60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

皆、それぞれ理由がある。

2019-10-19 05:53:23 | 健康
昨日は、ジムで久々に会った年下の方。
この方も私と同様に、ジムと(同じ)ピラティススタジオを掛け持ち。

すごーくお綺麗で、美人な方。

そんな美しい方に「いつも思うんですけど、足がお綺麗ですね。
それも綺麗に筋肉が付いていて、理想の足。」と昨日は言われて、
ちょっと嬉しかったかな(笑)
この方は50代頭だから、60代とは違い、
腰の位置が違うから、手足が長いし、バランスが取れている。

で、いろいろと話していて、やはりこの方も何年か前に大病を患った、と。
それから、「健康」を意識して?彼女は細いのもあり、
アウターはジムに、インナーマッスルはピラティスに。
一時は、うちのトレーナーさんに付いて、パーソナルトレーニングもしていたけど、
残念ながら、あの「地獄の訓練」に耐えられなかったと、言っていた。。
そして、お互いに?「ダイエット<筋肉貯金」が一番だと。
(昨日のブログでは、ダイエットするかな?と書いちゃったけど。。)

あ、やっぱり死の淵まで来ちゃった人は、
自分もそうだけど、身体の事を一番に考えるんだなぁ。。。と。
この彼女以外にも、私と同じように2つを掛け持ちしてる人もいる。
やはり大病を患ったから、これからは健康に生きたいで、と。

そして、昨日は金曜日の夜のピラティススタジオのレッスンに。
こちらで会う、同世代(昨日お話をして、私よりちょっと上と知った)の方。
この方もそのお年には見えず、お若くて、お綺麗。

この方は、ピラティスを10年近くやられていて、
「私にとってのピラティスは、整形外科のようなもの」と、キッパリ。
あ、そんな考えもあったのね。。。
確かに、ピラティスをやれば、身体の不調が治るし。
そんなのもあり、うちのトレーナーさんから勧められたのが、
ピラティス(私の場合は週3回はやらないと、身体が追いつかないと)を、
やるのが良い、と。
そのおかげで、使いすぎでの膝痛はたまにあるけど、運動で治るし、
腰痛や肩こりは、無くなったものね。。。

話をしていて、彼女も「将来寝たきりにならない為に、ピラティスをやってる」と、
言われていた。
だから、同じく「ダイエット<筋肉貯金」と。

この年になると、皆それぞれ理由があって始めて、
最終的に目指すところは、同じ。
そう言った人達に出会えた事で、自分も日々頑張れるんだろうね。。