めずらしく、事前情報です。
このところ、ブログもろくにUPされていなかった理由の一つとして、NHKの取材を受けておりまして…。
その後、台風に、経理にツーリングに、イセシマンに、鳥羽高校に、神嘗祭に…と慌しく行事がやってきました。
さて、その事前情報詳細は以下 ↓
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
番組名 「グランジュテ」
放送局 NHK教育
日 時 10月31日(土) 23:25~23:54 放映
※再放送 11月7日(土) 12:00~12:29 放映
URL http://www.nhk.or.jp/partner/grand/index.html
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
30分番組の中で二人の女性が紹介されるので、実質一人15分ぐらい。
ですが、取材陣は2泊3日でみっちり、どっぷり、プライベートまでカメラまわしでした。
久々の全国区ですが、ツアーセンターというより、野口あゆみ、いや橋本あゆみが強いかな?
というのも、”今のままでいいのかなぁ”、”今の生活からステップアップして、自分らしい夢を実現したい”と思いながら、なかなか行動に写せなくてモヤモヤしている多くの女性に向けて人生の新たな一歩を踏み出すヒントを伝える番組(趣意書参照)…だそうです。
そんなわけで、30~40代の飛躍して成功した女性がテーマなので、個人がクローズアップされるわけ。
今の私から出会っている人には、想像つかないと思いますが…、こんな私でも、その昔20代前半は自律神経失調症になって家族に大迷惑をかけたり、仕事をほうっぽりだして3ヶ月もの家出をし、これまたたくさんの方の頭を悩ませ、その後も自分探しのフラフラ人生を何年かかけてきたから、このような気持ちはよーくわかるんです。
モヤモヤありました、ありました。
自分は何がしたいんだろうって、コンプレックスの塊の自分を嫌いで、嫌いでたまりませんでした。
でも自分なりの解決方法を見つけて、今こうしているのです。
私の一番の飛躍とは。
おでかけチェアウォーカーを作った頃になるので、野口あゆみの時代ではなく、橋本あゆみの時代なんだろう。
取材密着の間は、それはそれはもう、
バリアフリー調査
自宅でパートナーと夕ご飯作り
鳥羽高校の授業
デート
などなど、超ハードスケジュール。
しかも、ロングロングインタビューです。
インタビューを主に構成されるので、嫌でも自分の顔がいっぱい…でます。
さて、往々にしてありえることなので、先に言い訳しておきます。
まさにインタビューは2時間以上にわたって、喋り続けています。
その他にいろんな人にインタビュー、いろんなシーン、いろんなコメントが付いたものを編集して15分間。(編集者のYさんお疲れ様です)
今までの取材経験上、私のインタビューは2時間以上の中の切れ切れに編集されることは、よーく分かっています。
大半がカットされることは引き算すれば、よく分かりますよね?
もし見ていただくみなさんが、私の言動に「不快な思い」や「おや?」と思うフシがあったとしても、それには、前後があることをよーく、ご理解くださいませ。
でも、この取材を受けていて思うことがあります。
今回、私の飛躍を取り上げていただきましたが、実は、ツアーセンターに関わる私の周りのみなさんの方がもっと、もっと飛躍しているんです。
しかも、みんなの場合は飛躍し続けています。
パラリンピック選手として北京に行き、その後結婚した別ちゃん、ダイビングに行きまくっている玉ちゃん、ヨットに水泳にどっぷりになっているヨーコちゃん、バリアフリーの旅館に力を入れてくださっている伊勢志摩の宿泊施設の方々、伊勢志摩に旅行に来てくださっている障害者、高齢者のみなさんとそのご家族…、ほかにもいっぱいいろいろたくさん!!
あげきれません。
みんなが、毎日どこかで飛び跳ねている姿見えます。
私はそれを見るのが一番幸せなのかもしれません。最近そう思います。
そしてそれが自分のモチベーションになっているということも、実感しています。
最後に、この取材の時期が、すごく分かるシーンがありますよ。
それを探してみよう!
