長崎県は佐世保の知人であるチェアウォーカーが仕事で伊勢志摩にいらっしゃいました。
夜、飲みに行ったときに、いろいろ積もる話をしていたのですが。
その中でとても印象的な言葉があったので、皆さんに聞いてほしいです。
彼は、息子さんが二人いてます。
そのうちの長男である中学校2年生の息子さんが空手が大好きで、トレーニングを指導しているようですが、セットメニューをしているときに、一度失敗をしたので、「はい、最初から~」って仕切り直ししたら、息子さんがキレたらしいです。
怒って、モノにあたって、窓ガラスを一枚パリーン。(中学生の男の子ですね~)
チェアウォーカーお父さんは怒りました。
「モノには当たるなら、父ちゃんに向かってこい!」と。
すると、怒り勢いでウォーって息子が来たらしいです。
(中学生の男子といえば、そこそこ大きいです。それなりに力もあります。)
そこで、父ちゃんの威厳です。
言ったからには立ち向かう。
父ちゃん自ら飛んで、息子の首根っこ捕まえて、拘束状態に。
動けなくなった息子は降参。
翌朝、息子はお母さんに言いました
息子「かあちゃん、父ちゃんは、ホンマに足動かんの?」
母「動かんけんね」
息子「でも、昨日父ちゃん、飛んできよったよ」
母「…そうやな、父ちゃんは歩けんけど、飛べるとよ」
「歩けんけど、飛べる」。
なんか、素敵な言葉です。
お父さんの息子に向き合う姿勢といい、お母さんのこの気の利いた返事といい、なんだか素敵な家族だな~って思いました。
他にもとっても 素敵な話を聞かせてもらったのですが、これ以上書くと人物特定できそうなので、セーブ。(この話もぎりぎり?)
志摩ロードパーティ バリアフリーパーティランボランティア募集
夜、飲みに行ったときに、いろいろ積もる話をしていたのですが。
その中でとても印象的な言葉があったので、皆さんに聞いてほしいです。
彼は、息子さんが二人いてます。
そのうちの長男である中学校2年生の息子さんが空手が大好きで、トレーニングを指導しているようですが、セットメニューをしているときに、一度失敗をしたので、「はい、最初から~」って仕切り直ししたら、息子さんがキレたらしいです。
怒って、モノにあたって、窓ガラスを一枚パリーン。(中学生の男の子ですね~)
チェアウォーカーお父さんは怒りました。
「モノには当たるなら、父ちゃんに向かってこい!」と。
すると、怒り勢いでウォーって息子が来たらしいです。
(中学生の男子といえば、そこそこ大きいです。それなりに力もあります。)
そこで、父ちゃんの威厳です。
言ったからには立ち向かう。
父ちゃん自ら飛んで、息子の首根っこ捕まえて、拘束状態に。
動けなくなった息子は降参。
翌朝、息子はお母さんに言いました
息子「かあちゃん、父ちゃんは、ホンマに足動かんの?」
母「動かんけんね」
息子「でも、昨日父ちゃん、飛んできよったよ」
母「…そうやな、父ちゃんは歩けんけど、飛べるとよ」
「歩けんけど、飛べる」。
なんか、素敵な言葉です。
お父さんの息子に向き合う姿勢といい、お母さんのこの気の利いた返事といい、なんだか素敵な家族だな~って思いました。
他にもとっても 素敵な話を聞かせてもらったのですが、これ以上書くと人物特定できそうなので、セーブ。(この話もぎりぎり?)
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