60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

砂場。

2025-02-24 08:05:31 | 日記
昨日の腰痛は、ピラティスのおかげで、すっかり失くなり、自分でも自分の回復力に驚いてる。(苦笑)
今日は、これから海老名まで、義母のお墓参りに。
山の傾斜に建てられた霊園だけに、寒い中、坂道を歩く。
良かった、腰に痛みがなくて。
そして海老名駅から約1時間、無料送迎のバスに揺られて行くんだけど。。
座ってばかりだと腰に負担が掛かるから、ちょっと心配だけど、ね。
明日で、義母が亡くなって、1年。
早いなぁ。

昨日、義姉にラインしたら、義姉の方は、娘や孫で忙しくて、すでに義母の命日すら、覚えてないようだった。
愚痴を言うわけではないけど、元々がそんな感じ、おおらかな義姉だから、こちらも期待していない。

何でも「人に期待」する事がいけないのかも?と、つくづく思う。
今年に入って、アメリカ旅行で知り合った年上のおじさん、30年近く、LINEやメールでやり取りしていたけど、申し訳ないが、私の方から縁を切った。
私は最後に「失礼ですよ。」と言っただけで、その後から、おじさんから来るLINEを無視をしただけ。。
その後、2週間ほど、続けて来ていたが、私は無視をしたのでLINEには「既読」にはならなかった。

それは、今年初めに私の舌の出来物のことで、「手術はいつなのか?」とか、ある時は「ステージ3」とか、書いて寄越した。
あの時は、手術さえ決まってなかったし、日々、舌の事は忘れたい、と私は思っていたし、
たまたまなのかもしれないが、私でなく、他の人宛のLINEだったのかも?しれないが、「ステージ3、余命はどれくらい?」と。

とにかく、(あの頃は特に)ナーバスになっていた私にそんなLINEを寄越してくる、空気を読めない人が嫌だった。
で、昨日、あるSNSに書かれていた事、
「人間関係は、子供の頃に幼い同士で遊んだ、公園の砂場での事を思い出せば、良い。」と。
相手が謝ったら、素直に許す、と。

それを読んで、思い出したように、反省した私はそのおじさんのLINEを開けてみたら…、
謝りの言葉はなく、反対に…今、私が置かれてる状況を知っているのに、
今の自分は、4月の舌の手術、父親の事で、旅行すら出来ないのに、そこに書いてあったのは、3月に海外旅行に行く事を自慢げに。。
あえて、ブロックはしなかったけど。。(本当はしたいが、これも大人気ないで、やめた。w)

あー、やっぱり、この人って、そう言う人だったのね。
素直に謝ってくれていたら、と。
まぁ、それも期待しちゃいけないね。(苦笑)

これから残された時間、やっぱり不愉快な人とは、接したくない。
こちらも「断捨離」だね。。
今朝のブログは愚痴になっちゃったかな。

おっと!それでは、お墓参りの準備して、行って来よう♪
父親も段々と元気になって来てるようだけど、それでも早々に帰って来なきゃ。

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