駅ボラ2日目は、男子4名女子2名の計6名でのやりくりです。
大丈夫、メンバーは駅ボラ経験者のベテランばかりだし…と朝から自分に言い聞かせながら、朝礼後、駅ボラ出動。
今日は、さすがに駅ボラブース立ち上げとともに続々と、お客さんの嵐。
昨晩泊まられた方もいらっしゃるので、駅前の朝は早いです。
ベビーカーの需用も多く、今日一日で7台の貸出がありました。
ベビーカー貸出でいろんなところへ行ってきてね~
でも、お客様からのお叱りも…。
ベビーカーの取り扱い方が分からず、手間取っていると、無責任な貸出をしないでといわれました。
その通りですよね。
私たちが貸し出しているものは活躍を終えたベビーカー(子育て終了)を鳥羽市民から譲りうけたもの。
そのため、いろんな種類のベビーカーが集り、それぞれ取り扱い方も統一されていないので、私たちもなかなか把握できないのが現状。
しかし、お客様がおっしゃるとおり、貸し出すからには、確かにきちんと説明ができなくてはいけません。
大事な命を預かるベビーーカーです。
反省の一面でした。
明日の朝はそれぞれ取り扱い方をきちんとメンバーに理解してもらっての貸出を伝えます。
さて、昨日のような取材はないし、ほぼブースのセットもスグにできる状態で置いてあったので、朝はスムーズなスタートが切れました。
みんなそれぞれがんばってくれています
朝から、切符売り場で三姉妹と母の親子。その中の子どもの一人が車いすを利用していたので、声をかけました。
センターのPRも忘れず、鳥羽湾遊覧と鳥羽水族館をバリアフリーアドバイス。
とても喜ばれました。
大阪から日帰りでのご旅行だとか。
帰りの切符を購入していたので、車いす対応車両かな?と思ったのですが、残念ながら丁度いい時間のがなく、ビスターカーの下のサロンのところを取ったそうです。
お子さんはまだ小さいので、階段数段は抱っこして下ろせるのだとか。
なるほど、そんな利用の仕方もあるのですね。
サロンの方が確かにゆったりできますもんね。
案内所前ブースにいると、笑顔のご家族がやってきたので、声を掛け、水族館の行き方を伝えると「ありがとう、とても助かるわ~」と、満面の笑みでおっしゃってくださいました。
なんだかすごいな~って思っていたら、その後ろのいた息子さんらしき方が、
「昨日テレビ見ましたよ。がんばってください」と…。
ウレシハズカシイような、でもとてもじんわりきました。
こちらこそ、こんな暖かい励ましありがとうございます。
実は、昨日のテレビを見た人、今朝の新聞見てくれた人が、続々と、「駅ボラがんばって!」と励ましのメールなどが寄せられています。
本当にみなさんありがとうございます。
改札からは、電車が来るたびにどどど~とお客様がやってきます。
その中から、「あれ?野口さん?」と声を掛けられた。
志摩市役所の方でした。
なんでも母方の実家である桃取に今から行くのだとか。
「お盆にこんなのしているの?すごいな~」と感心されました。
志摩市住民もボランティアで参加してくれていて、そのメンバーたちが「志摩でもしたいわ~」って言っていますよ。と、けしかけておきました。
さてどうなるかな?
外国の方も多かったです。
小阪くん、外国人対応に奮闘中
その中でも小坂くんが一生懸命、神宮への案内をしていて、バスセンターまで連れて行ったハンガリー人カップル。
お礼にと、ハンガリーのバッヂ?となんだか分からないリキュール?をくれました。
ハンガリー人からいただいたお土産です
でかした!小阪くん、きっととっても嬉しかったんだと思うよ。
これを見て思ったのが、私たちも海外旅行するときに、現地の方に助けられたとき、こうしてちょっとした日本のものを渡したりすると、喜ばれるじゃないかな?って思いました。
今度海外旅行するときに(いつ?)、なんか小さな日本のものを持っていこうと思ったのでした。
そんなこんなとお昼を過ぎた頃に、「あゆみちゃーん」と駆け寄ってきたきれいな女性。
なんと、同級生です。
なんでも、子ども(中学生)の自由研究で、「バリアフリーの観光」のことをしようとしているのだけど、話を聞きに来たと…。もちろん息子連れ。
話をしていると、そこに「あれ~、あゆちゃん、Mさん~」と共通友人がまたまた、しめしあわせたかのように高校生の娘を連れてやってきた。
偶然です。
実家の桃取りに今から行くのだとか…。
お友達たちとパシャリ!
