日曜日、お休みの日でしたが、千枝さんと18日(日)に控える二見町一斉津波避難訓練の下見に行ってきました。
災害があったとき、観光客が多くいそうなのは、二見の中でも旅館街や興玉神社のある茶屋地区。
そこから避難場所として指定されているのは
・二見小学校
・一里塚
・安土桃山文化村
3択です。
経路と現地のチェックをしながら、障がい者、高齢者が避難した場合をシュミレーション。
二見小学校は、最も海に近くて高さも十分ではない気がするので、見直した方がいいのでは…と思うのですが…。
一里塚は、うーん、微妙な高さですね。海抜10メートル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ca/c6df5abb521184694cafeaeece41c379.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4f/b36df69458b1e31378f56fb772fa250b.jpg)
もしも、ここで危ないとなった場合は、その先の伊勢二見鳥羽ラインに向かうトンネルを抜ければ、安土桃山文化村へ行くことは出来るが、トンネル結構長いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6f/d4c48d313db42927a84d62b54814ab9b.jpg)
地震が来た後、余震もあるであろう中、このトンネルを駆け抜ける勇気があるか?
そもそも、トンネルは崩落していないか?崩落しそうでないか?コンクリート片が落ちてこないか?という不安満載です。
そして、おそらく二見地区では一番安全と思われる、安土桃山文化村。
トンネルを抜けないで、行く方向は三津地区を通っていきます。
JRの踏切を抜けて、三津の町中を…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/00/0eed9cbd29c0c0fe98f215c7c2eaf068.jpg)
昔ながらのおうちもあって、塀の高いところも…。この塀って災害後は倒れていそう…。
電柱も倒れているかも…。
まともな道としては、通れないおそれがあります。
また、平坦な道を結構長い距離歩かなくてはいけないので、津波が来ると言われているところをこの道を行くのは、とても不安を感じるかも…。
また、安土桃山文化村へ向かっている方向には、五十鈴川があり、そこも津波が遡上してこないか?という心配があります。
そんなことを思いながら、下見。
念のため、今回の避難場所としては指定されてはいないけれど、音無山も散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/01/b5fd917eaa36d71ba0f56780dcac11af.jpg)
音無山は、100メートルほどの山で、遊歩道も整備されています。
高さも相当高いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/21/c1695c2cbb1004c21c57a63fbbb4836e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5e/9dcdcef47be910a342ae41dfe9c13d80.jpg)
イノシシが鼻でフゴフゴした跡がたくさんありました
そして、ここから二見シーパラダイス方面である江地区、安土桃山文化村、三津地区など、いろんな方面へつながっていることが、子どもの頃から音無山を遊び場にしていたパートナー談で知っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/88/0f0064ab93034bb2f662c02e0780fd36.jpg)
この道が安土桃山文化村へ続くのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/38/ba9a632037d2fcc51a1d109671dbe727.jpg)
こちらは、江につながるはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/48/76600257223c7d989c1e173aff179471.jpg)
ので、ここが一番いいような気がするけれど…。
ただ、山が崩れるかもという心配があるんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ac/7c1aea04f149038e6c065c58e2f20523.jpg)
でも、こうして逃げる場所をきちんと把握していて
・陸地に被害がなかった場合はこの経路で避難
・津波まで時間がない場合は、ここへ
・車いすの人が一緒の場合は、あそこへ
などと、いろんあパターンを考えておいて、いざということが来た場合は、すぐに身体が動くようにしておかないといけないですね。
なによりも、「迷う」ことが時間をとったり、誤った判断をしてしまうことになりそうですからね。
11月は防災訓練月間?11月一緒に逃げてくれる?方募集中!
クッリク
災害があったとき、観光客が多くいそうなのは、二見の中でも旅館街や興玉神社のある茶屋地区。
そこから避難場所として指定されているのは
・二見小学校
・一里塚
・安土桃山文化村
3択です。
経路と現地のチェックをしながら、障がい者、高齢者が避難した場合をシュミレーション。
二見小学校は、最も海に近くて高さも十分ではない気がするので、見直した方がいいのでは…と思うのですが…。
一里塚は、うーん、微妙な高さですね。海抜10メートル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6f/0489f520c69b8b4fcc17fa02d8e58888.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ca/c6df5abb521184694cafeaeece41c379.jpg)
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もしも、ここで危ないとなった場合は、その先の伊勢二見鳥羽ラインに向かうトンネルを抜ければ、安土桃山文化村へ行くことは出来るが、トンネル結構長いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6f/d4c48d313db42927a84d62b54814ab9b.jpg)
地震が来た後、余震もあるであろう中、このトンネルを駆け抜ける勇気があるか?
そもそも、トンネルは崩落していないか?崩落しそうでないか?コンクリート片が落ちてこないか?という不安満載です。
そして、おそらく二見地区では一番安全と思われる、安土桃山文化村。
トンネルを抜けないで、行く方向は三津地区を通っていきます。
JRの踏切を抜けて、三津の町中を…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/00/0eed9cbd29c0c0fe98f215c7c2eaf068.jpg)
昔ながらのおうちもあって、塀の高いところも…。この塀って災害後は倒れていそう…。
電柱も倒れているかも…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/1b/cb154031fb54a6a27a00f4a2d7b855f1.jpg)
まともな道としては、通れないおそれがあります。
また、平坦な道を結構長い距離歩かなくてはいけないので、津波が来ると言われているところをこの道を行くのは、とても不安を感じるかも…。
また、安土桃山文化村へ向かっている方向には、五十鈴川があり、そこも津波が遡上してこないか?という心配があります。
そんなことを思いながら、下見。
念のため、今回の避難場所としては指定されてはいないけれど、音無山も散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/01/b5fd917eaa36d71ba0f56780dcac11af.jpg)
音無山は、100メートルほどの山で、遊歩道も整備されています。
高さも相当高いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/21/c1695c2cbb1004c21c57a63fbbb4836e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5e/9dcdcef47be910a342ae41dfe9c13d80.jpg)
イノシシが鼻でフゴフゴした跡がたくさんありました
そして、ここから二見シーパラダイス方面である江地区、安土桃山文化村、三津地区など、いろんな方面へつながっていることが、子どもの頃から音無山を遊び場にしていたパートナー談で知っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/88/0f0064ab93034bb2f662c02e0780fd36.jpg)
この道が安土桃山文化村へ続くのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/38/ba9a632037d2fcc51a1d109671dbe727.jpg)
こちらは、江につながるはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/48/76600257223c7d989c1e173aff179471.jpg)
ので、ここが一番いいような気がするけれど…。
ただ、山が崩れるかもという心配があるんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ac/7c1aea04f149038e6c065c58e2f20523.jpg)
でも、こうして逃げる場所をきちんと把握していて
・陸地に被害がなかった場合はこの経路で避難
・津波まで時間がない場合は、ここへ
・車いすの人が一緒の場合は、あそこへ
などと、いろんあパターンを考えておいて、いざということが来た場合は、すぐに身体が動くようにしておかないといけないですね。
なによりも、「迷う」ことが時間をとったり、誤った判断をしてしまうことになりそうですからね。
11月は防災訓練月間?11月一緒に逃げてくれる?方募集中!
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