「映像で見る60年ののち」にファイルを追加!
鴎外荘の東京同期会(2007年5月18日)のあと「鬼怒川~華厳の滝~東照宮」をまわってきたときの画像をアップしました。
<以下は当時の屯田物語>
神厩舎・・
左甚五郎の三猿しかないと思っていたら、猿の彫刻は八面あった。
その八面はひとつの物語として展開しているというから、
「見ざる、言わざる、聞かざる」だけの生半可な自分の知識にがっかりもする。
陽明門・・
隙間なく施された彫刻は”1日中眺めていても飽きることがない”ことから「日暮らしの門」といわれる。
ソウルの景徳宮は彫刻というより彩色が鮮やかであったことを思い出した。