友人引き連れて、センターに行き、バリアフリーのことを話したり、プチ同窓会なんかを時間が許す限り過ごしました。
実は、この二人と私は高校のとき同じクラブ。4月にもクラブの同窓会があったので、この間あったばかりなんだけどね。
なんだか、心の和むひとときでした。
そんな昼時を過ぎてから、2時を過ぎたあたり、なんだか雲行きが怪しくなってきたと思っていたら、いきなりの土砂降り。
土砂降りになっちゃいました
しかも雷付き。かなり近いです。
私、実は、雷が何よりもニガテで、涙が出そうになりました。
でも、そんなときだからこそ駅ボラの出番。
丁度、チェックインにあわせて、送迎バスに乗り込むお客さんが案内所前にたくさん。
しかも、みんな傘をもっていなかったり、車いすの方がいたり…。
お客さんに傘をさして、送迎バスに乗ってもらったり、バスの運転手に、車いすの方が乗りやすい位置に回してもらったり…。
対応しました。
雨にぬれるのは全然問題ないのですが、雷が…。
今日でかなり寿命が縮まりました。
雨はものの30分ぐらいで止み、雷も近くにいたのは少しだけで、サーッと引いていきました。
雨が降っても大丈夫。ベビーカーのレインカバーがあります
2日目の駅ボラが終わり、ベビーカーの返却が15:30以降のお客様は、バリアフリーツアーセンターに戻してもらうようにしていますが、みなさん予定時刻より早く返していただき、本日の任務も無事完了!
あと、一日だ!
本日の来訪者
鳥羽市長
私がブースにいないときだったので、お会いできませでした。
大丈夫、メンバーは駅ボラ経験者のベテランばかりだし…と朝から自分に言い聞かせながら、朝礼後、駅ボラ出動。
今日は、さすがに駅ボラブース立ち上げとともに続々と、お客さんの嵐。
昨晩泊まられた方もいらっしゃるので、駅前の朝は早いです。
ベビーカーの需用も多く、今日一日で7台の貸出がありました。
ベビーカー貸出でいろんなところへ行ってきてね~
でも、お客様からのお叱りも…。
ベビーカーの取り扱い方が分からず、手間取っていると、無責任な貸出をしないでといわれました。
その通りですよね。
私たちが貸し出しているものは活躍を終えたベビーカー(子育て終了)を鳥羽市民から譲りうけたもの。
そのため、いろんな種類のベビーカーが集り、それぞれ取り扱い方も統一されていないので、私たちもなかなか把握できないのが現状。
しかし、お客様がおっしゃるとおり、貸し出すからには、確かにきちんと説明ができなくてはいけません。
大事な命を預かるベビーーカーです。
反省の一面でした。
明日の朝はそれぞれ取り扱い方をきちんとメンバーに理解してもらっての貸出を伝えます。
さて、昨日のような取材はないし、ほぼブースのセットもスグにできる状態で置いてあったので、朝はスムーズなスタートが切れました。
みんなそれぞれがんばってくれています
朝から、切符売り場で三姉妹と母の親子。その中の子どもの一人が車いすを利用していたので、声をかけました。
センターのPRも忘れず、鳥羽湾遊覧と鳥羽水族館をバリアフリーアドバイス。
とても喜ばれました。
大阪から日帰りでのご旅行だとか。
帰りの切符を購入していたので、車いす対応車両かな?と思ったのですが、残念ながら丁度いい時間のがなく、ビスターカーの下のサロンのところを取ったそうです。
お子さんはまだ小さいので、階段数段は抱っこして下ろせるのだとか。
なるほど、そんな利用の仕方もあるのですね。
サロンの方が確かにゆったりできますもんね。
案内所前ブースにいると、笑顔のご家族がやってきたので、声を掛け、水族館の行き方を伝えると「ありがとう、とても助かるわ~」と、満面の笑みでおっしゃってくださいました。
なんだかすごいな~って思っていたら、その後ろのいた息子さんらしき方が、
「昨日テレビ見ましたよ。がんばってください」と…。
ウレシハズカシイような、でもとてもじんわりきました。
こちらこそ、こんな暖かい励ましありがとうございます。
実は、昨日のテレビを見た人、今朝の新聞見てくれた人が、続々と、「駅ボラがんばって!」と励ましのメールなどが寄せられています。
本当にみなさんありがとうございます。
改札からは、電車が来るたびにどどど~とお客様がやってきます。
その中から、「あれ?野口さん?」と声を掛けられた。
志摩市役所の方でした。
なんでも母方の実家である桃取に今から行くのだとか。
「お盆にこんなのしているの?すごいな~」と感心されました。
志摩市住民もボランティアで参加してくれていて、そのメンバーたちが「志摩でもしたいわ~」って言っていますよ。と、けしかけておきました。
さてどうなるかな?
