WEBで美味しいコーヒーの淹れ方が書いてあった。
カップにコーヒーを入れて、直ぐに熱湯を入れない。
まず、水でインスタントコーヒーを溶かす。
次にお湯を入れる。
試して見たら、確かに、美味しくなった。
水でインスタントコーヒーを溶かすとコーヒーのいい香りが広がる。
これも良い。
このWEBを読むと、インスタントコーヒーはデンプンで包まれており、いきなり熱湯を注ぐと、粉の表面のデンプンが固まってダマとなり、粉っぽい味になってしまうらしい。
コーヒーの粉には、スプレー・ドライ製法とフリーズ・ドライ製法があります。
最初に水で溶く方法は、安い価格のスプレー・ドライ製法に向いているようです。
しかし、わたしが愛用しているコーヒー「香味焙煎」、フリーズドライ製法ですが、試したところ、確かに美味しく感じました。
不思議です。
ネタ元は、NHKの昨年9月10日に放送された「ためしてガッテン」です
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20140910.html
それを受けて、色々なWEBで紹介しています。
スプレードライ製法とフリーズドライ製法の違いも分かり易く書かれております。
http://news.livedoor.com/article/detail/9728238/
http://matome.naver.jp/odai/2133153266236132301
http://matome.naver.jp/odai/2135658612719249001
騙されたと思って、試してみてください。