10月31日(土)までお楽しみに。
このところ、ブログもろくにUPされていなかった理由の一つとして、NHKの取材を受けておりまして…。
その後、台風に、経理にツーリングに、イセシマンに、鳥羽高校に、神嘗祭に…と慌しく行事がやってきました。
さて、その事前情報詳細は以下 ↓
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
番組名 「グランジュテ」
放送局 NHK教育
日 時 10月31日(土) 23:25~23:54 放映
※再放送 11月7日(土) 12:00~12:29 放映
URL http://www.nhk.or.jp/partner/grand/index.html
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
30分番組の中で二人の女性が紹介されるので、実質一人15分ぐらい。
ですが、取材陣は2泊3日でみっちり、どっぷり、プライベートまでカメラまわしでした。
久々の全国区ですが、ツアーセンターというより、野口あゆみ、いや橋本あゆみが強いかな?
というのも、”今のままでいいのかなぁ”、”今の生活からステップアップして、自分らしい夢を実現したい”と思いながら、なかなか行動に写せなくてモヤモヤしている多くの女性に向けて人生の新たな一歩を踏み出すヒントを伝える番組(趣意書参照)…だそうです。
そんなわけで、30~40代の飛躍して成功した女性がテーマなので、個人がクローズアップされるわけ。
今の私から出会っている人には、想像つかないと思いますが…、こんな私でも、その昔20代前半は自律神経失調症になって家族に大迷惑をかけたり、仕事をほうっぽりだして3ヶ月もの家出をし、これまたたくさんの方の頭を悩ませ、その後も自分探しのフラフラ人生を何年かかけてきたから、このような気持ちはよーくわかるんです。
モヤモヤありました、ありました。
自分は何がしたいんだろうって、コンプレックスの塊の自分を嫌いで、嫌いでたまりませんでした。
でも自分なりの解決方法を見つけて、今こうしているのです。
私の一番の飛躍とは。
おでかけチェアウォーカーを作った頃になるので、野口あゆみの時代ではなく、橋本あゆみの時代なんだろう。
取材密着の間は、それはそれはもう、
バリアフリー調査
自宅でパートナーと夕ご飯作り
鳥羽高校の授業
デート
などなど、超ハードスケジュール。
しかも、ロングロングインタビューです。
インタビューを主に構成されるので、嫌でも自分の顔がいっぱい…でます。
さて、往々にしてありえることなので、先に言い訳しておきます。
まさにインタビューは2時間以上にわたって、喋り続けています。
その他にいろんな人にインタビュー、いろんなシーン、いろんなコメントが付いたものを編集して15分間。(編集者のYさんお疲れ様です)
今までの取材経験上、私のインタビューは2時間以上の中の切れ切れに編集されることは、よーく分かっています。
大半がカットされることは引き算すれば、よく分かりますよね?
もし見ていただくみなさんが、私の言動に「不快な思い」や「おや?」と思うフシがあったとしても、それには、前後があることをよーく、ご理解くださいませ。
でも、この取材を受けていて思うことがあります。
今回、私の飛躍を取り上げていただきましたが、実は、ツアーセンターに関わる私の周りのみなさんの方がもっと、もっと飛躍しているんです。
しかも、みんなの場合は飛躍し続けています。
パラリンピック選手として北京に行き、その後結婚した別ちゃん、ダイビングに行きまくっている玉ちゃん、ヨットに水泳にどっぷりになっているヨーコちゃん、バリアフリーの旅館に力を入れてくださっている伊勢志摩の宿泊施設の方々、伊勢志摩に旅行に来てくださっている障害者、高齢者のみなさんとそのご家族…、ほかにもいっぱいいろいろたくさん!!
あげきれません。
みんなが、毎日どこかで飛び跳ねている姿見えます。
私はそれを見るのが一番幸せなのかもしれません。最近そう思います。
そしてそれが自分のモチベーションになっているということも、実感しています。
最後に、この取材の時期が、すごく分かるシーンがありますよ。
それを探してみよう!
10月31日(土)までお楽しみに。