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アメリカの大統領選

2020-09-30 | 国際社会

今日、米国では、TVでの大統領同士の討論会がおこなわれました。

今回は、再選を目指すトランプ大統領と政権奪還を狙う民主党のバイデン前副大統領が新型コロナウイルスや経済対策を巡って激しい論戦を交わしました。

今回の討論会は、酷かった。

討論会ではなく、ヤジ合戦でした。

 

今までも、個人的な非難合戦ではありましたが、今回程、酷くはなかったです。

とりあえず、相手が話している時は、聞いておりました。

今回は、トランプ大統領は、間髪入れずに反論しておりました。

 

次の4年間の大統領を選ぶ選挙なので、政策等の討論をしていただきたいと感じました。

 

米国の大統領選の詳細は、ここを参照:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E9%81%B8%E6%8C%99

アメリカの大統領の要件は、次の通り。

被選挙権は35歳以上であること、アメリカ合衆国内で生まれたアメリカ合衆国市民(両親がアメリカ国籍であればアメリカ合衆国外で生まれても構わない)であって、14年以上アメリカ合衆国内に住んでいることが憲法上の要件である。

つまり、アメリカで生まれたアメリカ合衆国市民という制限があることです。

アメリカでは、移民は受け入れますが、大統領にはなれないということです。

日本には、日本以外で生まれ、帰化して日本人になる人がいます。

場合によっては、首相になる可能性があります。

日本生まれの日本人は、最低限の要件と考えます。

台湾生まれや朝鮮半島生まれの日本人は、首相になれないということです。

戦時中、日本国であった台湾、満州、朝鮮生まれは、首相になれます。

日本でも、憲法を改正し、直して欲しいです。


NTT,ドコモの完全子会社化の本質

2020-09-29 | ビジネス

今朝、メディアでは、NTTがドコモを完全子会社化する報道がありました。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200929-OYT1T50132/

記事の抜粋:

 NTTが、子会社の携帯電話大手NTTドコモを完全子会社にする方向で検討に入った。NTTはドコモの株を6割強保有しているが、残りの株主が持つ3割強の株式を、株式公開買い付け(TOB)で取得する方向だ。

 NTTは、通信事業を巡る世界的な競争が激化する中で、グループを挙げて高速・大容量の通信規格「5G」への集中的な投資などを加速させたい考えだ。ドコモの完全子会社化によってとみられる。

抜粋以上:

 

何故、子会社化するのかが、記事では、「ドコモの完全子会社化によって、政府が求める携帯電話料金の値下げにも、より柔軟に対応できる態勢を構築する狙いもある」とありますが、本当でしょうか?

私が考える理由は、子会社化すると、上場から外れることです。

上場でなくなれば、財務内容を公開する必要がなくなります。

今迄、株式公開することで、困っているのは、どれだけ利益が出ているのが、政府に分かってしまうことです。

利益がでているので、常に、携帯電話の値下げ要求になってしまいます。

NTTグループになれば、携帯電話部門の利益を公開する必要がなくなると考えます。

 

要は、政府から、値下げ要求が出されないようにしたいからではないかと考えます。

そうであれば、あまり頂けない対応と考えます。


グルーポンが日本から撤退

2020-09-28 | ブログ

グルーポンがあ。るのは、知っていましたが、利用したことはありません。

この企業が、外資系企業とは知りませんでした。

Wikipediaを検索しました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3

 

この記事を読むと、次の事件が有名です。

2011年1月のスカスカおせち事件です。

それ以外にも、次のような裁判がありました。

・未契約でクーポン無断発行。

・契約より多いクーポン発行。

・グルーポン側が「クーポン購入者の20%は実際には利用しない」と説明したが、実際にはクーポン購入者がグルーポン側の説明よりも遥かに多い人数で殺到し、赤字が出たとして、グルーポンを相手取り、訴えを起こした。

 

これらの事例を見る限り、企業としての対応に問題があったと言えます。

信頼を築くには時間が掛かり、大変ですが、信頼を失うのは、一瞬です。

信頼の指標が、コツコツ積み上げて、百点満点の80点に到達しても、信頼を失うと、0点になります。

場合によっては、マイナス点になることもあります。

そんな事例の日本撤退という気がしました。

 


自殺について

2020-09-27 | ブログ

今朝、竹内結子さんの死亡の速報がありました。

昼過ぎから、この死亡記事と共に、自殺に関する相談先、連絡先が掲載されました。

この時点から、自殺で亡くなったのが、分かりました。

最近、芸能人の自殺が、少し多いかなと思います。

 

自殺の原因は、色々とありますが、自殺については、次の指針がありました。

参考記事:

https://medicalnote.jp/contents/170116-003-FN

 

この中で、「自殺予防 メディア関係者のための手引き」がありました。

・センセーショナルに扱わない

・自殺の手段を詳しく伝えない

・支援を求める先の情報を提供する

等でした。

 

身近にいる人が、次の症状がある人は、気を付けましょう。

ここに掲げられた内容には、本人しかわからないものもありますが、傍から見ていたら分かるものも多いです。

身内であれば、関心を持って、観察しましょう。

参照にしたWEB記事にあるように、病気との関連があります。

病人と思って、専門家に受診させましょう。

 

失業率と自殺者との相関があります。

例年、年間2万5千人が、自殺しております。

今年は、コロナ禍で失業者も増えるので、自殺者も増えると考えます。

 

身近な人には関心を持ち、これらの兆候があったら、気を付けて見ましょう。

「1人の自殺は周辺の6人に対して強い影響を与える」ということが、WHOの文書に言及されていましたが、実際にはもっと大勢の方が影響を受けると考えています。

身近に自殺者がでると、強い影響を受ける周辺の6人に入る可能性があります。

身内を含めた人に関心をもちましょう。


アルコール依存症者は、少なくとも運転免許を一生停止にすべし

2020-09-26 | ブログ

アルコール依存者は、一種の病気です。

今回のTOKIOの山口さんの報道を見ると、ある精神科医も、病気と仰っていました。

アルコールが抜けるのには、人によって違います。

これが問題です。

アルコール依存症の人は、大概がお酒に強いです。

しかし、どう言う訳か、アルコール依存症の人の飲酒運転事故は多い気がします。

私の親族にも、飲酒運転で何度も切符を切られ、挙句は、結婚式前日の花嫁の玄関先に突っ込んだ馬鹿たれがいました。

この手の人は、飲酒運転への過信があります。

この程度の飲酒では大丈夫だと言い切ります。

その自信は、多分、警察に見つからない状況で、飲酒運転をしていたからと考えます。

 

WEBで調べると、飲酒運転の交通事故とアルコール依存症とは関係があるようです。

https://www.koutsujikosos.com/topics/drunk-driving-2/

 

そうであれば、少なくとも、飲酒運転で切符を切られた人は、運転免許を、一生取り消しする罰則に変更する必要があると考えます。

これぐらいの罰則にしないと、飲酒運転がなくならない気がします。

「飲んだら、乗るな。乗るなら、飲むな」です。