬
原水爆実験の影響で大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し東京に上陸。帝都は蹂躙され廃墟と化した。戦後の日本映画界に特撮怪獣映画というジャンルを築いた。核の恐怖を描いた本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出が絶妙のコンビネーションを見せ「ゴジラ」の名を一躍世界に轟かせた傑作。

昭和29年、「ゴジラ」はわたしが中学一年のとき学校行事として映画館で観賞した。
酸素破壊剤「オキシジェン・デストロイヤー」とかいう名称は憶えてないが、芹沢博士の実験室の水槽で魚が骨になっていくシーンはおそろしかった。
なんといっても伊福部昭のゴジラのテーマ曲は最高である。

「拳銃貸します」 アマゾンプライム

2024年11月19日 | 映画


『拳銃貸します』(原題:This Gun for Hire)は、1942年のアメリカ合衆国の映画。出演はヴェロニカ・レイク、アラン・ラッドなど。グレアム・グリーンによる1936年の小説「拳銃売ります」を原作としているフィルム・ノワール作品。
依頼主に裏切られ警察に追われる身となった殺し屋が、列車内でひとりの女と知り合う。しかし、彼女は事件を追う刑事の恋人だった。ヴェロニカ・レイクは歌を聴かせ、見事な手品捌きを見せてくれる。

アラン・ラッドといえばなんといっても「シェーン」である。彼が殺し屋を演じていたとは驚きであった。ヴェロニカ・レイクは魅力的な女優さんでした。

「3つ数えろ」 アマゾンプライム

2024年11月18日 | 映画


『3つ数えろ』(The Big Sleep)は、1946年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。監督はハワード・ホークス、出演はハンフリー・ボガートとローレン・バコールなど。原作はレイモンド・チャンドラーの『大いなる眠り』。プロットが大変込み入っていることでも有名である。
私立探偵フィリップ・マーロウがスターンウッド将軍の邸宅を訪れる。大富豪の娘として我儘に育った姉のビビアンと妹のカーメン。この美しい姉妹が巻き込まれた脅迫事件解決の依頼を将軍から受ける事に。次々に起こる殺人と疑惑。姉は妹と違い相当なしたたか者らしい。そしてビビアンはマーロウの味方なのか、敵なのか。フイルムノワールの象徴的な作品といわれている。

プロットが複雑で人間関係を理解しながらストーリーを追っていくのはかなり難儀だった。
監督のハワード・ホークスは原作『大いなる眠り』は誰もが読んでいることを前提として制作したのかもしれない。
ハンフリー・ボガートとローレン・バコールは実際の夫婦だったが、そう思うと複雑な絡みがなんとなく理解できたから不思議である。

「醜聞殺人事件」 アマゾンプライム

2024年11月16日 | 映画


1952年アメリカ映画 製作、監督ヴィンセント・シャーマン、製作、主演リタ・ヘイワース、グレン・フォード
夫の死の真相を突き止めるために情報を入手しようとする女性の命懸けの行動を描く。南米のトリニダードでアメリカ人の画家の死体が発見された。これが他殺であると直感した歌手でもある妻のクリスは、警察の協力を得て、国際スパイ団に近づくのだが。サスペンスにロマンスを織り込んだフィルム・ノワール調の雰囲気が全編にみなぎっている。

リタ・ヘイワースは魅力的な女優さん!グレン・フォードはただ気の短い男という役どころで、彼のファンにしたらいささかモヤモヤするかもしれない。公開されたのはわたしが小学校6年生のとき、当時は東映の「笛吹童子」や「里見八犬伝」をみていたころだ。

フィルム・ノワール(仏: Film Noir)は一般に1940年代から1950年代後半にハリウッドでさかんに作られた犯罪映画のジャンルを指し、アメリカ社会の殺伐とした都市風景やシニカルな男性の主人公、その周囲に現れる謎めいた女性の登場人物(ファム・ファタール)などを主な物語上の特徴とする。第二次大戦前後のアメリカ映画を分析したフランスの批評家によって命名された。<Wikipediaから>