目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

CANON EOS6D MarkⅡ

2017-07-25 | 写真

CANON EOS6D MarkⅡが新登場しました。

http://cweb.canon.jp/eos/lineup/6dmk2/

発売は、来月(8月)4です。

新製品は、今日、届いたキャノンのサークル誌で知りました。

EOS6Dは、2012年11月発売。

フルサイズの一眼レフで、フルサイズ一眼レフカメラのエントリー機です。

そろそろ、発売されるのではと予想されていた製品です。

EOS6D上位機種は、EOS5Dで、更に上位機種は、EOS1Dです。

今回の製品とEOS6DMarkⅡとEOS5DMarkⅣの比較表は、こちらを参照:

CANON EOS 5D Mark4、6D Mark2、6D徹底比較

http://tokyophotostudio.hatenablog.jp/entry/2017/06/30/080000

デジタル一眼レフのカメラの購入(EOS5DMarkⅣか、EOS6DMark)を検討しているので、悩んでいます。


3月21日、東京で桜開花。桜の撮影時期です

2017-03-23 | 写真

21日、東京・千代田区の靖国神社内の桜の標準木で、5-6房の開花が認められ、開花となりました。

今年の桜の開花予想は、次の通りです。

全国トップで21日に東京(千代田区)からスタートしました。東京(千代田区)がトップになるのは2008年3月22日に名古屋、静岡、熊本と並んでトップになって以来、9年ぶりです。

22日にはさいたま市で開花し、いよいよ桜の季節が始まりました。

3月末までには九州から関東各地で開花の便りが届き、開花から7日~10日程度で満開となりそうです。

日本三大桜の1つ、山梨県の「山高神代桜」も3月中には開花する見込みです。

4月に入ると、全国的に平年並みの気温が続く予想で、上旬には北陸・東北地方に桜前線が到着するでしょう。

北海道に桜の便りが届くのは4月末の見込みです。

ソース元:https://tenki.jp/sakura/expectation/

 

桜の場合は、七部咲まで開花し、その後、寒い日が続いて、1週間ぐらい、花見ができる気候になることを望みますが、なかなか、思い通りの気候にはならないですね。

 

今年は、久し振りに、桜を撮影する予定です。

桜を撮影する時は、ホワイトバランスをプラスにして、桜色が出る様にしましょう。

フィルムの場合は、フジフィルム ISO50のベルビアがベストでした。

桜は、木に咲いている時も良いですが、桜の花びらが散ったところも撮影ポイントになります。

散ったからと諦めないで、気に入った景色を撮影して見てください。

意外と良い作品になりますよ。

 


EOS 5D Mark IVを発表

2016-08-28 | 写真

キャノンは、2016年8月25日、EOS 5D Mark IVを、9月8日より発売することを発表しました。

キャノンのデジタルカメラは、入門者から、プロまでを対象にした製品を提供しております。

カメラのCCDには、フルサイズ35ミリ対応とAPS-Cの2種類あります。

フルサイズは、昔のフィルムサイズを実現しております。

EOS-1Dシリーズ、EOS-5Dシリーズ、EOS-6Dシリーズのみが、フルサイズ対応です。

その中の5Dシリーズの新製品です。

EOS 5D Mark IV製品の詳細は、ここを参照:

http://cweb.canon.jp/eos/lineup/5dmk4/index.html

現行発売している、キャノンの一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ メニューは、ここを参照:

http://cweb.canon.jp/eos/lineup/index.html

新製品EOS 5D Mark IV と2012年に発売したひとつ前の製品 EOS 5D Mark IIIの比較表:

http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/eosd/comparison.cgi?md=0&fs=0&p1=5dmk4&p2=5dmk3

なお、2015年に、EOS 5Dsを発表しております。

 

待望した5Dの後継機であるが、現在の値段が、約42万円。

私の想定した予算には合わない。

販売当時(2015年2月)48万円していたEOS 5Dsが、現在(2016年8月)は40万円まで下がっています。

同じ様に値段が下がると仮定すると、1年半後には、35万円前後と想定できます。

それでも、予算には合いませんが。購入する時期を待つことにします。


映画の加色

2016-06-29 | 写真

映画のフィルムに、後でどうやって色を付けるのかはわかりませんが、撮影後、加色が行われることが多い。

加色は、色だけでなく、俳優名等のクレジット、吹き出しを加えたりと色々とできる。

今回、ある映画で、加色が行われていた。

虹は、太陽光と霧と見ている人(観察者)の関係では、太陽光が見ている人の背中側に当たった状態で、観察者の目の前に霧の上に虹が発生しているのが見える。

太陽光が目の前にあったら、虹は見えない。

あくまで、虹が見える関係は、太陽、観察者、虹の順である。

 

今日、見た映画では、日影が手前にきている(太陽光が目の前に見える状態)で、ホースから霧を作って、その霧の上に虹を映していた。

つまり、観察者、虹、太陽という関係である。

 

現実には、ありえない状態。

映画では、加色で、見せていた。

現実では、ホースから霧を作っている観察者[主人公)を映しながら、霧の上に虹を見せる場面は、撮影できない。

 

嫌味な性質と思っていますが、私は、こういう場面を見逃さない。

主役と虹を撮りたいのが、優先してしまったのだと考えます。

現実ではできない場面ですが、映画的には、これも有りと考えています。

言いたいのは、現実には、その状態では虹は見えないということです。

この年になると、素直に映画を見ていない自分が、恥ずかしくなります。


キャノンEOS 5D MarkⅢの後継機(5Ds,5Ds R)を発売

2015-02-13 | 写真

キャノンが、EOS 5Ds、EOS 5Ds Rの2製品を発表した。

発表した製品の詳細は、ここを参照:

http://cweb.canon.jp/eos/lineup/5dmk3/

内容は、後継機として期待していた以上の製品性能。

残念なのは、価格。

想定価格が、約50万円強。

詳細は、ここを参照:

http://japanese.engadget.com/2015/02/06/eos-5ds-5060/

http://kakaku.com/trendnews/camera/id=daily_1469/

http://gigazine.net/news/20150212-canon-eos-5ds-cpplus2015/

 

なお、最近のキャノン、ニコンの発表記事を見ると、発表の約4ヶ月前に製品発売する傾向がある。

ニコンも、1月に、5月下旬に発売するD810Aを発表。

今回のキャノンは、2月に、6月に発売する5Dsを発表。

 

キャノンは、高機能カメラで、ニコンの引き離しの攻勢を掛けている印象に見える。

カメラは、本代だけでは撮れない。

ユーザーに交換レンズ資産がどれだけあるかが、今後のシェアの行方を左右する。

しかし、キャノンが次から次に、欲しいと思う製品を発表したら、長期的には、キャノンの優位が継続する気がする。

今回のキャノンは、高機能を謳い、販売価格を上げてきた。

多分、この製品の予想販売台数を考慮して、値段を決めている。

この値段上昇相当分、台数は売れないと、私は見ている。

私は、逆に、想定販売台数が売れないと、実勢値段は下がることを期待しています。

 

今、パシフィコ横浜で開催中の「CP+ 2015」で、実機を見ることができる。

私は、大阪で開催されるであろう発表会で実機に触ることにします。

 

 

仕事も頑張って、このカメラを買える様にしようと思った。

また、来年ぐらいの実勢価格を想定しつつ、その値段になったら即購入すると心の中で決めてみました。

私の予想が当たるかどうかですが、キャノンの財務面では余裕があるので、実勢価格の値下げは無いかも知れない。