昨日、福島議員が、飲食店で20時以降居座った時の対応を質問しておりました。
お店に過料が発生するのか?
西村大臣は、その場合は、お店には過料は発生しないと答弁しておりました。
それに対して、福島議員は、私が店舗側なら、お客が居座っているからと言って毎日遅くまで営業しますと捲し立てていました。
私は、逆に、福島議員に問いたい。
そういう時は、弁護士として、国会議員として、どう対応すべきなのかの解決策を提示して欲しいです。
福島議員の頭は、腐っているとしか言いようがありません。
こんな党首だから、誰も付いて行かないのです。
こういう時は、こう運用しましょうが、国会議員の役割かと考えます。
こんな状況の時は、みんなでコロナ対応しましょうという気持ちが全く見えません。
キャンキャン吠えれば良いと言うものではないと考えます。
他の野党も同じです。
与野党で対立してどうなると考えているのでしょうか?
政策が不十分なのは、致し方ないです。
だったら、こうしましょうの提案がありません。
立憲民主党のコロナ対策です。
https://www.excite.co.jp/news/article/AllNightNippon_270532/
タイトル:政府による新型コロナウイルス対策の“問題点”~立憲民主党・泉健太政調会長に訊く
一部抜粋:
いま枝野代表が特に主張しているのは、「zeroコロナ」という考え方です。これまでの政府の対応は、患者が増えては押さえつけて、一進一退の状況を繰り返して、むしろ経済の疲弊を長期化させてしまっている。私は、今回の緊急事態宣言の延長も解除のタイミングが早過ぎると、夏前に患者数が再拡大する可能性があるのではないか、ということを懸念しています。しっかりとここで対策を打って、支援を十分にして患者数を少なくする。その後はワクチンの効果等々も含めてゼロに近づけて行くという、「zeroコロナ戦略」ということが、政府と大きく違っているところだと思います。
(中略)
宿泊療養施設も、もう少し質を上げて、入ってゆっくり休みたくなるというくらいの体制をつくるべきだと思います。宿泊療養をすると大変だとか、生活するには、あまりにも辛い環境だとか、そういうことも広まってしまっています。もう少し医療のキャパと宿泊療養のキャパを増やして、皆さまに安心していただくという方向性で、患者の皆さまを支援して行くということが必要だと思います。
(中略)
いま生活が急変した人。そして事業が急に立ち行かなくなった方々。そういう方々を中心に支援するという、狙いを定めた支援策がより効率的ではないかと思います。
抜粋以上
最近の立憲民主党の質疑で「ZEROコロナ」という表現がありますが、具体的な中身を 聞いたことありますか?
病院のキャパを増やすため、自治体への提言がありましたか?
効率的な支援策がないのであれば、どういう支援策があるのですか?
提案しているのですか?
提案しているのに、採用されないのは何故ですか?
それらは、全て政府が悪いのですか?
https://www.youtube.com/watch?v=oSh-YeyVoEA
タイトル:「新型コロナ」対応で菅首相を批判…立憲民主党、どう攻める?(2021年1月20日放送「news every.」より)
この映像では、自民党の支持率は、39%に下がったのに、立憲民主党は、4%から5%になっただけでした。
自民党の支持率低下のポイントは、立憲民主党に流れていないなっていないことを意味します。
何故なのでしょう?
それを分析できなければ、党が何かあるたびに、政権交代だといってのは、腐っていると考えざるを得ません。
https://www.news24.jp/articles/2021/01/31/04813599.html
タイトル:枝野氏“ゼロコロナ”への転換の必要性強調
立憲民主党のゼロコロナを実現するためには、何時迄緊急時事態宣言をすれば宜しいのでしょうか?
本当にコロナが、ゼロになる日が来ると考えているのでしょうか?
それは、何時(今年の6月、9月、年末・・・)ですか?
お題目としては分かりますが、これでは国民の支持は得られません。
この政党のバックにいる組合員も、このゼロコロナの政策実現には反対かと考えます。
専門家も、コロナはゼロにはならないと言っています。
それらに対する専門的な説明は一切ありません。
高い給料を国民から頂いている国会議員は、もっと真剣に検討して頂きたいです。