本日は、昼から、バリアフリーセミナーでした。
いつもの私&板井くんの迷?コンビです。
昨日センターに寄ってくれた川内さんも飛び入りセミナーに参加してもらいました。
ありがとうございます。
さすがです、ファシリテーターまでしてもらっちゃいました(笑)
さて、本日のお題は
「困難事例を魅力にかえちゃおう!」
です。
なんのこっちゃ?と思うかもしれませんが。
前回のセミナーで困難事例をあらいだし、今回は、それらの困難事例をいつまでも困難なままに終わらせるのではなく、それらを逆手にとり、「魅力にかえてしまって、企画商品を作ろう!」というセミナーです。
そもそも、バリアフリーツアーセンターも「伊勢志摩のバリアフリー情報のなさ」というところの困難事例を魅力して、全国でも珍しいこのセンターが出来たわけです。
これが伊勢志摩の魅力となっていくわけですね(自分で言ってるわ)。
さて、そんなわけで、班に分かれて、困難事例を魅力に…
ってなかなか難しいですね。
実は、私は、アレモコレモ魅力に変わることはたくさんあると密かに思っておりましたが、私が言うと、板井先生から×マスクをされそうなので、ググッとガマンして聞いていました。
そしたら、最初うーん、うーんとうなっていたみんなが、なんだかあるときを境にぽんぽんと名案が出てきたのです。
私が見ていた班であがっていた困難事例は鳥羽展望台レストランの階段。
ここのハードをどう魅力に変えるか?です。
ハードをどうこうすぐできるわけではないので、とりあえず、人力。
その人力にも上げる方も、上げられらる方も「楽しく」でないと継続が難しい。
そして、スタッフに頼むときにも何かスイッチを押すと鳥羽一郎の声で呼んでくれるとか…。
なんだかどんどん膨らんできます。
そして、キャッチフレーズがこれがまた利いています。
「段はあるけど”だんない”」(爆)
そう、方言です。
伊勢志摩の方言で「だんない」とは、「大丈夫」「気にしない」「かまわない」「ドンマイ」などのことを意味します。
ようするに、段差はあるけれど大丈夫だよ~任せなさいね~というソフトでもって、フォローしますよということ
をこのキャッチで全てを伝えているのです。
ええ言葉です。
こんなすばらしい方言があったのですね。
ということで、きっと今頃、鳥羽展望台のレストランの階段前には「段はあるけど”だんない”」ってコピーの看板が貼られていることでしょう?
いいな~この調子で、伊勢志摩のバリアフリーポスター作って貼りたいな~。
そんな予算どこかであまっていない?
いつもの私&板井くんの迷?コンビです。
昨日センターに寄ってくれた川内さんも飛び入りセミナーに参加してもらいました。
ありがとうございます。
さすがです、ファシリテーターまでしてもらっちゃいました(笑)
さて、本日のお題は
「困難事例を魅力にかえちゃおう!」
です。
なんのこっちゃ?と思うかもしれませんが。
前回のセミナーで困難事例をあらいだし、今回は、それらの困難事例をいつまでも困難なままに終わらせるのではなく、それらを逆手にとり、「魅力にかえてしまって、企画商品を作ろう!」というセミナーです。
そもそも、バリアフリーツアーセンターも「伊勢志摩のバリアフリー情報のなさ」というところの困難事例を魅力して、全国でも珍しいこのセンターが出来たわけです。
これが伊勢志摩の魅力となっていくわけですね(自分で言ってるわ)。
さて、そんなわけで、班に分かれて、困難事例を魅力に…
ってなかなか難しいですね。
実は、私は、アレモコレモ魅力に変わることはたくさんあると密かに思っておりましたが、私が言うと、板井先生から×マスクをされそうなので、ググッとガマンして聞いていました。
そしたら、最初うーん、うーんとうなっていたみんなが、なんだかあるときを境にぽんぽんと名案が出てきたのです。
私が見ていた班であがっていた困難事例は鳥羽展望台レストランの階段。
ここのハードをどう魅力に変えるか?です。
ハードをどうこうすぐできるわけではないので、とりあえず、人力。
その人力にも上げる方も、上げられらる方も「楽しく」でないと継続が難しい。
そして、スタッフに頼むときにも何かスイッチを押すと鳥羽一郎の声で呼んでくれるとか…。
なんだかどんどん膨らんできます。
そして、キャッチフレーズがこれがまた利いています。
「段はあるけど”だんない”」(爆)
そう、方言です。
伊勢志摩の方言で「だんない」とは、「大丈夫」「気にしない」「かまわない」「ドンマイ」などのことを意味します。
ようするに、段差はあるけれど大丈夫だよ~任せなさいね~というソフトでもって、フォローしますよということ
をこのキャッチで全てを伝えているのです。
ええ言葉です。
こんなすばらしい方言があったのですね。
ということで、きっと今頃、鳥羽展望台のレストランの階段前には「段はあるけど”だんない”」ってコピーの看板が貼られていることでしょう?
いいな~この調子で、伊勢志摩のバリアフリーポスター作って貼りたいな~。
そんな予算どこかであまっていない?
でも、我々以降の若い世代はもうあまり使わなくなりましたね~
「あっ!おばちゃん、お茶こぼしたった」「だんない、だんないよ」こんな感じですかね~(^^;;
いい言葉を思い出させていただきました(^^)
普及しましょう。普及!
いや、キャッチコピーもやけど、この精神を!!
「スロープあるで手ぇ貸さんでもええやん」
とか
「リフトあるでそれ使ったらええやん」
って放っておくよりさ。
手ぇいるの?力なら貸すでぇ。
遠慮なんかせんでもええでぇ。
だんないだんないってね。
『だんない』
容認する意味合いの濃い言葉だった気がします。
毎日 たくさん使っていました。
喧嘩のあとの『だんない だんない』
気持ちが和み信頼関係が増したように記憶してます。
しかし、最近使ってませんね!
使ってませんか?
職業柄か、よく使ってます。
「構いませんよ」って言うよりも、ちゃんと意味と気持ちが通じる、ステキ言葉ですよね
同世代の人たちとの会話ではあまりつかわなくなったけど、
この気持ちはずっと次世代にもつないでいきたいですね。
伊勢市民はもっと方言をつかってもいいですよね。
地元ケーブルのI○Vとか、まるっと一時間ぐらい方言ばかりの番組してもいいよね。
今度提案してみよっと。
今日も早速宮崎の講演で宣伝してみました。
来年度の伊勢志摩の観光はコレとイセシマンで決まりですね。
人を怒らせてしまったり、気まずくなっても、このひとことで、全てを許されるような、そんな暖かい言葉です。
どんどん使っていきましょう!
言い言葉です。
おかあさんのように、やさしく包み込んでくれるような…。
きっと地元を離れている人なんかこの言葉聞いたら、伊勢に帰ってきたくなりますよね。
「うちの店、バリアフリーと違うんです。でも改修するお金ないから、ご不便あったらスタッフをよびつけてください」みたいな店舗とか建物ってあると思うのさ。
介助犬入店オッケーのステッカーみたいなん作って、ココロある店舗さんや建物の入り口に貼る。
けっこういい啓発になると思うな~