60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

痛くなる前に。

2019-09-25 06:53:46 | 老後
昨日の朝の父親との電話で。。

父親「今日は、体調が良くないから、整骨院には行かない。でも散歩と(散歩がてらの)コーヒーは飲みに行く。」と。

私「コーヒー飲むに行くより、毎日整骨院は行った方が良いよ。」と。

父親「ギックリ腰になった時に、あそこに行けば良い。」と言い出して。

先週、父親と多摩川の土手にあるコーヒーショップに行った時、
父親の足幅が広くなっている事に気付いた私。
これは、整骨院で股関節のストレッチを入れてるからだと、私なりに判断。

去年の今頃、スクワットを父親に教えて、しばらくやっていたら、
鼠径部が痛いと。
挙句のはて、「お前のせいで、鼠径部に異常感が出た」と。

結局のところ、鼠径ヘルニアだった。。

スクワットも90近い老人に教えるよりは、保険の1割の260円で、
整骨院に通った方が身体に良いかな?と。
ストレッチを入れての身体の揉みほぐしもあるし、
何より引きこもりにならない、人と話をするのは大事だと。

今朝の電話で、結局昨日は、いつものように整骨院に行ったと。
そして今朝は、すこぶる調子が良いと言っていた。

同じように、昨日ジムで同い年の人と話をしていて。。
その方は、膝が悪いのに、好きなダンスのレッスンに出てる。
父親と同じような発想なのかなぁ。
まずは好きな事が優先で、
「痛くなったら、整骨院に行く」と。
いや、すでに痛いから、整骨院に通いながらダンスのレッスンに出ると。
確かに、彼女はダンスが上手。

私の夢は、身体が特に体幹がしっかりしたら、ジャズダンスをやる。

今は、筋肉つけたり、体幹鍛えたり。
今しか出来ない事を。
運良く、ピラティスが好きって言うのもあるけど。。苦じゃない。
自分の身体が変わってくるのは、やっぱり楽しい。
(先日会った友人に、また身体が締まった、特に二の腕が。。。と!)
たまには、ストレス発散で、ジムではダンスのレッスンにも出る(苦笑)

そんな私も膝が痛い事もある。
それは太ももがカチカチになってるから。
そんな時は、ダンスのレッスンはNG。
家で開脚して、太ももを揉みほぐして、
自分なりに身体を気遣う。
さすがに整骨院や整体には行かないけど、ね。

いろんな考え方があるけど、
昭和的考え?の「痛くなったら、〇〇に行く」ではなく、
今は「痛くなる前に、そして身体が動ける前に〇〇する」と、
私は思うんだけどね。。

それは10年先を見つめる、って事かな。。とも。

あ、昨日はそんな同い年の人の話もあり、ジムから戻って、
やっと歯科医院に電話入れて、歯科検診の予約入れました。。。

それこそ、痛くなる前に…だよねー。
美味しいものを口に入れても、歯が痛くては、ね。。

老後生活で一番は足腰、二番は歯って言うくらい、大事なのよね。。