若女将でもないのに入らせてもらっている、鳥羽の若女将の会「うめの蕾会」。
その企画で、12月の押し迫った時期ではありますが、サントリーのビール工場見学に行ってきました
おっきな工場です。一生で飲みきれないぐらいの量です。当たり前か?
仕事はお休みいただきました。はい。
これは、サントリーさんが招いていただいた企画でもあります。
サントリーさんにとって、何のメリットもない、私なので…、せめてもの…という気持ちで、知り合いの伊勢の若女将や、飲食店を経営する姉を誘って…。
バスを貸し切って、うめの蕾会以外にも伊勢・鳥羽・志摩から、総勢20名少し。
アロマホップのかほりです。ほのかにビールの香りが…
サントリーの工場は京都にあります。
京都は、神名神ができてから、もはや遠いところではなくなっております。
バス旅行って、なんだか楽しいし。
お昼ごはんは京都らしい上品な三段弁当です
そして何より、飲める。
あ、そそれだけが目当てではありません。
バスにご乗車の、宿泊施設の女将やら、若女将にご挨拶も忘れずに…。
ツアーセンターの宣伝もそれぞれにさせていただきました。
みなさん、知ってくださっている方も見えて、うれしかったです。
道中、バス車内ではそんな交流やら、ミニ講演を聞かせてもらいながらいけば、京都まではあっという間でした。
さて、ビール工場ですが、みんながうらやむ「プレミアムモルツ」の工場です。
ちょっとほかのビールより高級なビールです。
それでもって、薫り高い。
ウマイ!
うめの蕾会のボス。きくちゃん釘付けです
その開発秘話やなぜに香りが高いかなどの説明を受けてから工場へ。
プロジェクトXのような、開発秘話を聞く。
中に入ると、めちゃめちゃホップの香りが…。
ビール造ってますって香りで、それだけでも酔いそう。
大きなタンクに圧倒されたり、缶や瓶が機械で流されているのに釘付けになって、みんなからはぐれそうになったり…。
工場見学途中こんなコーナーが…。見学中、体調を崩される方もいらっしゃるのでしょう。こういったところ、つい目がいってしまいます。いざというときのためにAEDなんかもあるといいだろうね。
でも、でもね。
工場見学っていうと、人が作業しているところなども見たかったけど、ビールを造っている行程の中には、酵母を使ったりするので、極力人の出入りをなくしているそうです。
機械、きかい、キカイ
すごいスピードで運ばれる瓶や缶に釘付けですよ。
だから、工場は、本当に機械だけ…。
ちょっと寂しいけどね。
でも、ビールを造る行程がよく分かりました。
そして、とても手間がかかり、ここから私たちの喉を通るのか…と感心しました。
生ビールですね。夏場が回収が間に合わないぐらいだそうですって。
工場見学後、ドリンクメニューについてのセミナーが行われました。
時代に順応していなかければならないドリンク業界です。大変そう。
はっきり言って、私はまったく関係ない分野のことですが、そんな私が聞いても、とっても勉強になります。
なるほどぉ~と唸ることも…。
それに、人間心理とか会社としてのコンセプトの話などは、自分の活動するNPO活動を重ね合わせたりしながら聞けば、勉強になるものです。
誘った、若女将や姉も、勉強になったと喜んでくれました。
よかった、よかった。
ということで、一通りのセミナーが終わってから、お待ちかねの、試飲。
そこで出来たビールですから、おいしいのは当たり前。いやはや、グビグビいけます。
プレミアムモルツを飲み放題です。
といっても、時間に制限が…。
生ビールを飲み、その後、缶ビールの綺麗な注ぎ方を体験して、それを飲み干す。
缶を美味しく注ぐコツ。
①高い位置勢い良くあわ立たせながらグラス半分ぐらいまで注ぐ
②しばし泡が落ち着くまで待つ
③泡が落ち着いたら、グラスを傾けながらゆっくり泡をくぐらせるように残りのビールを注ぐ
④最後にこんもり泡をグラス面以上に盛る。
ウマイッ!!
試飲が最後なのはよく分かりました。
飲んでからセミナーはうけられません。
売店で、家のお土産のビールやらジョッキやら購入して、帰路につきました。
このあとは、伊勢で忘年会です…
その企画で、12月の押し迫った時期ではありますが、サントリーのビール工場見学に行ってきました
おっきな工場です。一生で飲みきれないぐらいの量です。当たり前か?
