60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

バックシャン。

2024-03-13 05:57:39 | 健康
やっと義母の事で、解放されつつある今日この頃。
一時は、寝れない日もあったり、食べても太れない?で、いや、そんなに食べていなかったのかも?
普段は47キロ台だったのが、体重も45キロ台まで落ちた…今は、46キロ台の前半に。。
年を取って、痩せてしまうと、老けてしまうし、病気じゃない限りは、ちょっと肉がついていた方が良い。
今の体重は…これ位が、自分にはベストなのかも?と。まずは現状維持しない、と。
乳がんの時は、53キロはあったものね。。(苦笑)
当時は、脂肪ばかりの身体で、プヨプヨしていたなぁ。。病気になるわけだ。。(反省)

さて、昨日の葬儀、家族葬で、親戚以外では父親と私だけがお声が掛かった形だった。
義母の時と同じで、おばさんの雰囲気のピンクと白の花が中心の花壇だった。(義母の時は、紫&白が中心)
今は、白木壇より花壇が人気なのかも。。特に家族葬や女性には、良いと思う。
葬儀も時代と共に、変わって行くなぁ、と。

今年、3度目の喪服(黒のパンツスーツ)を私は着たわけだけど。
昨日が一番、ウエストあたりがユルユルだった。
それは、今年に入って、ピラティスのエクササイズ、リフォーマーに乗る時に、鳩尾を意識してたからだと。
あとは、背中を広く、と。
鳩尾のパカーンがなくなると、くびれが出来るし、同時に反り腰も治る。腰痛知らずの身体になる。
この鳩尾の締めるのがなかなか、難しいんだよね。呼吸で締めて行くのだけど。。
そんなのもあって、父親から昨日は、「お前は黒のスーツを着るとシュッとして、バックシャン(懐かしい言葉?)だなぁ!」と褒められた。(苦笑)

葬儀で久々に会うだけに、周りを見渡すと、加齢と共に…背は縮んで、背中の幅が狭くなってるんだよね。。
背中を広く…の意識がないと、網焼きの上のイカみたいに、首から肩から前に前にと、ドンドン丸くなって背中が狭くなってしまう。。それだけでも「年を取った」と言う雰囲気になるから、背中の意識は大事だよなぁ。。

おっと!今日は、朝一番でチョ●ザップでリフォーマーに乗りに行く。
その後に、近くのスタジオのピラティスのレッスンに入る。
リフォーマーマシンは、身体を伸ばすし、寝て使うから、背中の意識が持てる。
やっぱり、週1回は乗らないと、骨が正しい位置に持って行けないかなぁ、と思う今日この頃。
だって、リフォーマーのおかげで?(ピラティスも)身体にどこも痛みないし。。
先日の父親とのエスカレーターでのアクシデントも、あれだけ身体に力を入れたのに、どこも身体に痛みが出なかったし、って。
今思うと、あれは即!腹筋を使ったから、良かった。
腕や足に力を入れたら、そこに痛みが出ていた、と。

まずは、正しい骨の位置を目指して、痛み知らずの身体を現状維持しよう。
今日もピラティスが出来る事!リフォーマーに乗れる事に、感謝しよう♪