私が初めて首里城に行ったのは、うーん、17年ほど前。一人旅。
その頃は、モノレールもなく…。
バスか、タクシーでしか行けなかったと思う。
賑やかで、入口には、紅型を着たお姉さんと、タクシーの客引きで、ワイワイしていたと思う。
2度目の首里城は、嵐…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/30/6c54d99f500e0abb6b9f77368d03cfab.jpg)
なんだかいろいろ改装工事中でした
そりゃそうです、台風直撃ですから。
兄々夫婦の車に乗って、首里城秘密地下基地へ。
もとい、地下駐車場へ。(←こんなのあるの知らなかった)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/15/ff621ed4065f7984f692acbe9ede22ba.jpg)
駐車場は車いす対応あり屋根付。トイレも駐車場近くにあります。
地下駐車場だから雨にぬれることもなく首里城へ…という甘い考えではなかった。
そこからカッパを入手して、いざ、首里城へ。
チェアウォーカーには、無料で車いす用のポンチョを貸し出してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0a/c5bda7b0b5505d40bb865685f42e28c0.jpg)
いざ!首里城へ
雨にぬれる距離を減らすショートカットコースもあったけどれ、それだと守礼の門を通らないというから、もう、この際、ぬれるのは一緒だと、正規のルートを選ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c9/bb90230a450029138a6a5cc59cb6d36c.jpg)
ちゃんと、車いすルートを誘導してくれます。しかし、雨風で、まともに顔を上げられない=看板見てない
みんなカッパをなびかせながら、首里城へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4e/df77267f344a21e033b28591672bf322.jpg)
そこまでしても行きたい首里城!
さぁ守礼の門だ!とよくよく見ると。
守礼の門の看板のない守礼の門が現れた。
どうやら台風対策のようです。
めったと見ない光景にみんなでハイチーズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/21/214ba0d860341c6388119b505a2517ec.jpg)
守礼の門の看板ありませーん。
道中スゴイ風に、ふきとばされそうに…。
箇所箇所で出会う、首里城のスタッフに、「プッ、あんたらこんな天気になにしにきたの?」って笑われていたような…(笑)気のせいか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2f/9c3a551b91c2a6cc0bb61685eeab99a0.jpg)
葉っぱが道路にちらばっています
首里城はその昔、琉球の時代のお城。
何度も焼けているので、今見ているのは復元されているものです。
鮮やかな朱色は、本当は青空に映えるのですが…。この天気では仕方ありません。
首里城内部はさすが、観光地であるだけあって、エレベーターやリフトで車いす利用でもほぼ回ることができました。
それよりも、琉球時代の中国との関係や琉球王の位置づけなども含めて、興味津々なことばかり。
台風のおかげで、観光客も少なかったので、じっくりお話を聞くことができました。
琉球王しか歩けなった浮道は、神宮の宇治橋の真ん中のところ(神様が通る道)みたないなのかな?
ってのとか
浮道から首里城を見ると、微妙にまっすぐでなく、やや建物がナナメになっていることも、板井先生曰く、神道も神様の儀式などでは神様にまっすぐではく、やや正面を外すところが似ているなんてことなど、どこか共通点があるような。
ちょっと、興味そそるポイントをゲットです。
そうそう、今回の旅の目的は
・沖縄のお父さんに挨拶
・沖縄の友人に会いに行く
・聖地とバリアフリー研究(BY宗教学の板井先生リクエスト)
ですから。
その頃は、モノレールもなく…。
バスか、タクシーでしか行けなかったと思う。
賑やかで、入口には、紅型を着たお姉さんと、タクシーの客引きで、ワイワイしていたと思う。
2度目の首里城は、嵐…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/30/6c54d99f500e0abb6b9f77368d03cfab.jpg)
なんだかいろいろ改装工事中でした
そりゃそうです、台風直撃ですから。
兄々夫婦の車に乗って、首里城秘密地下基地へ。
もとい、地下駐車場へ。(←こんなのあるの知らなかった)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/15/ff621ed4065f7984f692acbe9ede22ba.jpg)
駐車場は車いす対応あり屋根付。トイレも駐車場近くにあります。
地下駐車場だから雨にぬれることもなく首里城へ…という甘い考えではなかった。
そこからカッパを入手して、いざ、首里城へ。
チェアウォーカーには、無料で車いす用のポンチョを貸し出してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/98/f72258eaf8d170e015ce0cf05280f101.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0a/c5bda7b0b5505d40bb865685f42e28c0.jpg)
いざ!首里城へ
雨にぬれる距離を減らすショートカットコースもあったけどれ、それだと守礼の門を通らないというから、もう、この際、ぬれるのは一緒だと、正規のルートを選ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1b/531980bd75b672774e8856111b260efc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c9/bb90230a450029138a6a5cc59cb6d36c.jpg)
ちゃんと、車いすルートを誘導してくれます。しかし、雨風で、まともに顔を上げられない=看板見てない
みんなカッパをなびかせながら、首里城へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/60/678b79d55eb93fee7addfec83d1f3a13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4e/df77267f344a21e033b28591672bf322.jpg)
そこまでしても行きたい首里城!
さぁ守礼の門だ!とよくよく見ると。
守礼の門の看板のない守礼の門が現れた。
どうやら台風対策のようです。
めったと見ない光景にみんなでハイチーズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/21/214ba0d860341c6388119b505a2517ec.jpg)
守礼の門の看板ありませーん。
道中スゴイ風に、ふきとばされそうに…。
箇所箇所で出会う、首里城のスタッフに、「プッ、あんたらこんな天気になにしにきたの?」って笑われていたような…(笑)気のせいか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2f/9c3a551b91c2a6cc0bb61685eeab99a0.jpg)
葉っぱが道路にちらばっています
首里城はその昔、琉球の時代のお城。
何度も焼けているので、今見ているのは復元されているものです。
鮮やかな朱色は、本当は青空に映えるのですが…。この天気では仕方ありません。
首里城内部はさすが、観光地であるだけあって、エレベーターやリフトで車いす利用でもほぼ回ることができました。
それよりも、琉球時代の中国との関係や琉球王の位置づけなども含めて、興味津々なことばかり。
台風のおかげで、観光客も少なかったので、じっくりお話を聞くことができました。
琉球王しか歩けなった浮道は、神宮の宇治橋の真ん中のところ(神様が通る道)みたないなのかな?
ってのとか
浮道から首里城を見ると、微妙にまっすぐでなく、やや建物がナナメになっていることも、板井先生曰く、神道も神様の儀式などでは神様にまっすぐではく、やや正面を外すところが似ているなんてことなど、どこか共通点があるような。
ちょっと、興味そそるポイントをゲットです。
そうそう、今回の旅の目的は
・沖縄のお父さんに挨拶
・沖縄の友人に会いに行く
・聖地とバリアフリー研究(BY宗教学の板井先生リクエスト)
ですから。