外国の方も多かったです。
小阪くん、外国人対応に奮闘中
その中でも小坂くんが一生懸命、神宮への案内をしていて、バスセンターまで連れて行ったハンガリー人カップル。
お礼にと、ハンガリーのバッヂ?となんだか分からないリキュール?をくれました。
ハンガリー人からいただいたお土産です
でかした!小阪くん、きっととっても嬉しかったんだと思うよ。
これを見て思ったのが、私たちも海外旅行するときに、現地の方に助けられたとき、こうしてちょっとした日本のものを渡したりすると、喜ばれるじゃないかな?って思いました。
今度海外旅行するときに(いつ?)、なんか小さな日本のものを持っていこうと思ったのでした。
そんなこんなとお昼を過ぎた頃に、「あゆみちゃーん」と駆け寄ってきたきれいな女性。
なんと、同級生です。
なんでも、子ども(中学生)の自由研究で、「バリアフリーの観光」のことをしようとしているのだけど、話を聞きに来たと…。もちろん息子連れ。
話をしていると、そこに「あれ~、あゆちゃん、Mさん~」と共通友人がまたまた、しめしあわせたかのように高校生の娘を連れてやってきた。
偶然です。
実家の桃取りに今から行くのだとか…。
お友達たちとパシャリ!
友人引き連れて、センターに行き、バリアフリーのことを話したり、プチ同窓会なんかを時間が許す限り過ごしました。
実は、この二人と私は高校のとき同じクラブ。4月にもクラブの同窓会があったので、この間あったばかりなんだけどね。
なんだか、心の和むひとときでした。
そんな昼時を過ぎてから、2時を過ぎたあたり、なんだか雲行きが怪しくなってきたと思っていたら、いきなりの土砂降り。
土砂降りになっちゃいました
しかも雷付き。かなり近いです。
私、実は、雷が何よりもニガテで、涙が出そうになりました。
でも、そんなときだからこそ駅ボラの出番。
丁度、チェックインにあわせて、送迎バスに乗り込むお客さんが案内所前にたくさん。
しかも、みんな傘をもっていなかったり、車いすの方がいたり…。
お客さんに傘をさして、送迎バスに乗ってもらったり、バスの運転手に、車いすの方が乗りやすい位置に回してもらったり…。
対応しました。
雨にぬれるのは全然問題ないのですが、雷が…。
今日でかなり寿命が縮まりました。
雨はものの30分ぐらいで止み、雷も近くにいたのは少しだけで、サーッと引いていきました。
雨が降っても大丈夫。ベビーカーのレインカバーがあります
2日目の駅ボラが終わり、ベビーカーの返却が15:30以降のお客様は、バリアフリーツアーセンターに戻してもらうようにしていますが、みなさん予定時刻より早く返していただき、本日の任務も無事完了!
あと、一日だ!
本日の来訪者
鳥羽市長
私がブースにいないときだったので、お会いできませでした。