仕事はお休みいただきました。はい。
これは、サントリーさんが招いていただいた企画でもあります。
サントリーさんにとって、何のメリットもない、私なので…、せめてもの…という気持ちで、知り合いの伊勢の若女将や、飲食店を経営する姉を誘って…。
バスを貸し切って、うめの蕾会以外にも伊勢・鳥羽・志摩から、総勢20名少し。
アロマホップのかほりです。ほのかにビールの香りが…
サントリーの工場は京都にあります。
京都は、神名神ができてから、もはや遠いところではなくなっております。
バス旅行って、なんだか楽しいし。
お昼ごはんは京都らしい上品な三段弁当です
そして何より、飲める。
あ、そそれだけが目当てではありません。
バスにご乗車の、宿泊施設の女将やら、若女将にご挨拶も忘れずに…。
ツアーセンターの宣伝もそれぞれにさせていただきました。
みなさん、知ってくださっている方も見えて、うれしかったです。
道中、バス車内ではそんな交流やら、ミニ講演を聞かせてもらいながらいけば、京都まではあっという間でした。
さて、ビール工場ですが、みんながうらやむ「プレミアムモルツ」の工場です。
ちょっとほかのビールより高級なビールです。
それでもって、薫り高い。
ウマイ!
うめの蕾会のボス。きくちゃん釘付けです
その開発秘話やなぜに香りが高いかなどの説明を受けてから工場へ。
プロジェクトXのような、開発秘話を聞く。
中に入ると、めちゃめちゃホップの香りが…。
ビール造ってますって香りで、それだけでも酔いそう。
大きなタンクに圧倒されたり、缶や瓶が機械で流されているのに釘付けになって、みんなからはぐれそうになったり…。
工場見学途中こんなコーナーが…。見学中、体調を崩される方もいらっしゃるのでしょう。こういったところ、つい目がいってしまいます。いざというときのためにAEDなんかもあるといいだろうね。
でも、でもね。
工場見学っていうと、人が作業しているところなども見たかったけど、ビールを造っている行程の中には、酵母を使ったりするので、極力人の出入りをなくしているそうです。
機械、きかい、キカイ
すごいスピードで運ばれる瓶や缶に釘付けですよ。
だから、工場は、本当に機械だけ…。
ちょっと寂しいけどね。
でも、ビールを造る行程がよく分かりました。
そして、とても手間がかかり、ここから私たちの喉を通るのか…と感心しました。
生ビールですね。夏場が回収が間に合わないぐらいだそうですって。
工場見学後、ドリンクメニューについてのセミナーが行われました。
時代に順応していなかければならないドリンク業界です。大変そう。
はっきり言って、私はまったく関係ない分野のことですが、そんな私が聞いても、とっても勉強になります。
なるほどぉ~と唸ることも…。
それに、人間心理とか会社としてのコンセプトの話などは、自分の活動するNPO活動を重ね合わせたりしながら聞けば、勉強になるものです。
誘った、若女将や姉も、勉強になったと喜んでくれました。
よかった、よかった。
ということで、一通りのセミナーが終わってから、お待ちかねの、試飲。
そこで出来たビールですから、おいしいのは当たり前。いやはや、グビグビいけます。
プレミアムモルツを飲み放題です。
といっても、時間に制限が…。
生ビールを飲み、その後、缶ビールの綺麗な注ぎ方を体験して、それを飲み干す。
缶を美味しく注ぐコツ。
①高い位置勢い良くあわ立たせながらグラス半分ぐらいまで注ぐ
②しばし泡が落ち着くまで待つ
③泡が落ち着いたら、グラスを傾けながらゆっくり泡をくぐらせるように残りのビールを注ぐ
④最後にこんもり泡をグラス面以上に盛る。
ウマイッ!!
試飲が最後なのはよく分かりました。
飲んでからセミナーはうけられません。
売店で、家のお土産のビールやらジョッキやら購入して、帰路につきました。
このあとは、伊勢で忘年会です…
ミツカン酢やらうなぎパイやらいろいろ行ったけど、
圧巻だったのが、サントリーウィスキー「白州」の蒸留所。
甲斐駒ヶ岳のふもとの、ものすごく環境のよい場所でした。
最後はウィスキーの試飲付き(もちろん無料)。
私はドライバーだったのでなっちゃんで我慢しましたが。・゜・(ノД`)・゜・。
いや、でもYAZAWAグッス売ってなかったよ。
ショップも小さくてさ、ビールジョッキとかは売っていたけど、サントリーグッズらしいグッズといえば、なっちゃん(ジュースの)のものばかりでした。
次回は是非!(っていつ?)
工場見学って楽しいよね。
私が今まで、すごい!って思ったのは、MIWAロックかな?
いろんな鍵をみせてもらって、とっても勉強になったよ。
いろんな工場見学ができたらいいな~って思うよ。
伊勢志摩もそんなリストあると、楽しいかも…。